【ドバイ=岐部秀光】ロシアのラブロフ外相は5日、ウクライナ問題をめぐる対ロ制裁が「イラン核合意でのロシアの権利に影響をあたえないよう文書で保証を求める」と述べ、事実上の制裁適用除外を求めた。イラン核合意を人質に欧米に揺さぶりをかけたものとみられ、最終段階にあるウィーンの核合意再建交渉にも打撃をおよぼすおそれがある。ラブロフ氏は、核合意交渉でほとんどの問題が決着したとしたうえで「最近になってロシ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く