タグ

2006年5月7日のブックマーク (6件)

  • 猿虎日記 - この人要らないんじゃないか

    喫茶店で大学生ぐらいの男女が話をしていた。なんかいつも立ち聞きをしているようだが、ついまたその一部が耳に入ってきてしまった。女性の方が、どこかの公共施設にスタッフが多すぎるのではないか、と感じた話をしていた。「無駄な人が多すぎると思う」というようなことを言っていた。そのようなことを誰かに言ったところ、「地域の雇用創出という意味では、そういう考え方は間違っている」とその誰かに諫められた、というような話もしていた。しかし、彼女は納得がいっていないようだった。「いつもあそこにいくと、あ、この人要らないじゃん、とか思うんだよね」と。 もちろん彼女は、「その人」が、単に「そこのスタッフとして」要らない、と言っているだけであって、「その人」の生存そのものを否定する意味でその言葉を使っているわけではない、のだろう。だから、彼女の言葉に反応してしまう、というのは、クビキリという言葉を使う人を見て、「『首を

    猿虎日記 - この人要らないんじゃないか
  • ネット右翼ってことはないだろう - AnotherB

    回答しないと「このまま逃げたらあなたの信頼性はゼロになりますよ」 反論すれば、再反論が殺到した。 議論の場から離れることを許さない「ネット右翼」だ。 数年前からネット上で使われ出した言葉だ。 自分と相いれない考えに、投稿や書き込みを繰り返す人々を指す。 右翼的な考えに基づく意見がほとんどなので、そう呼ばれるようになった。 (5月5日付 朝日新聞 一部抜粋) 「炎上」の全てが「ネット右翼」によるものではもちろんないし、「炎上」という現象と「ネット右翼」という現象とが、必然的に関連しているというわけではない。「ネット右翼」だけが「議論の場から離れることを許さない」わけでも、もちろんない。 「右翼的な考えに基づく意見がほとんど」というが、それは朝日の基準からすればそうであろうと、口を挟みたくなる。 それにしても、このブログを毎夜見つめる男性が東京の下町にいた。 自分でもブログを持ち「炎上観察記・

    ネット右翼ってことはないだろう - AnotherB
    BigBang
    BigBang 2006/05/07
    ごめん。誤操作でコメントが消えた。記事は再現しましたが。
  • 黒崎氏、自らを語る(ブログジャーナリズム編) - finalventの日記

    ⇒黒崎夜話: テ抜き ほぉ。 もっともっと黒崎⇒黒崎夜話: 夜光 ギネスは常温の方が旨く「ぬるいギネス」くれ、とか言って分からない酒場は少し困る。 まったく。(缶入りのギネスしかない酒場も困るが。)

    黒崎氏、自らを語る(ブログジャーナリズム編) - finalventの日記
    BigBang
    BigBang 2006/05/07
    ギネスに突っ込みますか。
  • 朝日社説 スーダン和平 人道危機に終止符を - finalventの日記

    見出しが曖昧でスーダンの南北問題を含めたようなぼかしだが、記事は朝日としては概ねこれでいいのではないかと思った。ただ、一年前に書けた社説だし、ブッシュのというか米国民の運動の功績は大きい。 アラブ人が主体の中央政府は、民兵が反政府勢力と戦っているだけだとして、関与を否定している。だが、実際は政府が絡んだジェノサイド(集団殺害)ではないのか、との国際的な非難が高まっている。 朝日がそれを言えただけでもマシだ。はてなとかにも腐っているプチサヨクどもは、ダルフール危機についてfinalventバッシングにかこつけてダルフールのジェノサイドを事実上否定しまくる言動をぶちまけていた。いや、ぶちまけてはいないというなら、そこは、お行儀良く沈黙していた。 ポルポトが虐殺をしつづけていた時も、毛沢東が虐殺をしつづけていた時も、スターリンが虐殺をしつづけていた時も、サヨクは黙っていた。イデオロギーの前にヒュ

    朝日社説 スーダン和平 人道危機に終止符を - finalventの日記
  • webデザインに使えるメニュー・アイコン:Goodpic

    This shop will be powered by Are you the store owner? Log in here

  • 言論の自由と宅配制度をリンクさせるな | ニュースの現場で考えること

    公正取引委員会が新聞の特殊指定見直しを検討している。宅配制度が維持できるか、はたまた崩壊するかの分岐点だとみて、新聞各社は与党・政府などにここぞとばかりの猛アタックを繰り返している。共同通信の特集を見ていると、新聞労連もその輪に加わり、いわば労使一体の運動になったようだ。 規制に守られていた業界にとって、その規制存続は死活問題だ。1960年代の繊維業界から始まって、日では(もちろん諸外国も一緒)過去、各業種・各企業が「規制を存続させてください運動」「業界を守ってください運動」を繰り広げてきた。誤解を恐れずに言えば、新聞業界が「規制を続けてください、宅配制度を続けさせてください」と言い続けるのは、企業のリクツからすれば、当然のことだ。 むろん、賢い経営者は、「規制で守ってください」と嘆願する一方で、自社の経営体質改善を図り、来るべき自由化時代への備えを着々と進める。で、その備えが整った段階

    言論の自由と宅配制度をリンクさせるな | ニュースの現場で考えること
    BigBang
    BigBang 2006/05/07
    現場を知る人に言い切ってもらえれば、シンプルなことのように思えますね。