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  • ザ・ローリング・ストーンズ、WOWOWで貴重な4番組が一挙放送 | BARKS

    120万人とも言われるキューバの観衆を集めて開催されたザ・ローリング・ストーンズの歴史的コンサートがWOWOWで放送されることが決定した。それに伴い「キューバコンサート放送記念」として2017年1月から2月にかけてザ・ローリング・ストーンズの4番組が一挙放送となる。見逃し厳禁の貴重なライブの連続だ。 今から半世紀以上前の1962年にミュージックシーンに姿を現わしてから、今なお現役を続けている“生きるロックの伝説”ザ・ローリング・ストーンズだが、WOWOWで放送されるのは、すでにスーパースターとなっていた1971年にプロモーション撮影用にクラブ規模の小さなステージで行なわれた貴重なパフォーマンス、1990年の東京ドーム公演、映像作品『トータリー・ストリップド』、そして2016年に世界的ニュースとなったキューバでの歴史的ライブという、全4番組だ。 12月2日には、最新スタジオ・アルバム『ブルー

    ザ・ローリング・ストーンズ、WOWOWで貴重な4番組が一挙放送 | BARKS
  • ケイト・ブッシュ「私の人生は映画にするほど面白くはない」 | BARKS

    ケイト・ブッシュに対しアーティストとしても個人としても興味を持つ人は多いだろうが、ケイト自身は自分の人生はそれほど興味深いものではないと考えており、彼女のバイオグラフィ映画が制作されることはないそうだ。 ◆ケイト・ブッシュ画像 ケイトはカナダの『MAClean’s』誌のインタビューで、映画の可能性について問われると、こう話した。「全然いいアイディアだと思わない。私の人生はそんなに興味深くないもの。私はとてもプライベートな人間だし、作品に語らせるのが好きなの」 そして、万が一、映画が作られるようなことがあったら誰に彼女を演じて欲しいかと訊かれると、「ジョニー・デップ」と答えたそうだ。 ステージからだけでなく、メディアからも距離を置いていたケイトは、先週リリースされたライブ・アルバム『Before The Dawn』のプロモーションで6年ぶりに取材を受けたそう。 『Before The Daw

    ケイト・ブッシュ「私の人生は映画にするほど面白くはない」 | BARKS
  • カナダの警察「飲酒運転したらニッケルバックの曲を聴かせるぞ」 | BARKS

    世界で5,000万枚以上のアルバム・セールスを誇る人気なのに、アンチも多く、冗談のネタにされてしまうことも多々あるニッケルバック。国カナダの警察は週末、「飲酒運転したら、ニッケルバックの音楽を聴かせる」との警告を発した。 ◆ニッケルバック画像 プリンス・エドワード・アイランド州にあるケンジントン警察署は土曜日(11月26日)、封を切っていないニッケルバックの『Silver Side Up』(2001年)のCDの写真をFacebookに投稿し、ホリデー・シーズンが近づき、お酒を飲む機会が増えるが、飲んだら自ら運転しないでタクシーを使うよう呼びかけた。 その中でこんな言及を……。「ケンジントン警察は年内、飲んでも運転できると考える愚か者を見つけるためパトロールする。我々は、君らを見つけたら逮捕する。そうなれば、高額な罰金、刑事告発、1年間の免許停止に加え、我々はさらに、刑務所へ向かう車両の中

    カナダの警察「飲酒運転したらニッケルバックの曲を聴かせるぞ」 | BARKS
  • 『TIME』誌が選ぶ2016年のベスト&ワースト・ソング・トップ10 | BARKS

    アメリカのニュース誌『TIME』が、2016年にリリースされたベストとワーストの曲のランキングを発表した。 彼らが選んだ今年のベスト・ソングは、ビヨンセの「Formation」だった。ビヨンセは『Rolling Stone』誌が発表した2016年のベスト・アルバム・ランキングでも『Lemonade』が1位に輝いている。 代わって、ワーストのトップは、アニメーション映画『Trolls』でも使われたジャスティン・ティンバーレイクの「Can't Stop The Feeling!」だった。全米1位を獲得するほどヒットしたが、同誌は「退屈」と評した。 『TIME』誌が選んだ2016年のベスト・ソング10曲は―― 1.ビヨンセ「Formation」 2.The 1975「The Sound」 3.Dawn Richard「Not Above That」 4.チャンス・ザ・ラッパー ft.リル・ウェイ

    『TIME』誌が選ぶ2016年のベスト&ワースト・ソング・トップ10 | BARKS
  • ラット、バンド名を巡る訴訟が終結し、3人でツアーを開催 | BARKS

    スティーヴン・パーシー(Vo)、ウォーレン・デ・マルティーニ(G)、フォアン・クルーシェ(B)が、ラットとして活動を再開することになった。 ◆ラット画像 デ・マルティーニは、ボビー・ブロッツァー(Dr)がバンドの権利を所有していると主張しラット名義で活動を続けることに対して訴訟を起こしていたが、裁判所は、ブロッツァーのみが権利を所有しているわけではないとの決断を下したという。 4人は1985年、ラットの名前、トレードマークを使うには4人全員の承諾が必要だというラット・パートナーシップ契約を結んでいたそうだ。このため、パーシー、デ・マルティーニ、ブロッツァーが、1997年にブロッツァーの管理するWBSに権利を譲渡しようとしたのは、クルーシェの承諾がなかったため、無効だと判断された。故に、バンド名とトレードマークは、WBS(ブロッツァー)ではなく、依然、4人が所有していることになった。 パーシ

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  • ザ・スミス、未発表ヴァージョンを収めた7インチをリリース | BARKS

    モリッシーのファン・サイトTrue-to-you.netによると、Warner Music UKは、ザ・スミスの曲の未発表ヴァージョンを収めた7インチ・ヴィニール盤のリリースを計画しているそうだ。 ◆ザ・スミス画像 サード・アルバム『The Queen Is Dead』(1986年)に収録された「The Boy With The Thon In His Side」のデモ・ミックス・ヴァージョン(A面)と、同曲がシングルとしてリリースされたときに12インチ盤とCDに収められた「Rubber Ring」の未発表ヴァージョン(B面)を収録するという。 レコード・ジャケットのアートワークはモリッシーが手掛け、俳優アルバート・フィニー(『土曜の夜との日曜の朝』『クリスマス・キャロル』『オリエント急行殺人事件』『エリン・ブロコビッチ』)の若かりし頃の姿がフィーチャーされているそうだ。 リリース日等の詳

    ザ・スミス、未発表ヴァージョンを収めた7インチをリリース | BARKS
  • ザ・ウィークエンド、ジャスティン・ビーバーの記録を破る | BARKS

    ザ・ウィークエンドが、先週金曜日(11月25日)サード・アルバム『Starboy』をリリースし、ストリーミング・サービスSpotifyで“1日で最もストリーミングされたアーティスト”の新記録を樹立した。 ◆ザ・ウィークエンド画像 Spotifyはその数をまだ明らかにしていないが、これまでは、『Purpose』をリリースしたジャスティン・ビーバーが2015年11月13日に記録した3,600万回が最多だった。『Hip Hop Facts』によると、ザ・ウィークエンドの音楽は現在、Spotifyだけで1日平均3,280万回ストリーミングされているそうだ。また、iTunesではリリース当日、77ヶ国で1位を獲得したという。 『Starboy』には、「Starboy」「Party Monster」「False Alarm」「Reminder」「Rockin」「Secrets」「True Colors

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  • ドン・ヘンリー「グレン・フライの息子に話していなかったのに…」 | BARKS

    ドン・ヘンリーは、グレン・フライが亡くなったことによりグラミー賞(2016年2月)での追悼パフォーマンスを最後に「もうイーグルスがプレイすることはないだろう」と宣言した数ヶ月後、「グレンの息子と一緒だったら、リユニオンを検討するかもしれない」と話したが、いまはその発言を後悔しているそうだ。 ◆ドン・ヘンリー画像 ヘンリーは9月、『Montreal Gazette』のインタビューで「グラミーのときと同じように、ジャクソン・ブラウンと一緒にまたイーグルスの曲をプレイする可能性はあるか?」と問われると、しばらく考えた後、こう答えていた。「将来どこかの時点で、僕ら、そういうことに取り組むかもしれない。グレンには息子がいる。彼はかなり上手く、歌うこともプレイすることもできる。彼の息子であるならば…、それは僕にとって納得できる数少ない方法のひとつだ。ジャクソンとはもちろん、「Take It Easy」

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  • <BBC Sound Of 2017>、候補者発表 | BARKS

    英BBCが毎年発表している、その年ブレイクが期待される新人リスト<Sound Of …>の2017年度の候補者が公表された。 AJ Tracey、Anderson .Paak、Cabbage、Dave、Declan McKenna、Jorja Smith、Maggie Rogers、Nadia Rose、Rag N Bone Man、Ray BLK、Raye、Stefflon Don、The Amazons、The Japanese House、Tom Grennanの15アーティストが最優秀候補者リストに挙がった。 来年初め、この中からトップ5アーティストが順次発表されていく。 <Sound Of…>は2003年にスタート。これまで、50セント、キーン、ザ・ブレイヴリー、コリーヌ・ベイリー・レイ、Mika、アデル、リトル・ブーツ、エリー・ゴールディング、ジェシー・J、マイケル・キワヌカ、

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  • ケイト・ブッシュ「デヴィッド・ボウイは私の最大のヒーローだった」 | BARKS

    ケイト・ブッシュが、米『Fader』誌のインタビューで、デヴィッド・ボウイについて語った。彼女のヒーローだったというボウイを「勇敢なアーティスト。尊敬していた」と称えた。 ◆ケイト・ブッシュ画像 「最近聴いたものの中で最もパワフルだったのが、ボウイの『★』だった。ビューティフルで、もちろん感動的だって思った。彼の作品の中で最高のものの1つだと思う」 「彼は、私が若いとき最大のヒーローの1人だったの。彼はものすごく勇敢なアーティストだった。とても独創的で、私は彼の音楽を愛していた。何度か会ったことがあるけど、彼は当にチャーミングで遊び心のある人だった。でも、私は創作面で彼が成し遂げたことを尊敬していたわ」 ケイトはまた、英『The Independent』紙のインタビューで、2014年にロンドンで長期公演を開催するまで35年間ライブ活動を行なっていなかった理由をこう説明した。「意図的ではな

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  • リアム・ギャラガー、3月に初のソロ公演 | BARKS

    英『Music Week』誌によると、2017年にソロ・デビュー・アルバムをリリースする予定のリアム・ギャラガーが、3月28日にロンドン・ブッシュ・ホールで開かれるチャリティ・イベント<Give A Gig Week>でパフォーマンスすることが決まったという。 ◆リアム・ギャラガー画像 ビーディ・アイ解散後、リアムは2014年11月にロジャー・ダルトリーが主催したチャリティ・イベントに出演、2015年6月にテレビの特別番組のためにダルトリー、ザック・スターキーらと共演し、ザ・フーの曲を歌ったことはあるが、ソロ・アーティストとしての格的なパフォーマンスは(現時点では)これが初となる。 リアムはこの夏、Warner Bros UKと契約を交わし、現在、ソロ・デビュー・アルバムを制作中。 <Give A Gig Week>は、音楽によって子供たちやティーンエイジャーを支援しようとするチャリティ

    リアム・ギャラガー、3月に初のソロ公演 | BARKS
  • デヴィッド・ボウイ、プリンスらの曲、グラミー殿堂入り | BARKS

    米レコーディング・アカデミーは月曜日(11月28日)、2017年にグラミーの殿堂入りする25作品を発表した。 今年亡くなったデヴィッド・ボウイのシングル「Changes」やプリンスのアルバム『SIGN "O" THE TIMES』をはじめ、エルヴィス・プレスリー、ニルヴァーナ、ザ・ジャクソン5、N.W.A.、エヴェリー・ブラザーズ、ザ・ビーチ・ボーイズ、ロッド・スチュワート、ディープ・パープルらの名曲が殿堂入りする。 <2017 Grammy Hall Of Fame>の作品は以下のとおり。 ザ・ジャクソン5「ABC」(1970年) デヴィッド・ボウイ「Changes」(1972年) Arlo Guthrie「The City Of New Orleans」(1972年) キャブ・キャロウェイ&ヒズ・オーケストラ「(Hep-Hep!) The Jumpin’ Jive」(1939年) ボニ

    デヴィッド・ボウイ、プリンスらの曲、グラミー殿堂入り | BARKS
  • メタリカの新作、初登場で全米1位に | BARKS

    メタリカの8年ぶりの新作『Hardwired…To Self-Destruct』が今週、初登場で全米アルバム・チャート(Billboard 200)のトップに輝いた。5枚目のスタジオ・アルバム『Metallica』(1991年)以降、『Load』(1996年)、『Reload』(1997年)、『St. Anger』(2003年)、『Death Magnetic』(2008年)に続き、6枚連続(スタジオ・アルバム)で全米1位を獲得した。 ◆メタリカ画像 『Hardwired…To Self-Destruct』はリリース後1週間で29万1,000ユニットのセールスを上げた。これは、ドレイクの『Views』(104万ユニット)、ビヨンセの『Lemonade』(65万3,000ユニット)に次ぐ2016年3番目に多い初週セールス。ロック・アルバムでは最多となる。 『Hardwired...To Se

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  • ロッド・スチュワート、ワイト島フェスティバルに初出演 | BARKS

    ロッド・スチュワートが2017年夏に英国ワイト島で開かれる<Isle Of Wight Festival>に出演することが発表された。 ◆ロッド・スチュワート画像 60年代後半、数々の名パフォーマンスを世に送り出した同フェスティバルに、ロッドが出演するのはこれが初めて。彼は「ラッキーなことにこれまで世界中の素晴らしい会場やフェスティバルでたくさんプレイしてきたが、伝説のIOWフェスティバルでプレイしたことはなかった。すごく楽しみにしている」とコメントしている。ロッドは最終日(6月11日)のヘッドラインを飾る。 2017年の<Isle Of Wight Festival>は6月8~11日開催。現在のところ、ロッドのほかアーケイド・ファイア(10日)がヘッドライナーとして出演することが告知されている。 現在UKツアー中のロッドは、先週、喉の調子が良くなく、ロンドンでの3公演を延期していたが、今

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  • S.ピストルズのマトロック、マルコムの息子の行為に「バカ者」 | BARKS

    セックス・ピストルズのマネージャーだったマルコム・マクラーレンとファッション・デザイナー、ヴィヴィアン・ウェストウッドの息子Joe Correが週末(11月26日)、彼が所有する500万ポンド(約7億円)相当のパンク・コレクションを燃やしたことについて、セックス・ピストルズのベーシスト、グレン・マトロックは「バカ者」と評した。 Correは、反体制だったパンクが、40周年を記念し体制が後援するキャンペーンで祭られることに抗議して、この行動に及んだが、マトロックは感心しなかった。彼はSky Newsにこう話した。「僕は、モンティ・パイソンを引用したい。というのも、彼は救世主ではなく、ただのやんちゃ坊主なんだから。僕は、Joeはアンチ・クライストではないと思う。バカ者だと思う」 テムズ川に浮かべたボートの上で行なわれたCorreの抗議行為の場には、母ヴィヴィアン・ウェストウッドも姿を見せ、川岸

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  • M.マクラーレンの息子、7億円相当のパンク・コレクションを焼却 | BARKS

    セックス・ピストルズの元マネージャー、マルコム・マクラーレンとファッション・デザイナー、ヴィヴィアン・ウェストウッドの息子Joe Correが、セックス・ピストルズのデビュー40周年記念日(11月26日)に、自身が所有する500万ポンド(約7億円)相当のパンク関連のメモラビリアを燃やした。 ◆パンク関連のメモラビリア画像 今年、パンク誕生40周年を記念し、ロンドンでは市長や大英図書館、博物館などの後援のもとパンク・ムーブメントを振り返る展覧会や公演、映画上映などを行なう年間イベント<PUNK. LONDON>が開催されているが、Correはこれに抗議し、こんな行動に出た。 彼は、テムズ川に浮かべたボートの上で、「パンクは決して懐かしがるようなものではない。そして、どうやったらそうなれるか、博物館で学ぶことはできない」「パンクは、君らにとって必要のないものを売るマーケティング手段になった」な

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  • セバスチャン・バック、元スキッド・ロウのロブ・アフューソと共演 | BARKS

    セバスチャン・バックが土曜日(11月26日)NYで開いた公演に、元スキッド・ロウのドラマー、ロブ・アフューソがゲスト出演した。 ◆セバスチャン・バック画像 彼らは、スキッド・ロウのセルフ・タイトルのデビュー・アルバム(1989年)に収録された「Rattlesnake Shake」をプレイしたという。セバスチャンは曲を始める前に、こうアフューソを紹介したそうだ。「知ってるだろうが、スキッド・ロウにいたと言う連中はたくさんいる。彼らの99%はクソだ。スキッド・ロウは5人だけだ。ほかの奴らはまがい物だ。彼はスキッド・ロウのドラマー、ロブ・アフューソだ。俺の名前はセバスチャン・ファッキン・バックだ。あれらのアルバムのシンガーだ」 アフューソは最近、クラシック・ラインナップでのスキッド・ロウの再結成を望んでおり、「俺は4人と仲がよく、彼らの関係が修復するよう最善を尽くしている」が、「彼らには彼らの言

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  • キース・リチャーズ「新作のレコーディング中、ブライアン・ジョーンズが現れた」 | BARKS

    ザ・ローリング・ストーンズは間もなく、ニュー・アルバム『Blue & Lonesome』をリリースするが、キース・リチャーズはこのレコーディング中、元バンド・メイト、ブライアン・ジョーンズの気配を感じたそうだ。ミック・ジャガーもそうだったらしい。 ◆『Blue & Lonesome』画像 キースは『Uncut』誌のインタビューで、こう話した。「俺が最後に「Little Rain」をプレイしたのはブライアン・ジョーンズと一緒だった。で、いま「Little Rain」をスタジオでプレイしてると、突然、ブライアンが俺の前に姿を現す……」 それを聞いたミックは笑いながらこう続けたという。「その通りだ! 気配を感じることができた。キースは多分、“手は抜けない”って思ったんだろう。僕はハーモニカのソロをちゃんとやりたかった。あれはブライアンから学んだに違いないから」 チャーリー・ワッツも「ブライアンは

    キース・リチャーズ「新作のレコーディング中、ブライアン・ジョーンズが現れた」 | BARKS
  • 全英アルバム・チャート、リトル・ミックスが初の1位に | BARKS

    今週のUKアルバム・チャートは、リトル・ミックスの4枚目のスタジオ・アルバム『Glory Days』が初登場で1位を獲得した。彼女たちのこれまでの最高位は前作『Get Weird』の2位で、これが初の全英1位となる。 ◆画像 2位には、メタリカの新作『Hardwired…To Self-Destruct』が、3位にはブルーノ・マーズのサード・アルバム『24K Magic』がチャート・インした。メタリカのアルバムはアメリカでは5枚目のスタジオ・アルバム『Metallica』(1991年)以降6枚連続で1位を獲得する見込み。英国では『Metallica』1位、『Load』1位、『Reload』4位、『St. Anger』3位、『Death Magic』1位、『Hardwired…To Self-Destruct』2位をマークしている。 マーズは1st『Doo-Wops & Hooligan

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  • ディープ・パープル、新作の予告編映像を公開 | BARKS

    ディープ・パープルが2017年にリリースするニュー・アルバムのタイトルを明かした。『infinite』になるという。 ◆ディープ・パープル映像&画像 バンドは金曜日(11月25日)、レーベルearMUSICを通じ、新作の予告編映像を公開。スタジオに入るメンバーの姿をバックに「さあ、始めよう。レディース&ジェントルメン、ロック・アルバムを作ろう」との掛け声でスタートし、30秒と短いが、新曲の音源を流し「DEEP PURPLE infinite 2017」と告知した。 彼らの新作は『Now What?!』(2013年)以来、20枚目のスタジオ・アルバムとなる。詳細はまだ明かされていないが、フロントマンのイアン・ギランはこの夏、2017年2月のリリースを予定していると話していた。前作同様、ボブ・エズリンがプロデュースしている。 ギランはディープ・パープルの曲作りの過程についてこう話していた。「デ

    ディープ・パープル、新作の予告編映像を公開 | BARKS