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2015年2月11日のブックマーク (2件)

  • 「男性優位社会」が男性の「自己肯定感」に対して及ぼしている影響について

    対話のきっかけ:umeda temaki さんの一連のツイート 下のまとめの中で、umeda temaki さんが感想としてツイートされた中に、今回の対話のきっかけがありました。 まとめ 男性が家事育児の「当事者意識」を持てるようになるには? 「こべに」さんの夫さんから「自分のことを回顧しつつタイトル通りの問題提起」があり、それに対しほかの方から疑問や感想が寄せられたものをまとめました。 39671 pv 207 37 users 41 umeda temaki @temackee 恐らく必要なのは、自身の自己肯定感の低さ、心の弱さ、変化への恐れを認め、受け容れること。 である女性を屈服させたり力を誇示する相手ではなく、信頼関係を築いていくパートナーとして尊重し、同じ目線で接すること。 そして「男」というだけで無駄に負わされている重荷を実感し、下ろすこと。

    「男性優位社会」が男性の「自己肯定感」に対して及ぼしている影響について
  • ウソの自白に関する本二題ー『自白の心理学』と『本当は間違っている心理学の話』 - わが忘れなば

    冤罪の発生、とりわけ犯人でない人がウソの自白をしてしまう現象について、心理学的に考察したを二冊読んだ。 浜田寿美男『自白の心理学』(岩波新書) スコット・O・リリエンフェルド、スティーヴン・ジェイ・リン、ジョン・ラッシオ、バリー・L・バオアースタン著 八田武志、戸田山和久、唐沢穣監訳『当は間違っている心理学の話 50 の俗説の正体を暴く』(化学同人) 『自白の心理学』では、自白にまつわる三つの問題について、現実の冤罪事件に沿って解答を与えている。即ち、 なぜ犯人でないのに、死刑の可能性が高い事件で、ウソの自白をしてしまうか。 あまつさえ、なぜウソの犯行の詳細を、取調官の要求を満たすよう作り上げてしまうのか。 自白調書の分析(「無知の暴露」の発見等)によって、自白がウソである=冤罪の可能性を示すことができるか。 である。 こので詳しく取り上げられている冤罪事件は、宇和島事件(窃盗)、甲

    ウソの自白に関する本二題ー『自白の心理学』と『本当は間違っている心理学の話』 - わが忘れなば