エルトン・ジョン「トランプの大統領就任式でプレイしない」 | BARKS
ドナルド・トランプ氏の政権移行作業チームは水曜日（11月23日）、1月に行われる大統領就任式でエルトン・ジョンがパフォーマンスするとBBCに話したが、エルトンの代理人は直ちにこれを否定した。 ◆エルトン・ジョン画像 トランプ氏のチームの一員でスカイブリッジ・キャピタル創業者のアンソニー・スカラムッチ氏はBBCの番組『HARDtalk』に出演し、トランプ氏は同性愛者の権利支援をホワイトハウスへ持ち込む初の大統領になるだろうと話した後、「エルトン・ジョンが就任式の際、モールでパフォーマンスする」と明かした。 しかしながら、エルトンの代理人は同日、「はっきり否定する」「（スカラムッチ氏の発言に）真実は全くありません」とBBC Newsにコメントしたという。 トランプ氏は大統領選のキャンペーンでエルトンの曲「Rocket Man」や「Tiny Dancer」を使用していたが、エルトンはそれを快く思
エルトン・ジョン、母親と仲直り | BARKS
エルトン・ジョンが、7年以上音信不通だった母親と和解したそうだ。エルトンは2008年、母親が彼の夫、デヴィッド・ファーニッシュに対しネガティヴなコメントを発したり、エルトンが長年の友人を解雇したことを批判したのに激怒。連絡を絶っていた。 ◆エルトン・ジョン画像 エルトンに会えなくなった母親は昨春、90歳の誕生日パーティーにエルトンのそっくりさんを招いたとの悲しいニュースが伝えられていた。 しかし、エルトンは先週、詳細は触れなかったものの、すでに母親と仲直りしたことを英国の新聞『Daily Mirror』紙に明かしたそうだ。「母のプライバシーを尊重し、僕はいつだって、僕らの関係について公に話すのは避けてきた。でも、母の90歳の誕生日以降、僕らはまだ連絡を取るようになったってことは言っておくよ。これ以上はコメントしない」 『Daily Mail』紙によると、エルトンのほうから歩み寄ったそうだ。
エルトン・ジョン、エネルギー溢れる『ワンダフル・クレイジー・ナイト』 | BARKS
エルトン・ジョンのニュー・アルバム『ワンダフル・クレイジー・ナイト』が2月5日に発売となった。「アップテンポでハッピーで喜びに満ちた、エネルギー溢れるギターのレコードを作りたかった」と語る、33thアルバムだ。 ◆エルトン・ジョン画像 1970年代の名作『黄昏のレンガ路』（「風の中の火のように」、「土曜の夜は僕の生きがい」収録）や『ホンキー・シャトー』（「ロケット・マン」収録）がそうだったように、旧知のバンド・メンバーと共にわずか17日間でレコーディングされた作品で、オーバーダブはほとんどなしというシンプルでプリミティブな作品になったようだ。 本作も、48年間にわたるソングライティングのパートナー、バーニー・トーピンとの共作で、前作『ザ・ダイヴィング・ボード』（2013年）、前々作のレオン・ラッセルとのコラボ・アルバム『ザ・ユニオン』（2010年）に続いて、エルトン・ジョンとT・ボーン・バ
エルトン・ジョン、レディー・ガガと共作 | BARKS
エルトン・ジョンが、レディー・ガガのニュー・アルバムのために彼女と曲を作ることを明かした。 ◆エルトン・ジョン画像 Apple MusicのラジオBeats 1に出演した彼は、「明日、ガガと曲を作るんだ」と話した。すでに彼女がニュー・アルバムのために書いた新曲2つを聴いたと言い、「かっこよかったよ。素晴らしい曲だ。初期に戻った。「You And I」とか「Bad Romance」みたいだ」との感想を述べた。 ガガの前作『Artpop』（2013年）については、こんな辛口な発言も。「Artpopはいいアイディアじゃなかった。いいアルバムじゃなかった。彼女もそれは認めていると思う」 「でも、その真っ只中、彼女は3つの素晴らしいことをしている。トニー・ベネットとのツアーとアルバム。あれは最高に良かった。それにオスカーでのジュリー・アンドリュースのトリビュート。みんなに気に入られた。加えて、『Am
エルトン・ジョン、車いすでディズニーランド訪問 | BARKS
エルトン・ジョンが水曜日（12月23日）、パートナーや2人の子供たちと米ディズニーランドを訪れた。エルトンは園内を移動する際、ボディガードが押す車いすに座ったままだったそうだ。 ◆エルトン・ジョン画像 その24時間前、元気にショッピングをする姿が目撃されており、この日、なぜ車いすが必要だったのかは不明。ただ、始終笑顔で、立って歩くこともあり、幸い、それほど体調が悪そうではなかったという。 毎年のことではあるが、クリスマスから年始にかけて、エルトン一家にはお祝いごとが目白押し。今週月曜日（12月21日）は、パートナー、デヴィッド・ファーニッシュとの結婚記念日だった。そして、クリスマス・デーは長男Zachary君の5歳の誕生日。1月11日には次男Elijah君が3歳になる。 エルトンは2016年も精力的にライブ活動を継続。次男の誕生日の後すぐ、1月13日からラスベガスでの長期公演をスタートし、
【ライブレポート】エルトン・ジョン、横浜アリーナが感動で塗りつぶされた夜 | BARKS
11月18日、横浜アリーナにてエルトン・ジョンを観た。彼の来日公演を観るのは2007年11月以来ということになるが、その際の日本武道館での二夜公演は彼自身のピアノの弾き語りによる完全なソロ・ライヴであり、今回のような“エルトン・ジョン＆ヒズ・バンド”としての来日は2001年以来ということになる。そしてまず結論から先に言ってしまうと、まさに至福の時間というべき素晴らしいひとときだった。同16日に行なわれた大阪城ホール公演を、あるいはこの横浜公演の模様をWOWOWでの生中継を通じて見届けたという読者も少なくないはずだが、おそらく誰もが満足以上のものを味わったに違いない。 ◆エルトン・ジョン画像 巨大なアリーナを埋め尽くしたオーディエンスを前に“サー・エルトンと仲間たち”が最初に披露したのは、インストゥルメンタル曲である「葬送」。それ自体が、この公演が“バンド”によるものであることを改めて印象づ
エルトン・ジョン、2月にニュー・アルバムをリリース | BARKS
エルトン・ジョンが2016年2月に33枚目のスタジオ・アルバムとなる『Wonderful Crazy Night』をリリースすることを発表した。 ◆エルトン・ジョン画像 アルバムはエルトンとT・ボーン・バーネットの共プロデュース。長年のコラボレーター、バーニー・トーピンと共作し、11月の来日公演のバンド・メンバーでもあるナイジェル・オルソン（Ds）、デイヴィー・ジョンストン（G）、マット・ビゾネット（B）、キム・バラード（Key）、ジョン・マホン（Per）、それにレイ・クーパー（Per）とプレイした。 『Wonderful Crazy Night』の収録曲は以下の通り。 1.Wonderful Crazy Night 2.In The Name Of You 3.Claw Hammer 4.Blue Wonderful 5.I've Got 2 Wings 6.A Good Heart 7
エルトン・ジョン横浜アリーナ公演、生放送 | BARKS
エルトン・ジョンの来日公演がWOWOWで生中継される。数多くの名曲を生んだサー・エルトンの円熟のライブが堪能できる絶好のチャンスだ。 ◆エルトン・ジョン画像 2014年にソロ・デビュー45周年を迎え、2015年1月から名曲／ヒット曲の数々を存分に披露するワールド・ツアーを展開中のエルトン・ジョンだが、そのツアーの一環として日本では横浜と大阪で2回のみのコンサートが開かれる。今回生中継されるのは、2015年11月18日横浜アリーナ公演だ。 1971年に「ユア・ソング／僕の歌は君の歌」がビッグ・ヒットして以降、「土曜の夜は僕の生きがい」「グッバイ・イエロー・ブリック・ロード」「キャンドル・イン・ザ・ウィンド」などポップス史に残る名曲を数多く残してきたエルトンが放つ、オールタイム・ベストといえるスペシャルなコンサートとなる。バンドとともに来日するのは14年ぶりとなるが、40年以上も一緒に演奏して
エルトン・ジョン、クリーン・バンディットと曲作り | BARKS
エルトン・ジョンが、クリーン・バンディットのジャック・パターソン（B）とスタジオに入り、曲を作っていることを明かした。 ◆エルトン・ジョン画像 エルトンは週末、パターソンとの2ショット写真をインスタグラムで公開し、「芸術的なコラボレーションから友情が芽生えるのは大好きだ。クリーン・バンディットのジャック・パターソンと僕は、ジミー・ネイプスと一緒にスタジオで曲を作っている。ジャックはいい奴で、僕ら、ランチをしながら楽しいお喋りをした」と投稿した。 クリーン・バンディットのメンバーは、5月にロンドンで開かれたアイヴァー・ノヴェロ・アワーズで初めて対面。当時、グレース・チャトー（チェロ）は「エルトンが私の前で「Rather Be」を口ずさんだの。スゴイでしょ！ 私たちの音楽が好きだって言ってくれた。興奮しちゃった」と話していた。 現在のところ、このコラボがどのような形で発表されるのかは不明だが、
エルトン・ジョン、今度は本物のプーチン大統領から電話 | BARKS
プーチン露大統領は、ロシアのコメディアンからのイタズラ電話に騙されたエルトン・ジョンと連絡を取ったそうだ。 ◆エルトン・ジョン画像 今度は本物。プーチン大統領のスポークスマンがその内容を明かした。「プーチンは彼に電話し、“イタズラ電話を仕掛けられたと聞きました。でも、彼らに腹を立てないでください。彼らに悪意はありません。でも当然、それが彼らの言い訳にはなりませんが”と話しました」 プーチン大統領はさらに、エルトンがどれだけ有名なパフォーマーであるかは承知しており、日程の都合がつけば直接会い、彼が関心を持つ事柄について話し合いたいと伝えたそうだ。 エルトンが大統領だと信じコメディアンと交わした会話の一部は、ロシアの国営放送の深夜番組で流された。騙されたとわかったエルトンは怒るのではなく、「いたずらは面白い。同性愛嫌悪は、しかしながら、まったく面白くない。僕はロシアを愛しているし、プーチン大統
エルトン・ジョン「だまされてもハッピー」 | BARKS
プーチン露大統領から電話をもらったと喜んでいたのがいたずらだったとわかり、憤慨しているかと思いきや、エルトン・ジョンはこれによりLGBTの問題が脚光を浴びたのであれば、だまされてよかったと寛大なコメントを発した。 ◆エルトン・ジョン画像 エルトンは木曜日（9月17日）、怪我を負った男性2人の写真とともに、こんなメッセージをインスタグラムに投稿した。 「いたずらは面白い。同性愛嫌悪は、しかしながら、まったく面白くない。僕はロシアを愛しているし、プーチン大統領とLGBTの権利について話したいという僕からの提案に変わりはない。僕はこれからもずっと貶められ差別される人達のために立ち上がる。今回の残念なできごとによって、この極めて重要な問題に再び注目が集まるのであれば、僕はだまされたことをハッピーに思うよ」 エルトンは月曜日（14日）、プーチン大統領から電話があったことを明かしたが、大統領のスポーク
エルトン・ジョン、プーチン大統領の電話はTV番組のいたずら | BARKS
エルトン・ジョンがウラジーミル・プーチン露大統領から掛かってきたと信じこんだ電話は、ロシアのコメディアンによる偽物だった。会話の一部が水曜日（9月16日）、ロシアの国営放送チャンネル1の番組で放送されたそうだ。 ◆エルトン・ジョン画像 Vovan and Lexusとして知られるお笑いコンビの1人、Vladimir Krasnov（Vovan）は、同国の新聞『Komsomolskaya Pravda』にこう明かしたという。「Alexei（Lexus）は英語が上手だから（大統領のスポークスマン）Dmitry Peskovのフリをし、僕らの会話の通訳をした。僕がプーチンだった」 「エルトンは本当に電話を期待していたようだった。だから、僕らが名乗ったら、それを信じた。“ありがとう、素晴らしい日になった。今日、そしてこの会話は僕の人生で最も素晴らしい出来事だ”って言っていたよ」 録音された会話は、
プーチン露大統領、エルトン・ジョンへの電話を否定 | BARKS
月曜日（9月14日）、エルトン・ジョンがインスタグラムでウラジーミル・プーチン大統領から電話をもらったと明かしたが、大統領のスポークスマンはこれを否定した。 ◆エルトン・ジョン画像 BBCによると、スポークスマンは火曜日（9月15日）、2人が電話で会話を交わしたという報道は事実ではないとし、「誰がエルトン・ジョンと話したのか、わかりません。プーチン大統領ではありません」と話したという。 また、エルトンが大統領との面会を希望していることに対し、正式なリクエストがあれば応じると続けた。「なにがあったのかわかりませんが、プーチン大統領はエルトン・ジョンと話してはいませんし、何よりもまず、面会の申し出はありません。もし、エルトン・ジョンからそのような合図があれば、大統領はいつであれ人権問題やいかなる争点に対しても話し合うことにオープンです。彼はいつであれ現状を明らかにする準備があります」 エルトン
エルトン・ジョン、プーチン露大統領から電話 | BARKS
ロシアの反同性愛法（同性愛宣伝禁止法）に反対し、ウラジーミル・プーチン大統領との対談を望んでいたエルトン・ジョンのもとに、大統領から電話があったようだ。 ◆エルトン・ジョン画像 これまで何度もプーチン大統領との面会を望んできたが、叶うことのなかったエルトンは、週末（9月12日）あらためてBBCのインタビューで「プーチン大統領に会いたい。じっくり腰を落ち着けて、彼と話したい」と訴えていた。 「彼に会って、“紅茶でも飲みながら、このことについて話そう”って言ったら…。彼は部屋を出た後、僕のことを本物のバカだって呼び、笑うかもしれない。でも、少なくとも、僕は良心に従いやることはやったって思える」 これを知ってか、プーチン大統領はエルトンに連絡を取ったようだ。エルトンは月曜日（9月14日）、インスタグラムにプーチン大統領の写真を掲載し、「ウラジーミル・プーチン大統領、今日、僕に電話をくれ、話してく
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