●災害時における情報収集ロボットとして開発 飛行ロボットは、8つのブラシレスモーターによって回転するプロペラによって浮上・飛行する。 モーターはリチウムポリマーバッテリによって稼動し、フル充電だと15分くらい飛行することが可能となっている。 操縦はラジコンヘリ用のプロポを使用しているが、将来はGPSと高度計を装備させ、自動で目的地まで飛行させることを考えているという。 ただ現在は無線電波による操縦のため、電波で確実に操縦できる範囲での飛行にとどめている。 飛行ロボットは上空から観測することを目的としているために、飛行ロボットの下にはカメラなどの観測機器が取り付けられるようになっている。2kgまでの観測機器を取り付けることが可能だが、安定して飛行させるためには1kg以下が無難だろうとのことだった。 この飛行ロボットの目的は、災害が起こった時に災害地の上空に飛ばし、上空から災害地の状況を把握す
日本ビクターは9月25日、ポケットサイズのハイビジョンビデオカメラ“PICSIO(ピクシオ)”「GC-FM1」を9月下旬より販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格は2万円前後。 本格的な動画撮影が楽しめる“Everio”シリーズとは異なり、コミュニケーションツールとしての楽しさを提案する新機軸の製品。約95グラムと軽量ながら、1440×1080ピクセル(30fps)の「1080Pモード」と1280×720(60fps)の「720Pモード」と2つのハイビジョン撮影モードを備える。 映像記録はMPEG-4/H.264(.MOV形式)、音声記録はAACで行われる。メモリは搭載しておらず、SDメモリーカード(SDHC対応)に記録する。撮像素子は1/3.2型 総画素数817万画素CMOSセンサーで、最大8メガ(3264×2448ピクセル)の静止画記録も行える。光学ズームは非搭載だが、
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