まるで本物のイヌのように歩行する「ロボット犬」が開発されて以来、その活用分野は注目されてきました。 当初の予定では、危険地帯における探索・救援など、「人を助けるため」のロボットだったはずです。 しかし最近では、私たちが恐れていたシナリオが進んでいるようです。 少し前に、空飛ぶクルマ・バイクを開発しているロシア企業「Hoversurf」のCEOであり発明家のアレクサンダー・アタマノフ氏のFaceBookに、サブマシンガンを搭載したロボット犬の画像が投稿されました。 同様の映像は、彼の名前のYouTubeチャンネルに動画としても投稿されています。 自律歩行し、照準を合わせて射撃する様子は、殺戮兵器以外のなにものでもありません。 Dog of war: Russian inventor posts terrifying clip of $3,000 robot dog with submachi