2015年2月24日のブックマーク (5件)

  • 朴裕河『帝国の慰安婦』 - 日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク

    軍「慰安婦」問題・関西ネットワークのブログです。私たちは日軍「慰安婦」問題の解決をめざして、関西を中心に活動しています。 朴裕河『帝国の慰安婦 植民地支配と記憶の闘い』(朝日新聞社)読了。 読んでいて気疲れするというのが、通読しての第一印象だ。その気疲れというのは、「どう捻じ曲がればこんな受け取り方ができるのか」という徒労感である。引用される資料から導き出される結論が、私と全く違う。それが悪意なのか良心なのか……間違いないのは、彼女は私たち日軍「慰安婦」問題の解決を求める運動に対して明確な敵意をもっていて、自分こそが良心であると「見られたい」という強烈な意欲だ。 巻末に、「慰安婦問題に関わってきた人や関心のある人は言うまでもなく、これまで声をあげてこなかった人たちの声が、倫理的で合理的な「第三の声」となって出会う契機となることを願っています」と結んでいることをみてもわかるとおり、

    朴裕河『帝国の慰安婦』 - 日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク
    Ayers6_9
    Ayers6_9 2015/02/24
  • 藤目ゆき『「慰安婦」問題の本質』刊行 - 白澤社ブログ

    このたび白澤社では、藤目ゆき著『「慰安婦」問題の質──公娼制度と日人「慰安婦」の不可視化』を刊行しました。 著者の藤目ゆきさんは、公娼制度、廃娼運動、米軍基地周辺の性犯罪などに取り組む近現代史の研究家。フィリピンで初めて声を上げた元「慰安婦」にされた女性に、自らの体験を記録することをすすめ邦訳書を刊行するなど、被害者の尊厳回復のための活動もしてきました。 このには、著者がこれまでに「慰安婦」問題に関して発表した論文や講演録がまとめられています。 その内容は「慰安婦」問題をなかったことにしようとする声が大きくなっている現状にまさに通用するものです。 著者は、20年余前初めて韓国の元「慰安婦」被害者が名乗りを上げて以来、問題解決に向けさまざまな取り組みがなされてきたにもかかわらず、なぜいまだに「慰安婦」問題は解決できないのかと問います。 そして、圧倒的に多数だったはずの日人「慰安婦」が

    藤目ゆき『「慰安婦」問題の本質』刊行 - 白澤社ブログ
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    Ayers6_9 2015/02/24
  • 百田尚樹『殉愛』の嘘を徹底暴露する検証本が! 当事者が続々証言、メモの筆跡鑑定も - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    「百田さん、これが物のノンフィクションやで!」(Amazonの内容紹介より)──。昨年11月の発売直後から騒動になってきた『殉愛』(幻冬舎)の嘘を徹底的に暴く書籍が日23日、発売された。『百田尚樹『殉愛』の真実』(宝島社)だ。 執筆陣は、〈月刊誌『宝島』編集部を“管制塔”としたフリーランス記者、週刊誌記者、テレビ音楽業界関係者、法曹界関係者、ネット系ニュースサイトの横断的ネットワーク〉である宝島「殉愛騒動」取材班を中心に、『ゆめいらんかね やしきたかじん伝』(小学館)の著者である角岡伸彦氏、『マングローブ ─テロリストに乗っ取られたJR東日の真実』(講談社)などの著作で知られる西岡研介氏という、ともに神戸新聞記者を経て講談社ノンフィクション賞を受賞した2人のジャーナリストが名を連ねている。 多くの出版社系マスコミやテレビが百田氏の文壇タブーに触れることを恐れ、「週刊文春」(文藝春秋

    百田尚樹『殉愛』の嘘を徹底暴露する検証本が! 当事者が続々証言、メモの筆跡鑑定も - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
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    Ayers6_9 2015/02/24
  • アンダー・コントロール・オブ・ロウ - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    共同通信が伝えたこのニュース。 防衛省、背広組優位を転換 「文官統制」規定廃止へ  - 47NEWS(よんななニュース) 防衛省が、内部部局(内局)の背広組(文官)が制服組自衛官より優位を保つと解釈される同省設置法の条文は不適切として、改正する方針を固めたことが21日、分かった。設置法12条は大臣が制服組トップに指示する際、内局の官房長、局長が大臣を補佐するなどとし、文官優位の規定となっていた。制服組や制服OBの国会議員からの強い要求を受け入れた形だ。 3月上旬、通常国会に防衛省設置法改正案を提出する。12条を改正するほか、分担してきた自衛隊の部隊運用(作戦)を制服組主体に改める「運用一元化」も盛り込む。 自衛隊の制服OBというと、タモex幕僚長(伝統的大家族の復権を訴えつつ離婚調停中)とかヒゲ隊長みたいな人を連想しますね。タモさんの内局嫌いは有名だし、彼自身は政治家になれずとも、彼みたい

    アンダー・コントロール・オブ・ロウ - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~
    Ayers6_9
    Ayers6_9 2015/02/24
  • 「(外国記者は)日本について全く無知で、いい加減なこと触れ回る」 朝日「吉田証言」2万人訴訟会見で、なぜか海外メディアとバトル

    「(外国記者は)日について全く無知で、いい加減なこと触れ回る」 朝日「吉田証言」2万人訴訟会見で、なぜか海外メディアとバトル いわゆる従軍慰安婦が多数強制連行されたとする「吉田証言」に基づく誤報を朝日新聞が30年以上取り消さなかった問題で、「朝日新聞を糺(ただ)す国民会議」が2015年2月23日、東京・有楽町の日外国特派員協会で会見した。同会議は、日や日国民の国際的評価を低下させたとして、朝日新聞に損害賠償と謝罪広告の掲載を求めて提訴している。 この日の会見では、訴訟の意義を「事実関係を司法の場で明らかにする」ことだと説明。さらに、対朝日新聞だけではなく、「日について全く無知で、いい加減なことを触れ回っている」「朝日新聞と同じようなイデオロギー色に満ちた報道しかしていない」といった外国記者に対する批判も相次ぎ、記者からは「侮辱はすべきでない」などと反発する声が出た。 2月末~3月

    「(外国記者は)日本について全く無知で、いい加減なこと触れ回る」 朝日「吉田証言」2万人訴訟会見で、なぜか海外メディアとバトル
    Ayers6_9
    Ayers6_9 2015/02/24
    (数年後)「今にして思えば、ここが「訴訟」の最大の見せ場であった」