2022年2月3日のブックマーク (2件)

  • 塾に行かずに中学受験 : 小野和俊のブログ

    我が家は小学生の子供が3人おり、みな近所の公立の小学校に通っている。 一番上の長男が生まれたばかりの頃はうちの子供はみんな中学校までは公立がいいんだろうなぁ、と思っていたのだが、長男については友人の親からも「私立の方が向いているのかも」と言われることがあり、親としても何となくそうかもねぇ、などと話し始めたのが小学6年になった昨年の春。そして直後に友人もたくさん受けていた無料学力テストの結果を受け取りに近くの学習塾に行った際、そこで言われた言葉が「あのね。今からは無理ですよ。お子さんはずっと塾や家庭教師なしで学校の授業だけ受けてきたようですけれど、もう小6に入ってしまっていますから。塾では5年生までに6年生までの勉強を全部終わらせて、6年生はひたすら応用問題を解くんです。それに今回のテストは受験しない生徒も多数受けるごく一般の学力テストで、そこで現在偏差値40台ですし・・・。ですから、私たち

    塾に行かずに中学受験 : 小野和俊のブログ
    B-108
    B-108 2022/02/03
    勉強を苦にしないスーパーレアな子なら、塾に行かせなくても理系大卒の親が子と一緒にフル勉すれば、1年あれば偏差値60ぐらいなら行ける。塾は勉強が嫌で嫌で仕方がない普通の子を3年かけてその気にさせるのが仕事。
  • 日本の大学院卒初任給は306万円、米国の5分の1以下にした教育の機能不全

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

    日本の大学院卒初任給は306万円、米国の5分の1以下にした教育の機能不全
    B-108
    B-108 2022/02/03
    日本の初任給が少ないのは置いておいて、学歴で給料に差が出ないのはむしろ良い事。給料変わらないなら高卒の方がお得じゃん!とか思うなら大学行かなければいい。企業は本人の働きに見合った報酬をやればいいだけ。