NEXCO東日本(東日本高速道路)とネクセリア東日本は8月30日、東北自動車道・上り線の佐野SA(サービスエリア)のレストランの営業を再開するとともに、フードコートの24時間営業を行なうと発表した。 同SAをめぐっては、運営会社と従業員の間での労使トラブルが発端となり、8月14日以降に正常な営業が行なえない状況になっていた。 レストランの営業は30日11時に再開され、今後の営業時間は7時~22時となる。ショッピングコーナーとフードコートについては、24時間営業となる。
イトーヨーカドー内のファミレス「ファミール」、2019年9月末に全店閉店 1990年代には約180店舗も イトーヨーカドー内などで営業してきたファミリーレストラン「ファミール」が9月30日をもって全店閉店することが分かりました。8月30日現在で営業中なのは「福住店」「函館店」「青森店」「弘前店」「錦町店」「尾張旭店」の6店舗。 【画像】営業中の店舗 ファミールは1972年に、前身であるヨークフードサービスにより1号店がオープン。その後1981年に社名をファミールへと変更し、2007年にはセブン&アイ・フードシステムズに吸収されました。 セブン&アイ・フードシステムズによると、閉店の理由は「諸般の事情」によるもの。最盛期の1990年代ごろには、全国で約180店舗をほこりました。
コンビニ大手の「ローソン」は、IT部門に勤務していた50代の元社員が取引先への業務委託料を水増しし9年間にわたっておよそ4億3000万円を私的に使っていたとして、この元社員を懲戒解雇するとともに刑事告訴すると発表しました。 ローソンによりますと、この元社員は取引先の企業と共謀し、業務委託料を水増しして発注し、予備費の名目で取引先にプールさせる手口で9年間でおよそ4億3000万円を私的に使っていたということです。 ことし2月に内部通報があり発覚したということで、会社の調べに対し、元社員は私的利用を認めたうえで「飲食代として使った」と話しているということです。 ローソンは30日付けで元社員を懲戒解雇するとともに、元社員と取引先企業を刑事告訴する方針です。 ローソンは「関係者の皆様に多大なるご迷惑とご心配おかけし、深くおわび申し上げる。再発防止に向けた取り組みを徹底し、信頼回復に努める」としてい
近鉄が名阪特急に新型車両の80000系電車「ひのとり」を導入します。車内はプレミアム車両とレギュラー車両を設定。営業運転開始時は大阪難波~近鉄名古屋間を1日6往復します。 大阪難波~近鉄名古屋間で運転 近鉄は2019年8月30日(金)、名阪特急に投入する新型車両の名称を「ひのとり」とし、2020年3月14日(土)に営業運転を開始すると発表しました。 拡大画像 名阪特急の新型80000系電車「ひのとり」の外観イメージ(画像:近畿日本鉄道)。 車両は80000系電車を使用。6両編成8本と8両編成3本の計11本(72両)を製造する計画です。列車は大阪難波~近鉄名古屋間のほか、大阪難波~近鉄奈良間の一部の特急でも運用されます。 近鉄によると「ひのとり」の名称は「先進的でスピード感ある車体フォルム、深い艶感のあるメタリックレッドといった外観デザインに加え、ゆったりとした空間や上質なサービスを提供する
日本は深刻な人手不足に対応するため、外国人労働者の本格的な受け入れをスタートしましたが、そもそも外国人が日本に行きたいと思わなければ、優秀な労働者を集めることはできません。その点では少々、懸念すべき調査結果が出ています。 英金融大手のHSBCホールディングスが7月に発表した、外国人が働きたい国ランキングにおいて、日本は調査対象33カ国中32位という結果になりました。ある程度、予想できる結果ではありますが、ネットでは「このままでは、外国人労働者にソッポを向かれてしまう」との嘆きの声が出ています。 安倍政権は深刻な人手不足に対応するため、外国人労働者の本格的な受け入れをスタート。日本は事実上の移民政策に舵を切りました。かつての日本は豊かな国と思われており、アジアを中心に多くの外国人が日本での就労を希望していました。しかし日本経済の貧困化が進むにつれて、日本の労働市場の魅力は薄れており、外国人に
賃金や労働時間の動向を把握する厚生労働省の「毎月勤労統計」の調査が不適切だった問題に絡み、事業者向け雇用調整助成金などの追加支給に必要な行政文書ファイルが28道府県の労働局で計79件誤廃棄されていたことが29日、分かった。文書はいずれも保存期間は終了していたが、大半は公文書管理のルールで定められた内閣府の同意を得ないまま廃棄されていた。同省が30日に公表する。 誤廃棄が発覚したのは北海道や神奈川県、大阪府などの労働局。雇用調整助成金関連の18件のほか、育児休業を積極的に進める企業を支援する育児休業取得促進等助成金(平成22年度に廃止)関連の10件などのファイルも所定の手続きを経ないまま処分されていた。 毎月勤労統計の問題発覚後、統計を給付額の算定基準とする助成金に過少支給があり、追加支給のための手続きで発覚した。雇用調整助成金のファイルを誤廃棄した労働局は「リーマン・ショックや東日本大震災
JR東日本ウォータービジネスが日本で初めて自動販売機のサブスクリプションサービス「every pass(エブリーパス)」を始めます。専用スマートフォンアプリのQRコードを自販機にかざすと、対象商品を1日1本受け取れます。 自販機でサブスクリプションサービス JR東日本ウォータービジネスは2019年8月29日(木)、自動販売機のサブスクリプション(定額制)サービス「every pass(エブリーパス)」を10月から開始すると発表しました。 最新型自販機「イノベーション自販機」のイメージ(画像:JR東日本ウォータービジネス)。 同社によると、自販機業界で自社アプリを活用してサブスクリプションサービスを提供するのは日本初とのこと。利用者は、専用スマートフォンアプリ「acure pass(アキュアパス)」に配信されるQRコードを、JR東日本エリアの駅構内に約400台設置されている最新型自販機「イノ
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