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ブックマーク / newswitch.jp (2)

  • 子どもに大人気でうれしい悲鳴!羽田空港で働くロボット

    羽田空港を管理する日空港ビルデング(東京都大田区)は、空港業務へのロボット導入を進めている。中でも接客を担うコミュニケーションロボットは花形だ。インディ・アソシエイツ(名古屋市中区)の「CAIBA(カイバ)」はひとたび空港ロビーに出ると子どもたちに囲まれ、身動きがとれなくなるほどだ。案内ロボなのに、人が集まりすぎて案内ができない、とうれしい悲鳴が上がる。 羽田空港ではロボット24機種が実証実験に挑戦し、3機種が試験導入に進んだ。カイバは狭き門を通過し、残り半年間で最も活躍できる仕事を探す。 導入は3段階で進めて適職を探す。1段階が客寄せ期。ロボットの珍しさで子どもたちが集まってくる。遠隔操作する操縦者が「飛行機でどこ行くの?」などとカイバから話しかけ旅の思い出を彩る。2段階目が就職期。来場者がロボットに慣れ、カイバが施設案内や迷子対応などの定職に就く。コミュニケーション能力は折り紙付きの

    子どもに大人気でうれしい悲鳴!羽田空港で働くロボット
    Arahabica
    Arahabica 2018/10/18
  • 次世代ロボットはリースで!中小企業に導入しやすく ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    産業用ロボットをリースやレンタルで提供する動きが広がっている。住友重機械工業は、販売権を持つ米リシンク・ロボティクスのロボット「ソーヤー」を秋からリースで提供する。また川崎重工業とスイスのABBは4月にロボットのリース・レンタル事業を始めた。初期費用負担の軽減などを可能にし、新規ユーザーの獲得につなげることが各社の狙い。ロボットを導入できていない中小企業にとっても活用しやすい仕組みとして、期待されている。 住重はリース会社数社と組み、9月中をめどにソーヤーのリース提供を始める。現在リース期間や料金などを詰めており、近く最終決定する方針。購入だと価格は500万―600万円程度だが、リースを利用することで初期費用の抑制などが可能になる。 一方、川重は東京センチュリーリースと共同で双腕型ロボット「デュアロ」のレンタル提供を4月に開始。各種部品メーカー、品メーカーなどから引き合いがあり、10月ご

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