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2020年5月9日のブックマーク (2件)

  • fishとbash、シェルスクリプトを書くときの違いメモ

    fishを使い始めたのですが、シェルスクリプトを書くときに文法が違うんですね。 すぐ慣れると思いますが、私が最初につまずいた部分をまとめました。 ANDとOR fishでは、&&、||の代わりに、「; and」「; or」を使います。 【AND】 bashの場合: command1 && command2 fishの場合: command1; and command2 【OR】 bashの場合: command1 || command2 fishの場合: command1; or command2 大文字、小文字は区別しないので、 command1; AND command2 command1; OR command2 とも書けます。 シェル変数 変数に値をセットするのは「set」を使います。 bashの場合: FOO="bar" fishの場合: set FOO "bar" 変数を削除す

    fishとbash、シェルスクリプトを書くときの違いメモ
  • 【Mac】fishの補完をoption+fで単語ごとに進めたい

    fishは補完機能が便利にできてますね。 「Ctrl + f」「Ctrl + 右矢印」で全部の補完されますが、 私が便利だと思うのは単語ごとの補完です。 この段階で 「option + 右矢印」(「Alt + 右矢印」)とすると のように、1単語補完される機能です。 Ctrl + f で全部補完されるより、機能のほうを使う機会が多いので便利に使っているですが、気になることがありました。 それは、デフォルトでは「Option + f」が使えないことです。 Ctrl + f と Ctrl + 右矢印 で全部の補完なら option + f と option + 右矢印 で単語の補完 ができてもいいわけですがMaciterm2やターミナルはデフォルトではできないんですね。 調べたら設定する方法があったたので紹介します。 iterm2の場合 iterm2のpreferencesを開いて、Prof