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今回は書評です。 森戸やすみ (著)小児科医ママの「育児の不安」解決BOOK‐間違った助言や迷信に悩まされないために- という本を読みました。 小児科医である著者本人が書いた絵が可愛らしく、一つ一つの項目が簡潔にまとめられており、育児に忙しくて本を読む時間を十分にとれないお母さん・お父さんにも読みやすいだろうなぁと感じました。 ■オススメしたい理由 オススメの理由は読みやすいからだけじゃあなくて、そのスタンスにあります。本書は育児の不安にこたえるハウツー本でもありますが、子どもを育てるお母さん方に「頑張りすぎなくていいんだよ〜」というメッセージが込められているからです。 どうも育児というと子どもに問題が起こったときにお母さんばかりに負担がかかる事が多いですし、周囲の厳しい目もお母さんばかりに向けられてしまいます。お母さんも子どものためだからとついつい無理をしがちです。でもよく考えて下さい。
リンク イザ! 【正論】長谷川三千子氏 年頭にあたり 「あたり前」を以て人口減を制す 新年早々おめでたくない話--どころか、たいへん怖い話をいたします。このままでゆくと日本は確実に消滅する、という話です。 内容の要旨(太字は引用) 日本の人口減少は重大な問題であるが、その解決法は実は簡単で、性的役割分担を昭和50年以前のようにはっきり分け、若い男女の大多数がしかるべき年齢のうちに結婚し、女性は育児に専念して2、3人の子供を生み育てるようになれば良いのである。 ところが「個人の生き方に干渉するのはけしからん」という声が出るので政府・行政はこの解決法を選択できないことになっている。しかし、これはおかしい。政府・行政は、女性の一番大切な子供を産み育てるという仕事よりも外に出て働くことを奨励する「男女共同参画社会基本法」を施行している。まさに、政府・行政が個人の生き方を変えてしまったのである。 性
どうして妻は不機嫌なんだ?――産後に冷え込む夫婦の愛情 『産後クライシス』著者・内田明香さんインタビュー 情報 #新刊インタビュー#産後クライシス#家族の55年体制 「子どもが生まれてからなぜか妻が不機嫌だ……」「一緒に育てるって言っていたのに、話が違う!」あるデータによると出産後に夫婦の愛情は急速に冷え込み、その後の夫婦生活に致命的なひびがはいってしまうらしい。この現象を「産後クライシス」と名付け、そのメカニズムを解明したNHK報道記者の内田明香さんとディレクターの坪井健人さんによる『産後クライシス』(ポプラ新書)。「妻はもう夫を愛していない?」「夫の愛情は妻に伝わっていない?」著者の内田明香記者にお話をうかがった。(聞き手・構成/金子昂) ―― ご著書では出産後に夫婦の愛情が冷え込むことを「産後クライシス」と名付けられています。どういった経緯でこの問題に気が付かれたのでしょうか? ベネ
9ヶ月の子を持つ、新米ママです。 ネットで、授乳室は母乳優先というマナーがあるのを 初めて知り、ビックリしました。 うちの子は生まれつき心臓に病気がありまして 母乳を吸う力がなく、ミルクで育てています。 人がいる所や外では集中できずに飲めないので、 今まで授乳室でミルクを与えていましたが、こんなマナーがあるのを今更ながら知って、驚きとショックです。 産まれてから毎月心臓の検査を続けながら、手術の時期を伺いながら生活しているので、少しでもミルクを飲んで体力をつけておかなければなりませんので、授乳室で飲むのは本当に必要なことなのです。 ですが、マナー違反という目で見られていたのかと思うと、心苦しいです・・・。 注意される場合もあるのでしょうか? そうなった場合、事情を説明したほうが良いのでしょうか? 私としては、周囲で元気におっぱいを飲んでる姿が羨ましくもあり、うちの子が不憫で、悲しい思いをし
ある女児の死亡をめぐる訴訟が読売新聞の記事で取り上げられた。 山口市の助産師(43)が、出産を担当した同市の女児に、厚生労働省が指針で与えるよう促しているビタミンKを与えず、代わりに「自然治癒力を促す」という錠剤を与え、この女児は生後2か月で死亡していたことが分かった。 助産師は自然療法の普及に取り組む団体に所属しており、錠剤はこの団体が推奨するものだった。母親(33)は助産師を相手取り、約5640万円の損害賠償訴訟を山口地裁に起こした。 (中略) 助産師が所属する団体は「自らの力で治癒に導く自然療法」をうたい、錠剤について「植物や鉱物などを希釈した液体を小さな砂糖の玉にしみこませたもの。適合すれば自然治癒力が揺り動かされ、体が良い方向へと向かう」と説明している。日本助産師会(東京)によると、助産師はビタミンKを投与しなかったことを認めているという。助産師は読売新聞の取材に対し、「今回のこ
初めての子供が生まれて 4 ヶ月が経ちました。 育児本、育児雑誌、パンフレット、Web などで「出産前にやるべき事、そろえておくべき物」を調べたのですが、子供が実際に生まれてみて分かることも多くありました。 また雑誌や赤ちゃん用品のお店が提供している「出産前に購入すべきリスト」は、商品を買わせようという意図もあり必須ではない物が含まれていたりします。 そんな経験をふまえて、本当に必要な物をまとめてみようと思います。不足やご意見ありましたらコメントを頂けると助かります。 知っておくべき事 産前に用意しておくべき物は意外と少ないです。出産直前か、直後に病院で助産婦さんから「最低限必要な物のアドバイス」があるのでそれから用意しても遅くないかもしれません。 事前に買っておくと便利な物 ほ乳瓶 ほ乳瓶は 100ml 〜 160ml のものが2本位あれば良いでしょう。赤ちゃんは間隔をあけてミルクを飲み
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