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電波に関するArasiのブックマーク (2)

  • FCC、ホワイトスペース開放案を可決

    UPDATE より自由に利用可能な周波数帯を求めていたGoogleなどのハイテク企業の希望がついにかなった。 米連邦通信委員会(FCC)は米国時間11月4日、未使用テレビ周波数帯を免許不要で利用できるよう開放する案を満場一致で可決した。 テレビ局、エンターテイナー、プロスポーツリーグ、牧師、さらに一部の議会指導者らの反対にも関わらず、FCCはテレビ放送用に使用されていない周波数帯を使用する端末向けの規則を承認した。「ホワイトスペース」と呼ばれるこの300〜400MHzの周波数帯は、到達距離が長い上に壁も貫通するため、無線ブロードバンドサービスの提供に最適な周波数帯と考えられている。 Googleの共同創設者であるLarry Page氏は自身のブログの中で、「一人のエンジニアとして、FCCが政治よりも科学を重視する決断を下したことに非常に満足している」とし、さらに次のように続けている。「長年

    FCC、ホワイトスペース開放案を可決
  • ホワイトスペース:電波の90%以上は空いている - 池田信夫 blog

    表の空白の部分が、放送局に割り当てられながら使われていないホワイトスペースである。携帯電話業者が見たら目まいのするような超低利用率で、全40チャンネル(13〜52)×10エリアの1割も使われていない。上瀬氏の「真っ赤に埋まっている」とかいう話は、真っ赤な嘘である。たとえば水戸をみればわかるように、そもそも7チャンネルしかテレビ局がないのだから、今後どんなに中継局を増やしても、40チャンネルを真っ赤に埋められるはずがない。 このように(独立系U局を含めても)全国で40チャンネルのうち、たかだか10チャンネルしか使っていないのだから、テレビの電波は任意の地点で30チャンネル以上(ほぼ200MHz)空いているのである。これは非常に大きな帯域で、今のすべての携帯電話業者がほとんどすっぽり収容でき、オークションにかければ2兆円以上の価値がある。このホワイトスペースをWiMAXなどの無線ブロードバン

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