農薬ちゃん可愛い(開店休業中) @noyakuchan_cute (一般の人に農薬を愛してもらおうと思ったのに一般の人になかなか広まらない、それだったらもう擬人化しかないじゃない!)
2014年1月から2月にかけて行われた、吉祥寺井の頭公園池の〝かいぼり〟で、生き物はこんな風に分別された。 色のついたコイは虐殺。黒いコイは保護。ゲンゴロウブナは保護。ヒメダカは虐殺だったことが分かる。むちゃくちゃが正義面してのし歩いたわけだ。 シロクロつける理屈があれば、ヒトがヒトに対してジェノサイドを行うのもたやすい。無知と正義はいとも簡単にいのちを踏みつぶす。 そして踏みつぶした当人は、むしろいいことをしたと思っている。 (追記 3.7) 本エントリに関して、Web上だけの情報で、フライの雑誌社やわたし個人の考え方を批判してくる方には、対処する余裕がありません。『魔魚狩り』、『フライの雑誌』、『葛西善蔵と釣りがしたい』のなかの、一冊でいいので小社の出版物をご自身で読んでください。本の内容を介在させた上で、議論を求められるなら大歓迎です。(堀内) photo: Galerie E. 悪
きっかけはアースリングという、動物虐待の映像をオーストリア人の友だちに見せられたことだった。 その映画では、イルカ猟についても触れていて、それをきっかけにイルカ猟について考えるようになった。 さらにそのあと、ウィーンを訪れたとき、"SHAME ON JAPAN"(日本を恥じろ)というポスターと共に反イルカ猟の団体に出くわした。 そんんなこんなで一度、オーストリア人と熱く議論したのと、その後ほかのEUの友だちとも話したので、彼らの意見をまとめてみる。 共通する基本スタンスはこんな感じ。 イルカはもっとも(?)人間に近しい動物で、知能レベルが非常に高い。そんな人間に近い存在であるイルカを殺していいわけがない。 それに対する私の意見としては 食糧として一定量狩る分には、弱肉強食の頂点に立つ人間として問題ないはず。殺し方が残酷(血の海とか)だけど、それはどの動物にも言えること。昔からあるその土地固
子供には「こういう人間になってほしい」みたいな期待をあまり持たないようにしたいなあ、と常々思っていますが、最低限の希望としては「判断力と問題解決能力を備え、経済的に自立し、倫理観がしっかりした遵法意識が高く思いやりのある人間」になってほしいなあ、と思っており、細かいことを言えば「小さい頃から音楽に触れ、体を動かすことを喜びとし、本を読みそろばんとピアノを習い家の手伝いをし、高校までは公立に通い、大学は地方の国立大などに進学して故郷以外の風土を知り、卒業後は一人暮らしをしながら人や社会の役に立つような仕事をしつつ好きに生きていって欲しい」とも思っていますが、そうした過剰な親の期待を背景とした家庭教育のとっかかりとして、娘にはまず絵本を好きになって欲しい、ということがあります。わたし自身も子供の頃から本当に読書が好きで、ある程度若い頃までは平均よりもたくさん本を読んでいたと思いますし、本を読む
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