ゴム・プラスチックの劣化防止のため、ディグリーザーではなく、アルコールを使用しているのだと思います。 ディスクブレーキのピストンには、ゴムのパッキンが使用されています。 ディグリーザーは、油脂汚れがきれいに落とせますが、ゴム・プラスチックを痛めます。 ゴムの部品が使われている部分には使用しない方がよいでしょう。 私の場合、リム及びブレーキシューを掃除する際に化粧用コットンにアルコールを含ませて使っています。 イソプロピルアルコールとは、消毒用アルコールのことです。薬局・薬店・ドラッグストアなどで500ml入り500円位で販売されていると思います。 参考サイトは、ディグリーザーの攻撃性を実験したサイトです。 参考URL:http://sai-men.com/bakaken_kemikaruhikaku.htm
昨日の続きとなりますが、ROADBIKE DISC BRAKE WHEEL(ロードバイク ディスクブレーキ ホイール)で現在手に入りそうなものをまとめてみました。 カセットは全てシマノ10/11スピード対応です。 ■Shimano(シマノ) WH-RX05 税込定価¥16,136 ・対応タイヤ:クリンチャー ・リム素材:アルミ ・ディスマウント:センターロック ・重量:2075g ■Shimano(シマノ) WH-RX31 税込定価¥30,738 ・対応タイヤ:クリンチャー ・リム素材:アルミ ・ディスクマウント:センターロック ・重量:2008g ■Shimano(シマノ) WH-RX830-TL 税込定価¥115,267 ・対応タイヤ:チューブレス、クリンチャー ・リム素材:カーボンラミネートアルミ ・ディスクマウント:センターロック ■FFWD FAST FORWARD(フォーストフ
ロードバイクのフレームから組む場合のおおよその目安となるコンポの価格表をWEBサイトに作っているのですが、機械式コンポの次に、電動Di2が発売され、今やロードバイクも「ディスクブレーキ」は完全に選択肢の中に入っています。 ロードバイクのフレームセットは必ずディスクブレーキ仕様が発売されるようになっているので、もう避けては通れません。 シマノのロード用ディスクブレーキを簡単にまとめてみました。 結局、ロードバイクのディスクブレーキは大きく分けると3種類になります。 1. 通常のワイヤー式の変速機で、メカニカル(機械式)ワイヤーディスクブレーキを通常のデュアルコントロールレバーで使用する場合。 左からレバーは105の「ST-5800」、ディスクブレーキキャリパーはワイヤーで引くメカニカル(機械式)の「BR-R517」、ディスクローターは140mm径のセンターロック式の「SM-RT99」の組み合
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く