三重県名張市夏見の市民プールが25日、猛暑の影響で午後から利用中止になった。同施設が計測したところ、正午時点でプールサイドの気温が38度、水温は31度に達した。更に上昇する恐れがあったため、利用者が熱中症になることなどを考慮し、中止を決めたという。 同プールは市が2015年度から東大阪スタジアムに…
三重県名張市夏見の市民プールが25日、猛暑の影響で午後から利用中止になった。同施設が計測したところ、正午時点でプールサイドの気温が38度、水温は31度に達した。更に上昇する恐れがあったため、利用者が熱中症になることなどを考慮し、中止を決めたという。 同プールは市が2015年度から東大阪スタジアムに…
文部科学省の局長クラスがまた、収賄容疑で東京地検に逮捕された。国際統括官の川端和明容疑者(57)は、私学支援事業をめぐって受託収賄罪で起訴された同省前局長の佐野太被告(59)と同じく、科学技術畑を歩んできた幹部だった。相次ぐ逮捕を受け、文科省内には衝撃が走った。 川端容疑者は、1984年に旧科学技術庁に入庁。原子力や研究開発関連の部署でキャリアを積み、総務課長や文化庁文化部長を歴任した。2014年7月から宇宙航空研究開発機構(JAXA)に出向し、17年4月から文科省の局長級のポストにあたる国際統括官を務めている。 文科省をめぐっては、官房長を務めていた佐野被告が受託収賄罪で起訴されたばかり。年次では川端容疑者は佐野被告の1年先輩にあたる。 佐野被告に続いて逮捕者が出たことに、幹部の一人は「誰ですか」と驚いた様子。川端容疑者については「尊敬している上司の一人です。それしか言えない」と語った。
まいど憶良(おくら)です。 551蓬莱のお店に行ってみると驚きの連続だった 食べ物の中で、大阪の顔と言えば何? と聞かれると、かなりの率で551蓬莱の豚まんっ! という答えが返ってきます。 大阪はもとより関西人なら知っていて当然のお店ですが、さて、そのお店に行った事がある人は? と聞いてみると、 「551の豚まんは駅で買ったり、百貨店で買ったりはするけれど、そういえばお店に行った事はないなぁ」という人があまりにも多い事にビックリします。 そこで今回は、関西圏以外の人には、関西に行ったら絶対食べて欲しい大阪グルメの代表格を、そして関西の人には、知ってるつもりで知らなかった551蓬莱の魅力と秘密をご紹介します! その1 圧倒的知名度の大阪豚まん 関西人で、「551蓬莱の豚まんがある時、無い時」というCMを知らない人、551蓬莱の豚まん自体を知らない人を探すことは極めて難しいというほどの、圧倒的
山本は泣いていた。 もう10年くらい前になるだろうか。この季節になると必ず思い出すことがある。この年になると誰かに褒められたり怒られたりすることはほとんどない。直接的に評価されることがほとんどないのだ。ただ、確かにあの時はそれがまるで人生のすべてと考え、欲していた。誰かに評価されたかった。だから山本は泣いていたのだ。 笑い声と喧騒、そして過剰なまでに元気な店員の声とで満たされた居酒屋で、山本は泣いていた。通路向こうのテーブルで女の肩を抱き、緩みきった情けない表情を見せているロック歌手風の男が見せるその笑顔とは対照的に、山本はただ泣いていた。 (写真:naka/PIXTA) 「俺、もう辛いわ」 山本はそう切り出すと、ジョッキの生ビールを空にし、また泣いた。久々に会うことになった山本は僕の知っている山本ではなかった。彼は自信に満ち溢れていたし、受験や就活といった人生の節目において、常に理想を実
JR東日本が、クルーズ船の寄港にあわせて仙台埠頭~松島間などでアクセス列車を運行。車両はキハ48形ディーゼルカー「みのり」が使われます。 仙台埠頭~松島間などで運転 JR東日本仙台支社は2018年7月26日(木)、仙台港へのクルーズ船の寄港にあわせ、仙台埠頭(ふとう)~陸前山王~松島間などでアクセス列車を運行すると発表しました。 クルーズ船アクセス列車に使われる予定のキハ48形ディーゼルカー「みのり」(画像:JR東日本仙台支社)。 乗車対象は、郵船クルーズが運航する客船「飛鳥II」の乗船客のうち、対象のオプショナルツアーに申し込んだ人です。9月14日(金)は、仙台埠頭駅(仙台市宮城野区)から仙台臨海鉄道仙台埠頭線・臨海本線(貨物線)とJR東北本線を経由し松島駅(同・松島町)へ運転し、現地観光後、仙台駅へ向かいます。26日(水)は仙台埠頭駅と松島駅のあいだを1往復します。 車両は観光列車など
アニメ映画「この世界の片隅に」の拡張版公開がついに発表されました。正式タイトルは「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」。テアトル新宿・ユーロスペースほかにて12月全国公開。ティーザービジュアル、特報、そして片渕須直監督のコメントも到着しています。 2016年公開版にはコンテ時に描かれたものの、諸般の事情により本編から泣く泣くカットされたシーンが存在していました。その約30分ともいわれる幻のパートを新作した「拡張版」の存在は、かねて監督やプロデューサーの口からほのめかされていましたが(関連記事)、前作公開から約2年の歳月を経て、当初構想された形での公開となります。 追加パートの中で大きなウエイトを占めるとみられるのが、原作から一部出番が減っていた、主人公すず(のん)と同世代の女性・リン(岩井七世)のエピソード。 特報にもリンさんの姿が 公開されたティーザービジュアルはすずとリンさんが背中合
福田康夫元首相(82)は毎日新聞のインタビューに応じ、財務省の決裁文書改ざんなどについて、安倍晋三首相を念頭に「トップリーダーには全体的な責任がある」と述べ、事実関係の究明徹底と再発防止に向け指導力を発揮するよう求めた。また、公文書管理を巡って政府が20日に発表した再発防止策の検討段階で、公務員に対して初任者時から研修を徹底するよう政府に注文したと明らかにした。 2009年成立の公文書管理法の制定を主導した福田氏は、公文書として記録を残す意義について「国を客観的に判断できる材料になる。民主主義とは国民が真実を知ることだ」と強調。改ざんについて「書いたものは取り消すことはできない。改ざんは国家公務員法に抵触する犯罪だと考えるべきだ」と批判し、首相を念頭に「上に立つ人は『全く関係ない』ではすまない」と指摘した。
【読売新聞】 日本の総合電機メーカーが、勢いを失ったと言われるようになって久しい。ただ、一時は「 瀕死 ( ひんし ) 」とさえ言われたものの、最近になって、各社の業績が回復基調に入りつつある。不採算部門の整理などのリストラも業績回
個性的な列車が多いJR九州。その背景には、切実な事情がありました。またそんなJR九州へ近い将来、「とんでもない新観光列車」が登場するかもしれません。 そうしないと「乗ってもらえない状況」だった JR九州が2018年7月25日(水)、東京都内でスペシャルイベント「水戸岡鋭治×桑野和泉×赤木由美 ~地域を元気に!! 鉄道とまちづくり」を開催。この7月14日(土)に、久大本線が水害から全線復旧したことを受け実施されたもので、JR九州の車両デザインなどを手がけているドーンデザイン研究所の代表 水戸岡鋭治さん、由布院温泉観光協会の会長 桑野和泉さん、JR九州の執行役員で鉄道事業本部サービス部長・営業部長の赤木由美さんが、久大本線の「D&S列車」(観光列車)である特急「ゆふいんの森」などについて語りました。 拡大画像 久大本線経由で博多と由布院方面を結ぶJR九州の特急「ゆふいんの森」。写真は2編成ある
同作は「この世界の片隅に」を手がけた片渕須直監督が、現行版では拾いきれなかった原作の魅力的なエピソードを描き足すことによって、主人公・すずだけではない“さらにいくつもの人生”を描き出したいと考えたことから始動。現行版とは一部主題も変わってくるため、別の題名をつけた“もう1本の映画”として制作されることになった。新タイトルは片渕監督が案を出したもので、原作者のこうのも快諾している。 追加されるシーンは、すずが嫁ぎ先の町で出会った同世代の女性・リンと交流する、昭和19年秋と昭和20年冬から春にかけてのエピソードや、妹・すみを案じながら過ごす中で迎える、昭和20年9月の枕崎台風のシーンなど。新しい登場人物や、既存の登場人物の別の側面にスポットを当てることで、キャラクターの心の奥底で揺れ動く複雑な感情を描出。すずも、より大人の印象を与えるキャラクターとしてお目見えする。 主人公・すず役はのんが続投
地域活性化を阻害? 東海道本線はなぜ熱海駅で分断されているのか:不便を被る顧客(1/3 ページ) 小田原駅から東海道本線下り列車に乗って、熱海駅ホームに降り立った。当駅は、東海道本線、伊東線、東海道新幹線の3路線が接続し、温泉街・熱海および伊豆半島の玄関口としての機能を果たしている。 当駅からさらに東海道本線下り列車に乗り継いで、三島駅へ向かう。しかし、筆者が乗車した列車は熱海駅4番線ホームに到着したため、三島方面行き普通列車が出発する3番線ホームへは階段を利用しての乗り換えが必要だった。乗り換え時間もわずかなため、多くの乗客が走って移動していた。 2004年10月15日までは熱海駅をはさんで湯河原方面と函南方面の間を直通する列車が1日53本あったが、翌日のダイヤ改正に伴い20本へと大幅に削減された。東京駅発着普通列車の直通区間も373系特急形車両の1往復を除いて沼津駅までに短縮された。
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