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2018年7月12日のブックマーク (5件)

  • 麻原元死刑囚の遺骨「パウダー化して太平洋に散骨」へ…四女代理人、国側に支援要請 - 弁護士ドットコムニュース

    死刑執行されたオウム真理教・元代表の麻原彰晃、名松智津夫元死刑囚の遺骨をめぐって、元死刑囚の四女の代理人をつとめる滝太郎弁護士が7月11日、東京・霞が関の司法記者クラブで会見を開いて、遺骨をパウダー化して、太平洋の不特定地点に散骨する考えを明らかにした。 滝弁護士によると、(1)四女およびその委託を受けた滝弁護士らが主体となって散骨すること、(2)パウダー化する前に遺骨の確認、パウダー化と散骨のそれぞれについて、四女と滝弁護士が立ち会う――として、散骨の費用負担や業務について、国に支援をもとめたという。 滝弁護士は会見で、散骨について「現在の状況ではとても実現できない」「このままでは、日国として、宗教テロリズムに対する適正な対応ができなかったことになる」と訴えた。「太平洋であれば、広いので、後々特定の『聖地』とはなり得ない」としている。国の支援を要請したことについては、四女

    麻原元死刑囚の遺骨「パウダー化して太平洋に散骨」へ…四女代理人、国側に支援要請 - 弁護士ドットコムニュース
    Arecolle
    Arecolle 2018/07/12
    私は死者に対して冷淡な方だと思うが、いくらなんでも人の死を軽んじすぎでは。「遺体引取りに四女を指定」も、正直なところ相当あやしいと思っている
  • 信者を集めて年収1千万? カルト化するネトウヨ商売の闇 | 文春オンライン

    近年、コンスタントに著書を発表し続ける気鋭の若手評論家・古谷経衡氏。そんな彼が5月30日に刊行したのが、『女政治家の通信簿』(小学館新書)と『愛国奴』(駒草出版)の2冊の新著だ。なかでも『愛国奴』は、小説の形で「保守ムラ」の言論人やそのフォロワーである「ネット右翼」たちの世界の裏側を暴露したことで特定の界隈を震撼させている。 サイトの人気寄稿者で、『八九六四』などの著作がある中国ルポライターの安田峰俊氏と、古谷氏はともに1982年生まれ。在学中の面識はないものの同じ立命館大学文学部史学科卒だ(入学年は安田氏が1年早い)。安田氏もまた、ブログを契機に書籍デビューをしており「古谷氏とやや近いバックグラウンドを持っている」という。 今回は『愛国奴』を題材に、ゼロ年代以来の日のネット世論の闇とネット保守業界の真実について、2人に存分に語り合ってもらうことにした。 (※この対談は7月26日に開催

    信者を集めて年収1千万? カルト化するネトウヨ商売の闇 | 文春オンライン
  • 豪雨災害乗じ差別扇動 川崎の男性、デマツイート(カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース

    【時代の正体取材班=石橋学】西日豪雨で被災者の避難や救助活動が続くさなか、川崎市宮前区の男性(55)が人種差別をあおるデマをツイッター上に投稿していたことが11日、分かった。特定の外国人が被災地で犯罪を計画していると記し、被災者の不安を無用にかき立てる悪質な内容。ツイートは削除されたが、市は人権侵犯事案として横浜地方法務局川崎支局に通報した。 投稿は8日未明。河川が氾濫した愛媛県南部の窮状を訴える投稿をリツイートした上で「火事場泥棒の中国人、韓国人、在日朝鮮人たちが避難所に居る間に狙ってますのでご注意下さい、それと女性は単独行動は危険です、奴らは日国民浄化計画で災害時に実行しますので」とデマを用い、特定の国籍・民族の人々をおとしめるヘイトスピーチを書き込んだ。 愛媛県警は「外国人犯罪の通報や被害届の提出はない。常識的に犯罪の計画も考えられない」としている。 ツイッター上では「災害に乗じ

    豪雨災害乗じ差別扇動 川崎の男性、デマツイート(カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース
  • 松井氏、共産元議員に謝罪 「募金から経費引く」と投稿:朝日新聞デジタル

    西日を襲った豪雨災害の支援をめぐり、日維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)が、ツイッターに「共産党の募金活動は、先(ま)ず自分達の経費を差し引くので注意しましょう」と投稿した。その後、ツイッター上で指摘を受け、誤解だったとして謝罪した。 ツイートは今月10日に投稿された。投稿を見た元衆院議員の清水忠史氏(共産党)が「共産党は集めた募金全額を被災地に届けることを表明しています。訂正と謝罪を求めます」と指摘。松井氏は「ルール変更を存じ上げずに、申し訳ありません」と返信した。 その後、清水氏から「共産党として募金から経費を差し引くことをルール化したことはありません」と再び指摘され、松井氏は「てっきり党のルールと誤解していました」などと書き込んだ。共産党大阪府委員会は11日、松井知事に対して抗議文を出した。

    松井氏、共産元議員に謝罪 「募金から経費引く」と投稿:朝日新聞デジタル
  • 「女が悪い」は大正時代にも――創刊100年の女性誌から読み解く日本のセクハラ史 - Yahoo!ニュース

    において、セクハラはいつ頃から認識され、社会のなかでどう捉えられてきたのだろうか。女性の生き方についての著作が多いエッセイストの酒井順子さんが、100年分の雑誌をもとに読み解く。(取材・文:篠藤ゆり/撮影:木村直軌/Yahoo!ニュース 特集編集部) 日で初めてのセクハラ訴訟が起こされたのは、1989年である。福岡市内の出版社に勤務していた31歳の女性社員が退職後、上司だった37歳の男性編集長と元勤務先の会社を相手に起こした民事裁判だ。裁判は注目を集め、「セクシャル・ハラスメント」が同年の新語・流行語大賞で新語部門・金賞に選ばれる。1992年、原告女性が勝訴し、編集長と会社は165万円の支払いを命じられた。 「流行語になったことで、『それ、セクハラですよ』と言える空気が生まれたのだと思います。とはいえまだ、『昔はみんなやっていた』『大したことじゃない』という感覚の人が多く、真剣には捉

    「女が悪い」は大正時代にも――創刊100年の女性誌から読み解く日本のセクハラ史 - Yahoo!ニュース