聴衆として参加した。 演題: 「校内暴力と制度主義教育論」 日時: 2006年8月1日 午後2時〜4時 場所: 京都大学人間・環境学研究科棟 地下大講義室 企画: 岡田敬司氏 同時通訳: 多賀茂氏 パン氏は校内暴力の専門家。 『精神の管理社会をどう超えるか?』*1で紹介された「制度論的精神療法」と、「制度論的教育学」とはまったく同じものであるとのこと*2。 ヨーロッパ全土で、生徒が「学ぶ」という欲求を失っている。 フランスでも、学生の「3人に一人は退屈を感じ、5人に一人は授業を理解できない」。 ▼「子供たちの、知への拒否」、あるいは「入り込めなくなっている事情」がある。 これを変える必要がある。 「学ぶ」「教える」とは複雑なプロセスであって、策略が必要。 精神分析の助けが要る。 ヨーロッパでは、先生が疲弊している。 1時間の授業で、10分しか授業できなかったりする。 講演の最後は、「注意し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く