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人間椅子に関するBARKSinternationalのブックマーク (3)

  • 【人間椅子連載】ナザレス通信Vol.21「ストラトキャスター」 | BARKS

    先日パチンコを打ちに行ったらやけに着物姿の女性を見かけました。成人の日だったんですね。新成人の皆様おめでとうございます。この時期になると以前人間椅子がどこかの市の成人式に呼ばれて「人間失格」を演奏したことを思い出します。あぁ、なんでもっとおめでたい曲にしなかったんだろうと後悔の気持ちでいっぱいになります。かといって明るい前向きな持ち曲なんかないのですが、何も「人間失格」を選ぶことないだろうと昔の自分達を叱りつけてやりたいです。それを聴いた方々は今48歳くらいでしょうか。この場をお借りして謝りたいです。おめでたい席に水を差してしまってすいませんでした。ちなみにこの「人間失格」という曲、2月1日発売の「威風堂々」というライブアルバムに収録されています。なかなかいい感じなので聴いてみてください。 ただ今深夜3時、ネットラジオを聴いていたらPINK FLOYDの「Shine On You Craz

    【人間椅子連載】ナザレス通信Vol.21「ストラトキャスター」 | BARKS
  • 【人間椅子連載】ナザレス通信Vol.18「レア曲」 | BARKS

    人間椅子の秋のツアーが終わりました。今回はレア曲を多めに演奏してみましたがいかがだったでしょうか。中でも自分の好きな「痴人の愛」を久しぶりにお聴かせすることができて嬉しかったです。ストレートなリフを弾き続けるのがとても楽しく、お客さんがいることを忘れて一人で悦に入っていました。職人になったようなトランス状態に入ることができます。ベーシストの役得です。 聴く側に立って言えば、ライブの曲目に普段あまり演奏しないレア曲が入っているととても得をしたような気分になります。例えばKISSの「Let Me Know」や「Strange Ways」を生で聴くことになったら半狂乱してしまいます。Uli Jon Rothのライブで「Longing For Fire」が聴こえてきた時は心が震えました。Black Sabbathのライブ盤に「Dirty Women」の文字を見た時も目を疑いました。これらの曲はいわ

    【人間椅子連載】ナザレス通信Vol.18「レア曲」 | BARKS
  • 【人間椅子連載】ナザレス通信Vol.17「DIY」 | BARKS

    最近DIYにはまっているのですが、ちまたでは「日曜大工」という言葉の代わりに普通に「DIY」が使われていて、それが「Do It Yourself」の略だと気付くまでかなり時間がかかりました。人間椅子が劇伴を担当した「JKは雪女」というテレビ番組の「JK」も話をもらうまで知りませんでした。一体誰がこういうアルファベットの略語を使い始めるのか、一体どうやって世の中に広まっていくのか、謎です。そして先日札幌で参加したイベントで盛り上がったLOUDNESSの「Crazy Night」で繰り返される「MZA!」のかけ声の意味も、謎です。 人間椅子の前身「死ね死ね団」は高校時代に僕と和嶋くんを含む7人から成る佐野元春コピーバンドでしたが、ライブでは必ず「死ね死ね団のテーマ」というオリジナル曲を演奏していました。リーダーでボーカルの石井くんと和嶋くんの合作です。歌い始めが「俺達、死ね死ね団~」でさびの合

    【人間椅子連載】ナザレス通信Vol.17「DIY」 | BARKS
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