BUNTENさんが勝間克代さんのエントリに言及していたので、私も読みに行ってみた。 勝間さんは先日都心のマンションから都心の戸建てへと引っ越しをしたらしく、新居(新生活)におけるたくさんのメリットと少しのデメリットについて書いておられた。 どうやら彼女はシェアリングを活用することでミニマルな生活を目指したいということらしく、メリットとして挙げられているものはそれに関したものが多かった。 この場合のシェアリングというのは「大型店舗の近所に住むことで、必要なときに買い物に行く」といったことも含む。 以前、24時間営業コンビニの隣に住んでいた知人が「冷蔵庫を持っていない。コンビニが冷蔵庫だから」と言っていたことがあり、同じような考え方だろうと思う。 もちろんそれはよく理解できるのだけど、実は私は日用品や調味料はできることなら1−2年分はストックしておきたいタイプ。 それは不安だからとかまとめ買い
はじめに、ここ数日のブクマに関する記事は目的を達したので非表示にします。 再三書いているのですが、私のベースにはニンゲンへの強い不信感、絶望感があります。 それは幼少期から10年ほど続いたいじめによるものですが、私の精神に消えない大きな傷として刻まれているため、それを無視して「他人の思いやりがわからないなんておかしい」と怒られても、正直困るんです。全く響かないですし。 ここには書いていませんが、かなりひどい怪我をしたこともあり、その怪我の原因に関して当時の担任は「同級生とうまくやれないお前にも責任がある」ということを言いました。 本当ですか? 女王様的同級生の誘いを断って校庭で遊ばずに読書したいと言ったことの一体何が悪いのですか? 女の子でも虫が好きで、捕まえて観察していたことの何が悪いのですか? 「無視してごめん、仲良くしよう」と言ってきて、それを信じたことを嘲笑うのは許されるんですか?
今週のお題「お弁当」 保存食が好き。正確には保存食を作るのが好きです。 食材を可能な限り使い切りたいです。 ゴミを出すのが嫌いです。 以上によって、何かと保存食めいたものを作ってしまうのですが、なんだかんだ一番好きな好きな食事は野菜がたくさん入ったスープに雑穀を入れたようなものなのに加え、米を週に3回くらいしか食べない上に、そのうちの約半分はインディカ米を食べるため、ジャポニカ米に合う油味噌とか昆布の佃煮とかあまり消費しない、という矛盾があります。 余談ですが、具沢山の食べるスープが食卓に上がる頻度が相当高いことに今更ながら気づきました。 私は過酷な状況やハードな労働の後に、決して豪華ではないけど熱いスープを飲んで「今日も生きているな、、」と全然幸せとは程遠いけど、生を実感するシーンに強烈に惹かれるところがあり、これはおそらく、マイベスト小説10に入るソルジェニーツィンの「イワン・デニーソ
はてなでもAIにタイトル付けてもらいましょう~みたいなのあるじゃないですか? ああいうのってどうなんでしょう。 つまらなくてもいいから自分の脳みそから絞り出す言葉の方が、最終的には誰かの心に引っかかるような気がする。 上手く言えないけど、、、ユーミンも、ヒット曲を産み出すにはみんなに当てはまるような出来事を歌うのでは無くて、ごく個人的なエピソードを突き詰めて作品にすることだと言っていたし。 学生さんで、何のためにそういうことをしているのかよく分からないのだけど、ChatGPTに 「30代」「独身」「男性」「一人旅」「南の島」「感想」 みたいなキーワードを放り込んで、行ってもいない旅行の感想を出してもらい、そのエピソードをひっさげてマッチングアプリで活動している人がいる。 何のためにか分からん、と書いたけど、多分感じの良い魅力的なトークを繰り出して、マッチングで高得点を稼ぎたいというのが目的
高校時代、同級生にさだまさしをこよなく愛するコが居ました。Mちゃんとしておきましょう。 小柄ですんごいブリブリした人で、顔立ちもまぁまぁかわいらしかったので彼氏もいて、しょっちゅう一緒に通学してました。 ↑ こんなひと空ネコは興味も無いし、付き合わないだろうと思いますよね?しかし、間に挟まっている別の同級生数人と仲が良かったためになんと我々は同じグループだったのです。 で、彼女、さだファンだけに(?)彼氏と歩くときは必ず少し後ろを歩き、バスでは彼は座って彼女は立つ!!!!! どうしてそういうことするの?とJK空ネコが問うてみましたところ、女子の美徳じゃない?(にっこり)と返され、その瞬間JK空ネコには2人の間を囂々と音を立てて流れる深い川が見えたそうな。 昨晩、テレビでさだまさし、しかも「関白宣言」を歌っているのを見かけましたので久しぶりに彼女のことを思い出しました。 私自身はトークしてい
昨日とうとう専門書と自然科学系の読み物の大半を買い取りに出しました。 二箱分で依頼していて、もしも入らなければ、高かったあれとあれは残して、なんて甘いことを考えていましたが、余裕で全部入りました。入ってしまいました。 段ボール箱に封をして、大分隙間の多くなった本棚を眺めて感じたことは、別に困らないな、、、と言うことでした。 ほんと、困らない。 昼前に佐川さんが引き取りに来てくれて、渡す時もその後もネガティブな感情はほとんど無く。 でも、午後から彼氏の家で過ごして居るとき、なんだか私は元気が無かったのです。 そしてどんどんしょんぼりした気持ちになり、、、あぁ案外感傷的になっているな、と。 そして元気が無い感じは翌日の今でも微妙に引きずっています。 だけどこの反応で良いのだと思います。 だって使っていなかったとは言え、専門書は自分にとっては大事な存在ベスト5に入るくらいに考えていたものでしたか
早いものでもう12月。 ずいぶん更新をサボっているので、スターをつけてくれる人も滅多にいないのだけど、今朝珍しくスターレポートが来ていたのでリンクに飛んでみたらはてなブックマークについたものだった。 というかここのところ、何人か続けて私のはてブにスターをつけてくれているようだ。 しかし、はてブ自体もう7,8年使用していない状況で、見返すこともなかったので、過去の自分は何に引っかかりを覚えて、それに対して何をコメントしたのかも覚えていない。 そこで少し見返してみた。 素直な感想は、過去の自分は今よりも自分自身を成長させることに真剣で何か焦りも感じられた。そしてこれは自画自賛ではないけど、距離を置いて眺めた自分の姿は普段考えているよりもずっと知的な人だなという2点。 自分を成長させることに躍起になっていたのは、年齢の割には微妙に結果を出せていない焦りがあったから当然かなと思う。 まぁ、ブックマ
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