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日本で自殺を減らすには - pal-9999の日記 http://d.hatena.ne.jp/pal-9999/20080720/p1 ここで、僕が、言いたいのはこういうこと。 「うつ病は本当の病気です。うつ病っぽい人がいたら、ちゃんと病院に連れて行って上げて下さい。自殺や自殺未遂に発展しかねません。それで年間何千、何万の人が自殺したり自殺未遂したりしてるんです!!」 うつ病に対するケアの充実は、間違いなく、自殺者数を減らす効果があると僕はにらんでいるの。これは確実にね。福祉国家とか、貧困の撲滅とかが、どれだけ自殺に対する効果があるかは、わからないけど、うつ病には、すでに治療方法があって、真面目に病院に通っていれば、直る病気ではるんだから。 こう言うことをいう人は、鬱でもないし、自殺願望もない。それだけは確かだ。 それなら、僕が、言いたいのはこういうこと。 うつ病が病気なのは病院の中でだ
今日は県特別支援教育研究協議会に行ってきました。 午後の分科会は、特別支援学級と特別支援学校と合同の『知的障害を伴う自閉症児への支援』。提案者からは、示唆に富む情報提供がありました。 基本的な考え方 安定した環境から効果的な学習が生まれる。 安定した環境とは、わかりやすく時間と空間に余裕のある状況をいう。 効果的な学習(環境)があるからこそ、獲得した学習(行動)の広がり(般化・維持)へと進むことができる。 …つくづく、自閉症児に限っては特別支援学級がうらやましく感じました。現行の法制度上、特別支援学級だと自閉症児のために「情緒障害学級」を作ることができます*1。つまり、一つの教室という余裕のある空間があてがわれるので、目的別の教室内パーティションをつくったり、クーリングダウンスペースをつくったり、掲示物を構造化したり…そういう配慮・支援が容易にできるわけです。 ところが、特別支援学校におい
「ブルジョワ民主主義擁護論」とあったことにある種の感慨を覚える。 そういう言葉づかいで「批判」したことになるのだとお思いになる方がいまどきおられるとは、というより、またぞろ出てきたとは。 歴史というものはそういうものなのですね。 それともHNが顔文字で、このレビューが初めてということだから、責任もつつもりのない、ただの匿名の落書きということか――いやそこまでたちが悪い感じはしない、どちらかというと素朴な善意の人という印象だが。
予防も大切だ。屋外では日陰を歩く。屋内にいるなら、風通しを良くする。水分は十分に補う。夜は良く休み、疲れをためない。 変な時代になったものだ。人類というのはこういう問題に技術で対応するものだよ。 そのためにエアコンがあるじゃないか。実際に街中ではまた電車やバスですらエアコンディションをしている。しかもその省エネ技術は日本はたぶんトップではないのか。上手にエアコンを使えよと思う。というかエアコンがきちんと使えるような補熱性の知恵とか。 エアコンの効率性をむしろ問題にすべきで、熱中症で倒れそうな老人がいるなら、一時的なデイケアでプライベートに配慮して集めてもいいのではないか。というか、そういうふうに知恵を使えばいいのに。
読売新聞によれば、秋葉原の大量殺人事件以降、無差別殺傷事件が3週間に7件も相次いでいるという(きのうも1件あった)。こういう現象は自殺と同じで、メディアが騒ぐと続発することは、犯罪心理学でよく知られている。まずメディアが自重し、特に同じ事件を繰り返し続報で扱わないことが重要だ。 もう一つは、こうした事件に意味をもたせないことだ。「格差社会」や「勝ち組・負け組」といったありがちな図式で、殺人犯を「時代の象徴」に祭り上げることは、病人を増長させ、模倣犯を呼ぶ。この種の「ありがち評論」の典型が、事件の実態もわからない3日後に「容疑者が職場への怒りや世間からの疎外感を長期的に募らせた」とか「社会全体に対する空恐ろしいまでの絶望と怒り」などという見事なステレオタイプで、秋葉原の事件をテロと呼んだ東浩紀のエッセイだ。 仲正昌樹氏は、『諸君!』9月号で、東のサヨク的議論を「ポストモダンの堕落」と批判
サブプライム危機、原油高騰、インフレ期待懸念、といったまさに「現代の複雑怪奇な経済状況」を、バーナンキFRB議長の学者としての業績と現在のFRBの政策を関連してとらえ、さらに今後のFRBの政策動向と世界経済の行方を考察する、安達さんらしい明晰な論説である。広く読まれることをすすめたい。 バーナンキらの論文「体系的な金融政策と石油ショックの影響について」を紹介し、「石油ショックは国内の消費者の購買力が産油国に移転することに他ならないから、景気を維持するためには、失われた購買力を何らかの手段で補填する必要があり、このような局面でさらに購買力を削減する金融引締めは逆効果」、そしてこの見解をバーナンキ議長は維持しているならば、現状で金融引締めに転じる可能性は少ないと安達さんは見ています。 このバーナンキの見解、そして安達さんの見通し、については僕は異論は何もありません。このブログの過去エントリーで
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