『kojitakenの日記』に、トランプ米大統領選を制したことに本当に驚いたというコメントをいただいたが、私にとっては「そんなこともあり得るだろうな」という、想定内の結果だった。テレビのニュースでは、「クリントン勝利確実」などとずっと言っていたが、たとえば朝日新聞では、かなり前から「トランプ侮るべからず」という記者の指摘があり、「隠れトランプ」も選挙戦前に指摘していた。 いや、朝日だけではない。スポーツ紙の記事でも、たとえば日刊スポーツも(朝日系の新聞だが)11月8日の紙面に下記記事を掲載していた。以下引用する。 やっぱりヒラリー氏優勢も「隠れトランプ票」がカギ [2016年11月8日9時34分 紙面から] 米大統領選は日本時間のあす9日、いよいよ投開票される。民主党のヒラリー・クリントン元国務長官(69)と共和党のドナルド・トランプ氏(70)が最終盤まで大接戦となり、米メディアも情勢を見
「『親がいると生活保護は受けられない』と、福祉課職員に言われました。親なんていても助けてくれないし、病気を抱えてどうやって生きていったらいいのか悩みました」 初めてひとりで生活保護の相談に福祉課へ赴いた際、職員から威圧的な対応をされたという印象を持った。そして、生活保護について、「親がいると生活保護は受けられない」という誤った情報を伝えられ、それでも生活が苦しいのであきらめきれずに、再度相談に行き、ようやく生活保護を受給できた。 ■社会福祉の現状 2回目に福祉課へ行った際は知り合いの民生委員に相談し、保護申請に付き添ってもらったそうである。申請手続き中、不安を覚えたせいで過呼吸も起こしてしまったが、何とか暮らしを立て直す第一歩を踏み出せた。このような若者に対して、生活保護の窓口が冷遇することはいくつも指摘されている。決して珍しい話ではない。 2016年1月15日のインターネット版・
さて大統領候補であったヒラリー・クリントンには私用メール問題などがありまして、折しも隣国のパク・クネ大統領を見ていますとクリントンにもパク・クネ大統領と類似の非公式な協力者との不公正な利害関係があったりするのかと感じたものです。そして、大統領の座を争う相手がトランプでなければ結構な致命傷だったのではないかとも思ったわけですが――大方の予想を覆してトランプが勝利しました。あのトランプに負けるとは、クリントンの人望のなさも大したものなのかも知れません。 英語圏でマクドナルドは「マクダーナルズ」とか「メッダーノウズ」みたいに発音するそうですが、確かに英語圏の報道では「ダーナル・トランプ」「ダーノウ・トランプ」と言っているように聞こえますね。まぁ、まさかトランプが当選はないだろうと多くの人が考えていたわけですけれど、我が国を振り返ってみれば石原慎太郎が長年に渡って首都の知事として君臨していたり、一
注目されるニュースがあると、同様のニュースがいつも以上にピックアップされてよけいに目立つ、つまり「多い」のではなく「多く報道される」傾向になって、人民には「多い」と印象づけられるというきらいがあることはじゅうぶんに承知したうえで、自分の仕事の回りで見ていても、やはり高齢者の、おそらく年齢に起因すると思われる交通事故はある。 ブレーキを踏んだが停まらなかったというものの、おそらくほとんどはアクセルとブレーキの踏み間違いにちがいない。 そもそも、わたしは18歳になってすぐに自動車免許をとったが、18歳を待って免許を取りにいった者はそれほど多くなかった。わたしが自分の車を持ったのはハタチ過ぎ。そのころ女性ドライバーはじつに珍しかった。 つまり、いまの高齢者のかたは、運転することが仕事であったかた以外では運転経験がそれほど長くないのではないかと、もちろんこれはわたしの勝手な推測ではあるが、だからあ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く