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2006年6月30日のブックマーク (2件)

  • テレビCMを動画で視聴できる「CMJapan」がリニューアル

    シーエムジャパンが運営する動画配信サービス「CMJapan」は、7月1日にサイトリニューアルを実施すると発表した。すでに6月30日からプレリニューアルとして新サービスなどが追加されている。 CMJapanは、テレビなどで放映されているCMをPCで視聴できる動画配信サービス。今回のリニューアルでは、従来までWindows Media形式で配信していた動画をMacromedia Flash形式に一新。さらにCMに関する質問にユーザーが投票する「CMゴング」、CMJapanの公式ブログなども用意されている。 Flash動画が再生できない環境向けに、従来のWindows Media向け動画配信も実施。ビットレートは40kbps、100kbps、300kbpsの3種類で、ユーザーの環境に応じて最適なビットレートが設定される。

  • メディア多様化で新たな視聴率調査を模索 : 連載 デジタル時代の視聴率 : 企画・連載 : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    この4月、携帯電話向けの地上デジタル放送「ワンセグ」が始まった。カーナビでも受信できる。さらに、テレビチューナーを組み込んだパソコンも珍しくなくなり、視聴形態は多様化する一方だ。 日広告主協会、日民間放送連盟、日広告業協会の関係者らが21日、東京の電通銀座ビルで会合を開いた。「視聴率検討ステアリング・コミッティ」という検討会は、地上デジタル放送が三大都市圏で始まる前の2003年秋に発足した。 テーマは「デジタル時代の視聴率」。この日は、広告主協会から「新しいメディアを視聴率調査に加えるため、詳しい研究をしてはどうか」との提案があり、作業部会の設置を決めた。 広告主協会の電波委員長を務める永田圭司・キヤノンマーケティングジャパン常務も、委員の一人。「放送の変革期を迎えて、現行の調査で間尺に合うのかという問題意識が出発点」と説明する。 多くの広告主にとって、今の視聴率調査は物足りない点が