2009年11月24日のブックマーク (6件)

  • 中川秀直『「マクロ経済運営に関する質問主意書」を提出しました』

    先週金曜日の衆院内閣委員会で質問できなかった項目を中心に、中川秀直は日、下記の質問主意書を提出しました。雇用問題について頂いておりましたご提案・ご意見もふまえてのこれら質問に関して、12月1日に政府答弁書で回答される予定です。また、ご報告いたします。 マクロ経済運営に関する質問主意書 明確なマクロ経済運営の基方針を確定し、政府・日銀が協調することは、緊急を要すると考える。 従って、次の事項について質問する。 一、マクロ経済政策の目標について 1.十月三十日の日銀の物価展望レポートでは、今後三年間デフレが続くと公言している。また、財務省は十月七日、この日に予定していた一〇年物価連動債(十年債)入札の取り止めを発表した。これはブレーク・イーブン・インフレ率がマイナス一~二%強という将来のデフレ予測が背景にある。政府は、日銀のデフレ予測についてどう考えるか。また、デフレ状態から日経済はいつ

    中川秀直『「マクロ経済運営に関する質問主意書」を提出しました』
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    Baatarism 2009/11/24
  • 500年遅れのイスラム宗教改革 「解釈」のネット検索で、指導者の権威低下 | JBpress (ジェイビープレス)

    「インターネットを通じて知り合ったサウジアラビアの男性と結婚を考えています。でも、父は『ネットで出会うなどけしからん』と、大変な勢いで怒っていて取り合ってくれません。私は、ムスリマ(イスラム教徒の女性)として許されないことをしているのでしょうか」 カタールのドーハに拠を置く非営利のウェブサイト「イスラム・オンライン」に寄せられたオーストラリア在住のエジプト人女性の悩みだ。パートナーとの出会いも、悩みの相談も「ネットで」というのが、いかにも現代的だ。 ネット上に宗教相談の窓口 「イスラム・オンライン」はイスラム系ウェブサイトの草分け的存在。1996年に「ネットがイスラム教に与えるプラスのインパクトを示すため」のプロジェクトとしてカタール大学の学生と教授が開設。その後、著名なイスラム法学者ユースフ・アル=カラダーウィーが趣旨に賛同して支援したこともあり、最も人気あるイスラムサイトの1つとなっ

    500年遅れのイスラム宗教改革 「解釈」のネット検索で、指導者の権威低下 | JBpress (ジェイビープレス)
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    Baatarism 2009/11/24
  • 就活に不満、学生がデモ 札幌中心部で−北海道新聞[道内]

    就職難に苦しむ札幌の大学生らによる「就活くたばれデモ」が23日、札幌市の中心部で行われ、リクルートスーツ姿の学生が年々早まる就職活動への不満や求人増を訴えた。 デモには、就職先が決まっていない北大の4年生や大学院生ら約20人が参加。「面接多すぎ」や「既卒を差別するな」と書かれたプラカードを持って、「生きるための仕事をよこせ」などと叫びながら、約1時間練り歩いた。 馬のマスクをかぶった学生が「内定」と書かれたニンジンを追いかけるなど、就職活動の現状をちゃかすパフォーマンスも。 デモを呼びかけた北大文学部4年の男子学生(21)は「大学は就職のための予備校ではない。厳しい就活の現状を分かってほしい」と話した。

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    Baatarism 2009/11/24
  • ガンダーラの仏教美術をタリバンが破壊、博物館にも脅威迫る

    パキスタン北西辺境州ペシャワル(Peshawar)の博物館に展示された仏像(2009年10月3日撮影)。(c)AFP/ A MAJEED 【11月23日 AFP】パキスタン北西部でイスラム原理主義組織タリバン(Taliban)の脅威が高まる中、世界遺産でもある古代王国ガンダーラ(Gandhara)の遺跡がタリバンに破壊されていると、考古学者らが警告している。 首都イスラマバード(Islamabad)から20キロ、パキスタンにおける仏教の歴史の中心地タキシラ(Taxila)にあるタキシラ博物館のアブドゥル・ナシル・カーン館長はAFPの取材に、「タキシラですら安全とはいえなくなった。地元政府には博物館をねらった(タリバンの)攻撃があるかもしれないと警告された。警備体制は強化したけれど、資金が足りず十分とはいえない」と話した。 タキシラ博物館はパキスタンでも有数の考古学コレクションを誇る。しかし

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    Baatarism 2009/11/24
  • 中国の「過剰投資」は報われるのか:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン バラク・オバマ米大統領のアジア歴訪も終わりました。アジア諸国においては、大変期待されていた米中首脳対話も不発に終わり、いかに米中関係が難しいかだけが印象に残りました。 さて今回は、金融危機の根的な課題として挙げた3つのうち、最後に残った中国に代表される新興国に対する「過剰投資」の背景と現状について、中国を例に取って考えていき、今回の会談でも話題に上がった「国際的な不均衡」とこれからの展開について、考察していきたいと思います。 米中が「不均衡の是正」という皮肉 まずは、中国歴史と現在の状況から始めたいと思います。長い視点で見ると、そもそも中国は四大文明の1つを起源とし、高い文化と発明を誇ってきた強国でしたし、欧米列強に利権を奪われる19世紀

    中国の「過剰投資」は報われるのか:日経ビジネスオンライン
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    Baatarism 2009/11/24
  • JICAの埋蔵金でアフガン支援すれば?:日経ビジネスオンライン

    行政刷新会議の事業仕分けは、11月17日に前半を終えた。この時点で、「廃止」と認定された事業は1600億円、基金は最大で1兆円の返納が要請された(朝日新聞による)。めどにしていた3兆円は、まだ遠い数字だ。 「事業仕分け」をしている行刷だが、着眼点は「個別事業」や「経費」でよいのだろうか?より根的な「勘定区分」なのではないか? JICAの勘定区分に着目すべき 今回事業仕分けの対象事業は、財務省が問いただしたものに各省庁の担当者がうまく答えられなかったものを「行刷送りだ!」と、事前に「仕分け」して、出てきたものらしい。 「行刷送り」とは、いうなれば、時代劇にある「お白州での吟味」の現代版みたいなものだろうか。「仕分け」する方は高いところで座布団に座り、される側は庭の筵の上に座る。両者には圧倒的な地位の差がある。 行刷送りかどうかを決める第1段階の陰の仕分け人は、財務省主計局である。 確かに、

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    Baatarism 2009/11/24