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2016年10月25日のブックマーク (7件)

  • フォリナーのミック・ジョーンズ、40周年を記念しバンド初の自伝を執筆 | BARKS

    フォリナーのミック・ジョーンズが、デビュー40周年を記念し、バンド初となる公式バイオグラフィーを執筆しているそうだ。彼らは1977年にセルフ・タイトルの1stアルバムをリリース。2017年に40周年を迎える。 ◆フォリナー画像 『A Foreigner’s Tale』には、とっておきのストーリーほか、これまで公開されていなかった60年代まで遡るレアな写真やメモラビリアも満載。特設サイトForeignerbook.comで独占発売される。いま登録すると、出版日や予約開始が決まり次第お知らせがあるそうだ。 フォリナーはまた、2017年に40周年記念世界ツアーを計画している。ジョーンズは4月、まだ決まっていないが、このツアーでルー・グラム(Vo)とリユニオンできないか話し合っているところだと明かしていた。一時、確執のあった彼らだが、近年は関係が修復し、2013年にソングライターの殿堂入りしたとき

    フォリナーのミック・ジョーンズ、40周年を記念しバンド初の自伝を執筆 | BARKS
  • スヌープ・ドッグ、料理番組をスタート | BARKS

    スヌープ・ドッグが、ライフコーディネーターのマーサ・スチュワートとタッグを組み、料理番組『Martha & Snoop’s Potluck Dinner Party』をスタートする。 ◆スヌープ・ドッグ画像 意外な組み合わせだが、スヌープは2008年、マーサの料理番組に出演しマッシュ・ポテトを作ったことがあり、その腕前は特筆すべきものではなかったものの、2人のトークは絶妙だった。 週末、新番組の予告編が公開されたが、夕の献立の役には立たずとも、爆笑間違いなしの内容のようだ。スヌープ・ドッグがホストだけに、ゲストの顔ぶれもウィズ・カリファ、50セント、リック・ロス、DJキャレドなど普段、料理番組ではお目にかかれない面々が揃っている。 スヌープは番組の制作が発表された際、「マーサと俺の間には、長年に渡る特別な絆がある。俺たち、料理し、飲み、友人達と楽しい時間を過ごすぜ」とコメントしていた。

    スヌープ・ドッグ、料理番組をスタート | BARKS
  • ニール・ヤング、メタリカやロジャー・ウォーターズと共演 | BARKS

    週末(10月22・23日)、ニール・ヤングが毎年開いているチャリティ・コンサート<Bridge School Benefit Concert>にメタリカが出演し、両者が共演を果たした。 ◆<Bridge School Benefit Concert>映像 ヤングは、メタリカのパフォーマンスの最後でステージに登場し、彼らとバッファロー・スプリングフィールドのカヴァー「Mr. Soul」をプレイしたそうだ。 メタリカは公演後、Twitterでその映像を公開。「ミスター・ニール・ヤング、俺らを#Bridge30でプレイさせてくれてありがとう! 素晴らしい時間を過ごした!」とつぶやいている。 メタリカはこの公演で、「Enter Sandman」や「Hardwired」に加え、ディープ・パープルの「When A Blind Man Cries」、ザ・クラッシュの「Clampdown」などもカヴァーし

    ニール・ヤング、メタリカやロジャー・ウォーターズと共演 | BARKS
  • 1960年代のポップ・スター、ボビー・ヴィー、死去 | BARKS

    アメリカのポップ・シンガー、ボビー・ヴィーが月曜日(10月24日)、73歳で亡くなった。家族に囲まれる中、安らかに息を引き取ったという。 ◆ボビー・ヴィー画像 ヴィーは60年代に「Take Good Care Of My Baby」「The Night Has A Thousand Eyes」「Come Back When You Grow Up」などがヒットし、アイドル的な人気を誇ったほか、その音楽も評価され、2011年にはロカビリーの殿堂入りを果たした。 また、ボブ・ディランと交流があり、ディランは2013年7月米ミネソタ州で公演を開いた際、観客席にいるヴィーを「これまでいろんな人達とステージを共にしてきたが、今夜ここにいるボビー・ヴィーほど意味があった人はいない」と称えていた。 ヴィーは、1959年15歳のとき「Suzie Baby」が初めてチャート・インして以来、これまでに38曲も

    1960年代のポップ・スター、ボビー・ヴィー、死去 | BARKS
  • デッド・オア・アライヴのピート・バーンズ、急逝 | BARKS

    1980年代に「You Spin Me Round (Like a Record)」がヒットしたデッド・オア・アライヴのシンガー、ピート・バーンズが日曜日(10月23日)、心不全のため亡くなった。まだ57歳だった。 ◆デッド・オア・アライヴ画像 彼のマネージャーとレーベルは月曜日(24日)、Twitterを通じ、「家族や友人達は、特別なスターを失い、悲しみに暮れている」「彼には真の洞察力があり、才能のある美しいソウルの持ち主だった」と訃報を伝えた。 10代のときリバプールのレコード店で働きながら音楽活動をスタートしたバーンズは、1980年にデッド・オア・アライヴのデビュー・シングル「I’m Falling」をリリース。1984年に、セカンド・アルバムに収録される「You Spin Me Round (Like a Record)」がブレイクし、UKをはじめヨーロッパ各国で1位を獲得した。

    デッド・オア・アライヴのピート・バーンズ、急逝 | BARKS
  • 【インタビュー】テスタメント「やっぱり会場で観る楽しさは別物」 | BARKS

    カリフォルニア出身のスラッシュ・メタルのベテラン・バンド、テスタメントがスタジオ・アルバムとしては通算11枚目の新作『ブラザーフッド・オブ・ザ・スネイク』を10月28日にリリースする。バンドの中心核であるエリック・ピーターソンにインタビューをした。 ◆テスタメント画像 ――前作『DARK ROOTS OF EARTH』のリリースから4年が経ちましたが、その間に三度の日ツアーを行ないました。2013年の『THRASH DOMINATION』、2014年のDEVILDRIVERやUNITEDらとの巡業、2015年の<LOUD PARK>の3回です。それだけツアーを長く行なっていたということですが、1枚のアルバムで三度も日に来るのはこれまでなかったことです。 エリック・ピーターソン:ああ、幸運だったよ。<LOUD PARK>にも呼んでもらえたし、『THRASH DOMINATION』では普段

    【インタビュー】テスタメント「やっぱり会場で観る楽しさは別物」 | BARKS
  • ブロスの元メンバー、レコード会社トップに出世で「再結成に興味なし」 | BARKS

    80年代後半に人気を博したUKのボーイズ・グループ、ブロスが再結成を発表したが、解散数年前(1989年)に脱退したクレイグ・ローガン(B)は、参加しないそうだ。彼はブロスを離れてからレコード会社に入社し、大出世していた。 ◆ブロス画像 20歳のときグループを辞めたローガンは、しばらくソングライティングに専念した後、25歳でEMI Musicに入社。インターナショナル部署でシャーデーやティナ・ターナー、ジャネット・ジャクソン、ジョー・コッカーらを担当。ロビー・ウィリアムスの成功に貢献した。 そして、2005年にはRCA Label Groupの代表取締役に就任。2010年にその職を辞してからは、Logan Media Entertainmentを設立し、アナスタシアやダイドなどをマネージメントしている。現在、インデペンデント・レーベルも立ち上げるところだという。 ローガンは、ブロスが再結成す

    ブロスの元メンバー、レコード会社トップに出世で「再結成に興味なし」 | BARKS