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ブックマーク / yamory.io (2)

  • Blog|リバースブルートフォース攻撃の概要と Web アプリにおける対策

    リバースブルートフォース攻撃(逆総当たり攻撃、リバースブルートフォースアタック)とは、不正ログインを目的とする攻撃手法で、パスワードなどを固定して、ID 部分を変えながら総当たり的にログイン認証を繰り返していく攻撃です。 「ブルートフォース攻撃(総当たり攻撃)」という攻撃も存在していますが、リバースブルートフォース攻撃はその逆に当たる手法(パスワード部分ではなく ID などの部分の変更)を用いた攻撃になります。 総当たり攻撃の対策として、パスワードを一定回数間違えた場合に、対象アカウントをロックする手法が一般的には知られています。そうすることで「一定回数までしか攻撃者はログインを試せないため安全」という前提が作れるためです。 しかしリバースブルートフォース攻撃では、パスワードではなくユーザー ID 側を変更しながら攻撃を行うため、特定アカウントへの大量の認証施行は行われず、アカウントロック

    Blog|リバースブルートフォース攻撃の概要と Web アプリにおける対策
    Bel
    Bel 2020/09/17
  • ライブラリの導入、それが脆弱性の始まり | yamory Blog

    こんにちは、Dependency Hell Survivor のけんです。 ビジネスにスピードが求められる昨今、開発を効率化するために、適切なライブラリを導入して開発に臨まれる方は多いのではないでしょうか? しかしながら、ライブラリを導入するということは、そのライブラリが依存する他のライブラリ、さらにはそれらの脆弱性までも引き込んでしまう可能性があります。 今回は、便利だけれども時に厄介なライブラリと、その依存関係(Dependency)における脆弱性について Gradle を使って例をあげながらお話いたします。 ライブラリの追加に何か問題でも?あるとき、JSON で通信をする要件が出てきたとします。 HTTP 通信をしつつ、JSON 形式でデータをやり取りできるライブラリが欲しいので、Kotlin で人気の Fuel を導入しましょう。 データフォーマットは JSON なので、合わせて 

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