コンピュータが人の代わりに問題解決のためのデータ収集・判断・評価を行う「セマンティックウェブ」の考え方で、データに用いられる語彙・概念の整理を行うレイヤーとして定義されている「オントロジー」層について、図書館業界、IT専門家、ウェブデザイナー、主題の専門家などがそれぞれ抱いているイメージ、考え方の相違を分析した論文が、E-LISに掲載されています。 Bosch, Mela (2006) Ontologies, Different Reasoning Strategies, Different Logics, Different Kinds of Knowledge Representation: Working Together. Knowledge Organization Vol. 33(num 3, mars):pp. 153-159. http://eprints.rclis.or