この日の終値は、78800円でした。 兜町史上に残る大暴落劇は、ここから始まります。 3月31日から4月27日までの20日間連続のストップ安です。 ほとんどの日は、売り気配のままストップ安になり、出来高はありません。こんな日が、13日間もあります。6日間は、1万株台のストップ安の比例配分です。沈みつつあるタイタニック号に救命ボートは、一隻しかなかったのです。 すなわち、減益発表の後、株主は、売りたくても売るチャンスがまったくありません。(4月24日だけが例外で125万株の出来高がありました。) 4月28日、取引が正常に戻った時は、株価は19800円と4分の1になってしまいます。 その後も、低落を続け、現在の株価は、2000円台で、最高値の100分の1になりました。 重田の記者会見でついた嘘は、多くの人に大損害を与える犯罪ではないでしょうか? その上、重田個人は、光通信株の売り抜けを行って