平井卓也デジタル改革大臣は3月16日、接触確認アプリ「COCOA」の開発会社について、新たに公募した上で現在の多重下請け構造を解消したい考えを示した。毎日新聞が同日付で報じた、米Appleと米Googleの共通規格である「暴露通知API」の最新版にCOCOAが対応していない件についても、新体制の下「非常に重要なテーマ」として対応を検討するとしている。 現在のCOCOAの開発はパーソルプロセス&テクノロジー(東京都江東区)が元請けとして工程管理を引き受け、同社が日本マイクロソフト、FIXER(港区)、エムティーアイ(新宿区)に再委託。さらにエムティーアイがディザイアード(千代田区)とイー・ガーディアン(港区)に再々委託をしている。 この多重下請け構造が、COCOAの不具合の原因把握や修正の遅れにつながっているとの批判がある。平井大臣も「そもそも発注自体に問題があったと言わざるを得ない」と2月
日産は17日、同社の「シーマ」を30年以上、乗り続けている伊藤かずえ(54)の愛車を、4月から一時、預かりレストアすると発表した。 伊藤は20年10月にシーマを1年点検に出した際、ツイッターで「シーマに乗り始めて今月で30年 今日一年点検してもらったら日産スタッフの方におめでとうございますとお花を頂きました。ありがとうございます」と投稿した。そのことが話題となり、ツイッター上で「伊藤さんは日産のCMに出演すべき」「やっちゃえ、日産!」「日産はレストアを検討して!」などと声が上がった。それに対し、日産社内でも何かできないのかとの声も上がり、有志によるチームが立ち上がり、伊藤への「日産からの感謝の思い」をレストアという形で応える取り組みが始まったという。 伊藤は「このたび、このようなお話をいただき感謝しています。父と塗りなおした塗装やへたってしまったシートなど思い出が詰まっているけれどもきれい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く