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2024年7月11日のブックマーク (7件)

  • 若年層の行動が明らかに短絡的になっている…今はまだ見えていない「石丸ショック」の本当の恐ろしさ PR戦術が若年層に効果を生みすぎている (4ページ目)

    若年層の行動が明らかに短絡的になっている…今はまだ見えていない「石丸ショック」の当の恐ろしさ PR戦術が若年層に効果を生みすぎている 若年層にネットマーケティングが効きすぎている TikTokやYouTubeで石丸氏の切り取り動画が大いにバズり、露出が大きくなることで、ネットしか見ていない若年層が、他の候補と比較検討するということをせず、「石丸一択」となってマス的流行をつくる。狭いスコープで大量に同じ情報を受け続けることで影響を顕著に受け、スマホでSNSアプリをいじる延長でそのまま社会行動に移すという現象が起きている……と感じるのだという。 「いま、たとえば広告やオールドメディア的な、上からの圧力で一気に大量を動かすマスマーケティングの効き目が弱っているのでまだそれほど目立ってはいないですが、若年層の動きが明らかに昔よりも短絡的になっているんです。SNSでの各個撃破(敵が分散しているうち

    若年層の行動が明らかに短絡的になっている…今はまだ見えていない「石丸ショック」の本当の恐ろしさ PR戦術が若年層に効果を生みすぎている (4ページ目)
    Baru
    Baru 2024/07/11
    「若年層にネットマーケティングが効きすぎ」て石丸が2位になったというのは、若者を愚弄しているし、逆に蓮舫の集票はオールドメディアのマーケティングが効いたとも解釈できる。物事の見方が一面的すぎ。
  • 若年層の行動が明らかに短絡的になっている…今はまだ見えていない「石丸ショック」の本当の恐ろしさ PR戦術が若年層に効果を生みすぎている (3ページ目)

    若年層の行動が明らかに短絡的になっている…今はまだ見えていない「石丸ショック」の当の恐ろしさ PR戦術が若年層に効果を生みすぎている 女性活躍の文脈で女同士が競わされた 24年は働く女性の年でもある。大河や朝ドラでは働く女性がテーマとなり、現代の働く女性たちが涙まじりに毎朝毎週その感想をSNSに書きつけているのをご存じだろうか。男性が描き、報じていた時代の「働く女性偉人」像を、女性クリエイターの視線でリアルかつ等身大に上書きするという試みに、いま働き暮らしている女性たちが共感してやまない。 小池百合子氏と蓮舫氏の「女性政治家一騎打ち」という図が持ち込まれた時、そういう定型で取り上げたのはむしろ男性メディアだった。 女性の間では小池氏と蓮舫氏が対等な候補者だと認識されていたとは言い難い。実際に前線で働いているがゆえに政治も経済も身をもって理解しており、なおかつすでにこんなジェンダー後進国の

    若年層の行動が明らかに短絡的になっている…今はまだ見えていない「石丸ショック」の本当の恐ろしさ PR戦術が若年層に効果を生みすぎている (3ページ目)
    Baru
    Baru 2024/07/11
    「女性活躍の文脈で女同士競わされるという、女性たち自身が望みもしない一騎打ちの図」 小池との対決を望んで立候補した蓮舫に対して「競わされる」という表現はおかしいだろう。
  • 若年層の行動が明らかに短絡的になっている…今はまだ見えていない「石丸ショック」の本当の恐ろしさ PR戦術が若年層に効果を生みすぎている (2ページ目)

    若年層の行動が明らかに短絡的になっている…今はまだ見えていない「石丸ショック」の当の恐ろしさ PR戦術が若年層に効果を生みすぎている 「自費出版扱い」の供託金制度 N党とは関係ない半分以上の候補者の中にも、自ら供託金を積んで独自の(時に不思議な)世界観を有権者に聞かせたい人たちがいて、供託金制度とは現代社会に一体どう捉えられているのだろう、自費出版みたいな扱いなのだろうかとぼんやり考えた。私の周囲では「96歳のドクター中松がむしろしっかりした候補者に見える」との意見もあり、泡沫候補も長年居続ければ泡沫ではなくなるのかもしれないとの笑い話も聞こえていた。 だが都知事選の前、5月の都議選補選後に「つばさの党」が勧善懲悪的な“お仕置き”をきっちりと当局から受けたのを見ていた世間は、ネット的な悪ふざけが割に合わないのを学習していたように思う。都外のユーザからもSNSでいじられるN党の扱いはどこま

    若年層の行動が明らかに短絡的になっている…今はまだ見えていない「石丸ショック」の本当の恐ろしさ PR戦術が若年層に効果を生みすぎている (2ページ目)
    Baru
    Baru 2024/07/11
    供託金を積んで自分の世界観を聞かせたい行為を自費出版になぞらえてるが、その行為は立候補に他ならない。泡沫候補だけでなく、小池、蓮舫、石丸も同じ。N党は別だろうけど。
  • 若年層の行動が明らかに短絡的になっている…今はまだ見えていない「石丸ショック」の本当の恐ろしさ PR戦術が若年層に効果を生みすぎている

    「開票0パーセント当選」への泉氏の疑問 七夕都知事選。新聞各社およびテレビ各局は、開票開始の午後8時になった瞬間に、現職である小池百合子氏の当確を速報した。 TOKYO MX(地上波9ch)で夜7時半から始まっていた「都知事選開票特番 選挙FLAG」に出演中だった前明石市長の泉房穂氏はその瞬間、疑問を隠さなかった。「マスコミが8時直前まで有権者に投票行動を煽っておいて、8時と同時に小池さんの当確を報じるのってどうなんかなと。選挙戦中も報じる候補者を数人に絞るっていうフィルターがあったわけで、これはマスコミの罪もあるん違いますか」 ただ一人の都知事を選ぶ選挙に対し、立候補者は前代未聞の56人。カオスと言われた2024年都知事選の結末は、現職による8年間の都政を追認評価する圧勝となった。そして選挙公示以来話題になった問題点――公選法のバグ、女性活躍軸への飽き、そしてネット選挙戦の台頭――を、い

    若年層の行動が明らかに短絡的になっている…今はまだ見えていない「石丸ショック」の本当の恐ろしさ PR戦術が若年層に効果を生みすぎている
    Baru
    Baru 2024/07/11
    河崎 環。徹頭徹尾、意味が分からん。章単位で矛盾したことを言っている。客観的論理的に自分の考えを分析できないのかもしれない。/泉房穂の8時当確報道を引用してるが、統計的に確認されたことを報ずるのに何の問題
  • 立憲、都知事選敗北で異例の「総括」へ 共産との連携見直しは否定的:朝日新聞デジタル

    立憲民主党の岡田克也幹事長は9日の記者会見で、東京都知事選で支援した蓮舫氏の敗北について、党部主導で「総括」に着手する考えを明らかにした。 党幹部によると首都のトップを決める地方選とはいえ、党部による総括は異例という。 岡田氏は「無党派層を取る戦略を持っていたが、必ずしも沿わない部分があった。分析、検証して次の総選挙に生かす」と語った。 無党派層の支持を欠いた要因について共産党との連携と見る向きがあり、総括でも最大の焦点になる可能性があるが、岡田氏は「何か足を引っ張ったとは思っていない。無党派層を取りに行くのは我々がしないといけないことだ。共産に(蓮舫氏支援を)しっかりとやって頂いたことは、全然関係のない話だ」と述べた。(大久保貴裕) ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中

    立憲、都知事選敗北で異例の「総括」へ 共産との連携見直しは否定的:朝日新聞デジタル
    Baru
    Baru 2024/07/11
    きっとアベノミクスを分析したときと同じぐらいいろいろな意味で薄くて衝撃的な報告がなされるはず。期待してる。
  • [山口二郎コラム]東京都知事選挙の意義

    3期目に挑む小池百合子東京都知事は先月30日午後、東京都大田区のJR蒲田駅前での演説で、8年間の都政を広報し「都知事選で金メダルをお願いします」と訴えた=小池知事のSNSよりキャプチャー//ハンギョレ新聞社 7日に行われた東京都知事選挙は、いくつかの意味で日社会の現状を反映した大騒ぎだと思える。第一の特徴は、日の女性蔑視の反映という点である。世論調査で1位と2位だった現職知事の小池百合子氏と蓮舫前参議院議員は、国会議員を長い間務め、知名度もある。この点をとらえて、メディアは「女の対決」とはやし立てた。このような盛り上げ方は、今の日における男女平等についての認識の浅さの反映である。小池氏は、関東大震災における朝鮮人虐殺の犠牲者に対する追悼メッセージをかたくなに拒絶するという点で歴史修正主義者であり、まっとうな人権感覚を持った政治家とは言えない。最大の繁華街、新宿で行き場のない若い女性を

    [山口二郎コラム]東京都知事選挙の意義
    Baru
    Baru 2024/07/11
    山口次郎。マスコミが「女の対決」とはやし立てたのは男女平等についての認識の浅さの反映であると高らかに宣言した直後に、小池百合子を名誉男性と決めつけ。なんで自分を客観的にみられないんだろう?
  • 「信念など欠片もない政治家」選挙特番に出演した石丸伸二氏をXで13人の“オピニオンリーダー”次々批判 意外な共通点が(4ページ目) | デイリー新潮

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    「信念など欠片もない政治家」選挙特番に出演した石丸伸二氏をXで13人の“オピニオンリーダー”次々批判 意外な共通点が(4ページ目) | デイリー新潮
    Baru
    Baru 2024/07/11
    「(石丸氏から)若者の票は離れるだろう」という意見を66歳が言ってるの面白い。しかもそれが逆神に近い門田隆将なのも面白い。