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コラムに関するArthur7のブックマーク (11)

  • 岡崎慎司、マインツで上昇した成長曲線 “エゴイスト”な点取り屋への覚醒 - スポーツナビ

    ブンデスリーガで今季14ゴールを挙げた岡崎。香川の持つ欧州リーグ1シーズン最多得点記録を更新した 【写真:アフロ】 普通では考えられないような形の成長曲線を描くのが、日本代表FW岡崎慎司の生き様なのかもしれない。 「シンジのパフォーマンスは、正しく評価されていないと思う」。そう切り出したマインツのクリスティアン・ハイデルGMは、こう続けた。 「ここまでシンジは14点取っているが、ブンデスリーガの得点ランキングでは当なら1位か2位にいるはずだ。彼はPKを蹴っていないからね。(ドルトムントのFWロベルト・)レバンドフスキの得点からPKを引いたら、得点数でシンジを上回ることはない」 ペナルティーキックを除いたゴールの数だけを比べると、岡崎のゴール数はバイエルンのFWマリオ・マンジュキッチ、ボルシアMGのFWラファエルについで3位タイの成績だ。もちろん、立派な数字だが、それを「1位か2位」と答え

    岡崎慎司、マインツで上昇した成長曲線 “エゴイスト”な点取り屋への覚醒 - スポーツナビ
  • 謎に包まれていた2ステージ制復活の意図=成長シナリオを描くために必要な決断 - スポーツナビ

    9月17日、2015年からのJ1リーグにおいて、2ステージ制+プレーオフが導入されることが、Jリーグの理事会で承認された。当日、理事会後の会見を取材するべくJFAハウスを訪れると、20人ほどのサポーターが「2ステージ制反対」の横断幕やボードを掲げている姿に出くわし、チクリと胸が痛む。この3日前に行われたJ1の試合でも、各地のスタジアムで2ステージ制反対を訴えるサポーターの横断幕が掲出されていた。だが、そうした彼らの切実な訴えは、残念ながらJFAハウスの人々に届くことはなかった。 個人的には、1ステージ制を維持してほしかったという想いは、今でも強い。理由は言うまでもなく、それが最もフェアだからだ。2ステージ制は1996年を除いて11シーズン行われてきたが、1年を通して最も勝ち点を積み上げたチームが優勝できないケースも少なからずあったのは周知のとおり(00年の柏レイソル、01年のジュビロ磐田、

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  • データとフィジカルが日本を強くする=世界のサッカーに追いつくために - スポーツナビ

    サッカー日本代表は8月15日、国際親善試合でウルグアイに2−4と敗れた。ボール支配率では53.9パーセントと上回りながら、相手の鋭いカウンターに日の守備は崩壊。結果以上に、ウルグアイの狡猾さやフィジカルの強さは日を苦しめた印象だ。特に、リバプールに所属するルイス・スアレスは卓越したスキルとスピードはもちろん、当たり負けしない強さでセンターバックの吉田麻也や今野泰幸を翻ろうした。スアレスは181センチと決して小柄ではないが、大柄でもない。しかし、対処した吉田も今野も、途中出場した伊野波雅彦も、その速さと強さに歯が立たなかった。日は、まだフィジカルで強豪国に太刀打ちできない――。それをあらためて認識させる試合だった。 しかし今後、日サッカーを発展させていくためには、フィジカル強化は不可欠。では一体どうすればいいのか。その解決策を探るトークセッションが20日に都内で行われ、元日本代表の名

    データとフィジカルが日本を強くする=世界のサッカーに追いつくために - スポーツナビ
  • 香川真司、達成感なきプレミア王者の座=歓喜の後に紙面で高まる今後への期待 - スポーツナビ

    カメラマンに促され、エブラ(左)、ギグス(右)との3ショットに収まる香川(中央)は、日人初のプレミア優勝を果たし歓喜の表情を浮かべた 【Man Utd via Getty Images】 勝てばクラブ史上20回目のプレミアリーグ優勝が決まる一戦で、背番号20が魅せた。ロビン・ファン・ペルシーがハットトリックを達成し、マンチェスター・ユナイテッドが1年でリーグの覇権を同じ街を拠とする青いチーム(マンチェスター・シティ)から取り戻した。前半33分、3点目のゴールシーンでは、トップ下で先発した香川真司が華麗なターンからライアン・ギグスにスルーパスを通し、そこからのラストパスをエースが決めた。この時点でオールド・トラフォードに詰めかけた7万5000人は「チャンピオーネ! チャンピオーネ!」と歌声を上げ始め、結果的にそこから立ち止まることなく、優勝まで突っ走った。 ナイトゲームだったことやリーグ

    香川真司、達成感なきプレミア王者の座=歓喜の後に紙面で高まる今後への期待 - スポーツナビ
    Arthur7
    Arthur7 2013/04/23
    日本人初のプレミア王者って稲本じゃなかったっけ? 試合には出てなかったと思うけど
  • スポーツナビ│サッカー│コラム│ 東京Vユースに浸透する“最後までやり切る意識”(1/2)

    7月31日に閉幕した「adidas CUP 第35回日クラブユースサッカー選手権(∪−18)大会」は、東京ヴェルディ(東京V)ユースとヴィッセル神戸U−18の決勝となり、1−0で東京Vユースが優勝した。 東京Vユースの試合は、初戦の京都サンガU−18戦と準決勝の柏レイソルU−18戦を見たのだが、激しく連動性のあるプレッシャーと選手のメンタルタフネスが際立っていた。3−2と勝利した京都戦では、試合終了のホイッスルと同時に、敗れた京都ではなく東京Vユースの選手たちがバタバタとピッチ上に倒れた。また、準決勝終了後には主将として攻守にチームを引っ張ったMF杉竜士が倒れこんで嘔吐(おうと)する場面が見られるなど、今大会の東京Vユースは全力を出し切れるチームだった。 就任2年目にして2連覇を達成した楠瀬直木監督に話を聞いてみると、これがなかなか面白い。能力やスキルの高い選手がそろった東京Vユー

  • スポーツナビ | 野球|プロ野球|コラム|野村克也の人生哲学「不器用な方が最後は勝つ」(1/2)

    3017試合出場。野村克也は、プロの世界でそれだけの「勝ち」「負け」の判定を受けてきた。 プロ野球界で歴代1位に君臨するこの大記録は“劣等感”から生まれたものだ。逆境や不遇のとき「仕方がない」と投げ出さなかった。逆に「ここで終わらない」と負けん気をたぎらせた。プラス思考で行動を紡ぎ、夢を手繰り寄せた。「弱者でも、方法論次第、考え方次第で強者を倒せる。それが野球だ」。その野球哲学は、実は名将の人生にそのまま当てはまる。 弱者の戦法とは? “人生のピンチ”で選んだ決断に迫る。 ■母に楽をさせたかった。だから少年は「プロ野球選手」を目指した ――子どもの頃は貧しかったと聞きましたが。 想像を絶する貧困の家庭で少年時代を送った。われわれの世代は物心がついたときから国は戦争をしていて、父親は戦死して母子家庭で育って……。オレが小学2年のときに母親が子宮ガン、翌年に直腸ガンと2年続けて……。そこ

  • スポーツナビ | サッカー|Jリーグ|コラム|小笠原、関口、梁が復興支援試合で示したもの(1/2)

    「東北人魂」と書いたシャツを着てメッセージを送った小笠原(中央)は、この試合に人一倍強い気持ちで臨んでいた【写真は共同】 3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震から約20日。死者・行方不明者数は3万人に迫る勢いで、2次災害として起きた福島第一原発の問題も深刻度を増している。被災地ではまだライフラインも完全に復旧しておらず、避難所でギリギリの生活をしている人も多い。29日の日本代表vs.Jリーグ選抜のチャリティーマッチは、そんな被災者に少しでも生きる勇気を持ってもらいたいという考えから実施された。日本代表、Jリーグ選抜の選手たちは一致団結し、全身全霊を込めて1つのボールを蹴った。 試合開始前の整列。「東北人魂」というひと際目立つ、大きな文字のTシャツを着て登場したのが、小笠原満男だった。 彼の住む鹿嶋市は断水や停電に見舞われ、クラブハウスの一部に亀裂が入り、練習グラウンドも隆起した。

  • 日本の真の色が光るように 外国メディアも混乱しまくった大惨事のその先で(gooニュース・JAPANなニュース) - goo ニュース

    英語メディアが伝える「JAPAN」なニュースが、こんなに重みをもつ事態が起きるだなんて……。東日大震災とそれに伴う被害に遭われた皆様、大事な人を亡くされた皆様に、心よりお見舞いとお悔やみを申し上げます。ご承知のように震災発生からこちら、海外メディアには「JAPAN」のニュースが溢れかえりました。悲嘆の言葉、応援の言葉、称賛の言葉、そして批判の言葉も。そこから透けて見えたのは、日と日人の姿もさることながら、伝える側の恐怖、そして伝える側の地金でした。(gooニュース 加藤祐子) ○最初は日称賛で始まった 3月11日からこちら、ご承知のようにほとんどの海外メディアのトップニュースは(多国籍軍のリビア空爆が始まるまで)ずっと日でした。その最中にあって私は、単発の記事がどうだったとストレートニュースとして伝えるならともかく、コラムという形式の難しさを痛感し、原稿を書いては何度も自らボツに

    日本の真の色が光るように 外国メディアも混乱しまくった大惨事のその先で(gooニュース・JAPANなニュース) - goo ニュース
  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|ザッケローニジャパンのセットプレーを検証する(1/2)

    韓国戦での細貝の得点など、セットプレーをいかに得点に結び付けるかが、重要になっている【写真:AP/アフロ】 「現代サッカーにおける得点の3割は、セットプレーによって生まれている」 これは実際にスペインの調査機関で立証されている事実である。アジアカップのザッケローニジャパンが、決勝までの6試合でセットプレーから挙げたのは全14得点のうち3得点。一方、全6失点のうち、4失点はセットプレーから喫したものである。計算してみると、全得失点の3割5分は、実際にセットプレーから生まれたことになる。 また、見逃せないのはその得失点の内容だ。ヨルダン戦の素早いショートコーナーからの吉田麻也のロスタイム弾、シリア戦と韓国戦のPK、韓国戦の終盤に相手FKによる失点で引き分けに持ち込まれたこと……。PK判定については異論もあるかもしれないが、セットプレーによる得失点が、試合の結果を左右するものになっているのは

  • ITmedia D LifeStyle:情報の消費行動がもたらすネットの変化 (1/3)

    インターネットの発達により、われわれライターと呼ばれるたぐいの人間は、飛躍的に仕事が楽になった。インターネット以前は書籍を出すとなれば、膨大な書籍・資料を集め、関係者に取材し、また実際に実験・研究し、系統別にまとめておくという下調べが大変であったのである。 もちろん今でもそれをやらなくて済むようになったわけではないが、Googleの登場を境に、その手間が大きく削減できるようになったのは事実だ。関連するキーワード検索で半日あちこち調べれば、実際に実験・研究する前にある程度の経験値が得られるようなる。 大学の論文では、同じ研究を誰か他の人がやってないか情報交換するのが当たり前になっているが、それは膨大な時間と研究費の無駄を省く上で有効だからだ。だがそれはあくまでも研究論文の話であり、実際に資主義に牛耳られる実社会では、そうそううまい具合に情報が手に入ることはなかった。 だが多くの人が自分の経

    ITmedia D LifeStyle:情報の消費行動がもたらすネットの変化 (1/3)
  • スポusersーツナビ | サッカー|日本代表|もうひとつのマニフェスト(2/2) 日本代表対トリニダード・トバゴ代表

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