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2010年12月26日のブックマーク (11件)

  • ezjailを使ってFreeBSD jailを効率よく管理する - mteramoto's blog

    HP ProLiant ML115 G1を使ったFreeBSD 7.2-RELEASE boxは、jailを使っていろいろな環境を作ることにした。ついでに、jailを簡単に使うためのツールezjail - Jail administration frameworkも試してみることにした。 準備 まずは下ごしらえから。必要なものは以下の通り。 ports/sysutils/ezjail/ FreeBSDインストール配布物または配布物のあるFTPサーバへの接続性 1GB程度のディスクスペース なにはともあれ、portsからezjailをインストールする。 ${PREFIX}/etc/ezjail.conf.sampleがインストールされるので、ezjail.confにコピーして編集する。 jailを配置するディレクトリ ezjail_jaildir=/home/jails 配布物をダウンロード

    ezjailを使ってFreeBSD jailを効率よく管理する - mteramoto's blog
  • Don't use base.pm, use parent.pm instead! - Islands in the byte stream (legacy)

    「使っちゃいけない標準モジュール」*1の反響を見ていると、baseが非奨励ということに驚かれた方が少なくありませんでした。そこで、baseについて補足します。 まずbase.pmのドキュメントの最初の文は以下のようになっています。 Unless you are using the fields pragma, consider this module discouraged in favor of the lighter-weight parent. (拙訳: fieldsプラグマを使用しているのでないかぎり、このモジュールは勧められない。かわりに軽量なparent.pmを使う方がよい。) fieldsプラグマは、ハッシュリファレンスのキーを固定したオブジェクトを作成するための機能ですが、あまり一般的ではないためここでは解説しません。特に理由がない限り、ここは素直に忠告に従った方がいいでし

    Don't use base.pm, use parent.pm instead! - Islands in the byte stream (legacy)
  • FreeBSD QandA 443

  • FreeBSD Portsnap

    Portsnap is a system for securely downloading and updating a compressed snapshot of the FreeBSD ports tree, and using this compressed snapshot to extract or update a (uncompressed) copy of the ports tree. Historically, most people have used CVSup to keep their ports tree up to date, but CVSup has a number of limitations: CVSup is insecure. The protocol uses no encryption or signing, and any attack

  • 第4章 アプリケーションのインストール - packages と ports

    This translation may be out of date. To help with the translations please access the FreeBSD translations instance. FreeBSD の基システムには数多くのシステムツールが含まれています。 FreeBSD は、サードパーティ製のソフトウェアの導入を支援するために、 ソースコードをコンパイルしてインストールする Ports Collection と、 コンパイル済みのバイナリをインストールする packages という相補的な 2 つの技術を提供しています。 どちらのシステムを用いても、 ローカルメディアやネットワーク上からソフトウェアをインストールできます。 packages と ports の違い FreeBSD に移植されたサードパーティ製のソフトウェアの探し方 pkg

  • FreeBSD Ports について

    FreeBSD Ports/Packages Collection は、 ユーザや管理者がアプリケーションのインストールを簡単に行なえる方法を提供します。 現時点で 36000 個の ports が提供されています。 Ports Collection は FreeBSD-CURRENT ブランチ と FreeBSD-STABLE ブランチ の最新のリリースに対応しています。 それより古いリリースには対応しておらず、先端の Ports Collection は正しく動作するかもしれませんし、しないかもしれません。 時間の経過とともに、過去のリリースには存在しない機能を必要とする変更が Ports Collection に加えられるかもしれません。どんな環境でも利用できるように、 最近のリリースでの対応を理由なく取り止めることはないように努めていますが、 やむをえないときもあります。 なお、古

    FreeBSD Ports について
  • Traffic Server

    BigFatCat
    BigFatCat 2010/12/26
    "Development Process"を参考にして開発環境をととのえる。VMWare上のFreeBSDにJailを開発環境にしたい。
  • http://svn.apache.org/repos/asf/trafficserver/traffic/trunk/README

  • FreeBSD/Jailを使用したプログラマのための仮想環境 - 1 - RubberEgg

    reallyenglishでは、開発環境、また一部のプロダクション環境でFreeBSDのJail機能を使っています。このJailを使うことによりシンプルで柔軟な開発環境が構築できます。 “FreeBSD”と聞いて、「ああ、関係ないや」と思われた方へ。 ちょっとだけでも読んでみてください。JailのためだけでもFreeBSDを導入する価値があると思っています。もし、FreeBSDの導入が無理だとしても考え方自体は他のFreeBSDのJail以外の仮想環境でも使えるはずです。 前提 Webシステム開発ではたくさんのサーバソフトウェアが必要です。システムの中心部であるPHPRuby On Railsといったアプリケーションサーバや、データを格納するデータベースサーバは最低限必要でしょう。またロードバランサやメールサーバといったものも必要なることもあります。 また開発時にはGitやSubvers

  • FreeBSD/Jailを使用したプログラマのための仮想環境 - 2 - RubberEgg

    前回に引き続き、今回はFreeBSDのJailの簡単な説明と、実際にどのような感じで使えるのか、簡単なサンプルを交え紹介します。 「プログラマのための」について 前回書き忘れてしまったのですが、なぜ「プログラマのための」というのをタイトルに入れたかというと、 プログラマは自分の開発環境/テスト環境の構築ぐらい自分ですべし でも、環境構築に時間をかけすぎるのはプログラマとしては末転倒だよね この二つをあっさりと解決してくれるのがFreeBSDのJailだと感じているからです。 それと、自分自身そこそこ長いことプログラマをやってますが、Jailは自分にとってなかなか衝撃的だった、というのもこのエントリを書くきっかけになっているというのもあります。 FreeBSDのJailとは さて、まず基的なFreeBSDのJailについて簡単に触れておきます。 FreeBSDのJailは仮想環境の一つの

  • 仮想環境の勧め (VMWare + FreeBSD/Jail) - Masatomo Nakano Blog

    プログラマのための仮想環境の勧めに関しては、以前にも会社ブログの方に書いた。 FreeBSD/Jailを使用したプログラマのための仮想環境 - 1 FreeBSD/Jailを使用したプログラマのための仮想環境 - 2 そっちはどちらかと言うと共用サーバでの話。今回は自分自身が開発したり、ソフトウェアを評価したりするときにも仮想環境(特にJail)は便利だよ、という話。 普段、自分の開発環境はMac OS X(iMac / Macbook)なんだけど、両方ともVMWare Fusionを入れ、その上でFreeBSDを動かしている。そしてさらにそのFreeBSDの中にさらに複数の仮想環境であるJailが動いている。(ちょっとややこしい) 例えば、自宅のiMacの中のFreeBSDには以下のJailが入っている。 % ezjail-admin list STA JID   IP