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2018年10月5日のブックマーク (1件)

  • 心理学が挑む偏見・差別問題(3)

    4人の心理学者が,偏見や差別の問題に心理学が取り組む意義や,そこから見えてきた今後の課題を語ります。第3回は,偏見や差別研究を始めた経緯,インターネット上でのヘイト表現,そして現実社会の中でのステレオタイプの境界について取り上げます。 →連載第1回はこちら →連載第2回はこちら 偏見や差別をなぜ研究してきたのか 唐沢: 先ほどから自虐気味に述べているところもありますが,偏見や差別の研究をしているとこういういいことがあるよね,という面を我々が語らなければいけないですかね(笑)。 唐沢 穣(からさわ・みのる):名古屋大学大学院情報学研究科教授。主著に,『責任と法意識の人間科学』(勁草書房,2018年,共編),The emergent nature of culturally meaningful categorization and language use: A Japanese-Itali

    心理学が挑む偏見・差別問題(3)