2013年7月30日のブックマーク (4件)

  • 海自担当者“破棄”促したか - NHK 首都圏 NEWS WEB

    海上自衛隊員の自殺をめぐる裁判で、廃棄したとされた内部調査の文書がその後見つかった問題で、海上自衛隊の裁判の担当者が、文書の破棄を促すメールを別の担当者に送っていたことがわかりました。 この問題は、平成16年に海上自衛隊横須賀基地所属の護衛艦に勤務していた21歳の乗組員が自殺したことをめぐる裁判で、国が廃棄したと説明していたいじめに関するアンケート調査の文書が、去年6月、海上自衛隊横須賀地方総監部で見つかったものです。 この問題で、東京の海上幕僚監部で裁判を担当していた事務官が、去年2月から3月の時点で、横須賀地方総監部の担当者から、文書が発見されたと報告を受けていたのに放置し、さらに去年6月になって、この担当者に「文書を破棄する際は隠密にお願いします」などと、文書の破棄を促すメールを送っていたことがわかりました。この事務官は、内部調査に対し「文書の保存期間が過ぎており、破棄してもよいと安

    Apeman
    Apeman 2013/07/30
    「この事務官は、内部調査に対し「文書の保存期間が過ぎており、破棄してもよいと安易に考えた」と説明している」 白々しい。23日勾留すればきっちり「自白」させられるのに。
  • 『生み出された物語』 - apesnotmonkeysの日記

    登志哉(編著)・脇中洋・齋藤憲一郎・高岡昌子・高木光太郎(著)、『生み出された物語―目撃証言・記憶の変容・冤罪に心理学はどこまで迫れるか』、北大路書房 「法と心理学会叢書」の一冊。甲山事件の差し戻し審対策として弁護団に依頼された著者らが行なった実験*1がベースになっている*2。 過去に当ブログでとりあげた文献で言えば、『心理学者、裁判と出会う』との内容的な接点が多い。『心理学者、裁判と出会う』の著者たちは自らの方法を「スキーマ・アプローチ」と呼んでいるが、書の第II部は「スキーマ」ないし「スクリプト」が記憶に与える影響について具体的に分析しており、「スキーマ・アプローチ」の理解にも資するところが少なくないと思われる。 日軍「慰安婦」問題や沖縄戦「集団自決」問題などを通じて「証言」という問題に関心をもった方には、とりあえず第10章だけでも読んでいただきたい。「記憶を個人の現象としてで

    『生み出された物語』 - apesnotmonkeysの日記
    Apeman
    Apeman 2013/07/30
    セルクマ。
  • 二つの番組から - Arisanのノート

    先週末、NHKで在日朝鮮人(在日コリアン)の人たちに関する二つの番組が放映された。ひとつは、『かんさい熱視線「いま、“在日”として〜大阪・朝鮮学校の1年〜」』というもので、これは大阪市内にある朝鮮学校の現状を紹介する関西ローカルの番組。もうひとつは、ETVの『戦後史証言 日人は何をめざしてきたか』の第4回、『 猪飼野 〜在日コリアンの軌跡〜』である。 この二つの番組は、今の日テレビの状況では、きちんと伝えられることが極めて少なくなった「在日」の人たちの状況や心情を繊細に捉え、また特に後者の番組では歴史的事実を(ある時点までではあるが)正確に伝えていて、いずれもその意味ではたいへん価値の高い内容の番組になっていたと思う。 こうした内容であるために、局側に対するさまざまな批判や圧力が加えられていることが予想されるが、それに屈することなく、今後もこのような、歴史と現状を正確かつ丁寧に伝える

    二つの番組から - Arisanのノート
    Apeman
    Apeman 2013/07/30
    「これらの番組では、(……)そうした困難さの最も重要な要因については、決してカメラに映し出されることも語られることもなかった」
  • https://twitter.com/jeanne_otsuru/status/361981878313566210

    https://twitter.com/jeanne_otsuru/status/361981878313566210
    Apeman
    Apeman 2013/07/30
    A.J. が聞いたら仰天すること請け合いの牽強付会。