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河野太郎に関するArimaKeiのブックマーク (5)

  • 厚労大臣は不勉強だ|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    人は平均寿命が長いから、年金の受給開始年齢を遅らせるべきというのは、厚労省年金局の理由付けだ。それをそのままオウム返しに発言する厚労大臣は、失格だ。 年金制度は破綻している。制度そのものを抜的に作り替えなければならない。年金局は、自分の利権を守るためにそれをいやがっているだけで、そういう不埒な官僚を厳しく諫めるのが政治家としての大臣の役割だ。 大臣が、勉強せずに、官僚のいうことをそのまま聞いているからこういうことになる。 第三号被保険者の問題を始め、年金の受給資格の問題など枝葉末節のことだけをクローズアップし、抜改革を避けようとしているのは、厚労省のお得意の戦術だ。 2006年5月24日の僕のブログに、厚労省のこの戦略批判を書いている。 「年金改革の方向 http://www.taro.org/2006/05/post-63.php 2006年05月24日 00:00|

  • 無念の経産相、辞任|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    鉢呂経産相が辞任した。 一連の発言が失言であることは否定しない。アホといわれても仕方ない。 しかし、残念だ。 鉢呂経産相は、野田総理の原子炉の新規立地はしない、耐用年数が来たものは確実に廃炉にするとの方針を着実に進めようとしていたし、それを実現するためのかなり大胆な人事を考えていた。 経産省内外の抜擢すべき人物の発掘を多方面に依頼していたし、ガンとよばれる幹部の異動も考えていたふしがある。 個人的にはかなり期待していただけに残念だ。 失言にはきちんと陳謝し、撤回する等の対応が必要だが、失言でやめさせるのではなく、誤った政策でやめさせるべきだ。失言した分を取り返すために死にものぐるいで働いて、正しい、推進するべき政策を進めるほうがプラスが大きい。 今回は、不思議なことに与党幹部からも後ろから鉄砲で撃つ発言があった。 なにか裏があったのだろうか。 東京新聞特報部、テレビ朝日の

  • 足を引っ張っている場合ではない|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    民主党の一部が勝手にまいたビラのせいで、再生可能エネルギー法案の委員会審議、会議が来週に先送りになるようだ。 それでも来週末の成立は変わらないという報道があるが、ずいぶん国会審議を軽んじているのではないか。法案の中身で、まだまだきちんと詰める必要のあるところが残っているはずだ。 子ども手当も同様だ。子ども手当をやめることが重要なのではないはずだ。子ども手当は単なるばら撒きに過ぎない。少子化対策なのか、景気対策なのかすらも民主党政府ははっきりしない。 今の日に大切なのは、出生率を上げるために子育てをいかに支援していくかという総合的な計画だ。子ども手当をやめることで、もっと重要な子育て支援策に財源を回せますというのが大切なはずなのに、自民党もそこの議論はできていない。 今、自民党が示すべきは、こうすれば何年までに出生率2.0まで引き上げることができるというトータルなパッケージではな

    ArimaKei
    ArimaKei 2011/08/19
    とりあえず河野太郎総理でいいんじゃねと思う
  • 河野太郎公式サイト | 東電の国有化

    経団連の会長や自民党の一部の議員が東電の国有化反対を唱えている。最初から東電の国有化に反対するというのはおかしい。 してはいけない国有化は、福島だけを切り離して国有化すること。これは東電救済以外の何ものでもない。これはだめだ。 東電を国有化し、送電部門を切り離して、発電部門を整理して、発電部門は民間に売却する。(原発の扱いは議論の余地がある)こういう国有化は十分に検討の余地がある。 送電と発電の分離は絶対にやるべきだ。これをやらせないように東電は経産省から天下りを受け入れてきた。送電と発電の分離をすることにより、再生可能エネルギーの導入もスムーズになる。これまで送電部門も握ることによって、東電は再生可能エネルギーが送電を利用することを拒み、再生可能エネルギーの発展を防いできた。これも与野党の電力族が経産省と一緒に守ってきたものの一つだ。 今回、電力利権を叩きつぶそうとするならば、政治家が、

    ArimaKei
    ArimaKei 2011/04/14
    敵は民主じゃなくて経団連と自民党老害か。しかしこの機に乗じるやりくちといい喧嘩が上手い
  • 河野太郎氏、東電は「札びらでメディアの横っ面を張り倒している」

    自民党の河野太郎衆議院議員は2011年4月12日、ニコニコ動画「山一太の直滑降ストリーム」に出演し、福島第1原子力発電所での事故を含めた原発問題について語った。番組で河野氏は、東京電力は「『これからいくら賠償金を払うか』という議論をするときに、せっせとメディアにお金を配っている」と指摘し、同社がテレビなどで節電を呼びかける広告を出していることを批判した。 参議院議員の山一太氏は、河野氏を「自民党では唯一、原発の安全性に警鐘を鳴らしてきた人物」と評する。 番組で河野氏は、東京電力のおこなっている広告活動を批判。「今でもテレビで東電がCMを出して『節電しましょう』と呼びかけている。おかしいだろ」と話し、東電は「札びらでメディアの横っ面を張り倒して、『お前ら原子力発電所のこと言ってみろ。金を出さないぞ』」という態度であると述べた。 また、「僕があるFMラジオ局で原子力発電所の話をしたら、電力

    河野太郎氏、東電は「札びらでメディアの横っ面を張り倒している」
    ArimaKei
    ArimaKei 2011/04/13
    札びらでメディアの横っ面を張り倒して
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