【美瑛】フジテレビ系列(道内はUHB)で月曜午後9時に放映中の連続ドラマ「PICU小児集中治療室」の内容が、上川管内美瑛町の医療体制への誤解を招くとして、同町がフジテレビに抗議したことが17日、分か...
札幌市によりますと、新型コロナウイルスに感染して自宅で療養していた40代から70代の4人が、自宅で亡くなっているのが相次いで見つかりました。 医療の提供体制がひっ迫し、十分な健康観察と治療を提供できていない深刻な現状が浮き彫りになっています。 札幌市によりますと、自宅で亡くなっているのが見つかったのは、40代と50代、60代と70代の男性、4人です。 市によりますと、4人は当初、軽症と診断されていましたが、連絡がとれなくなったため、警察や消防などが今月20日から26日にかけてそれぞれの自宅を訪れたところ、亡くなっているのが見つかったということです。 市によりますと、4人のうち、40代の1人は、入院などは直ちに必要ないとして自宅で療養中でしたが、50代の1人は宿泊療養施設への入所に向けて待機中で、さらに60代と70代の2人については、入院に向けた調整を行っていたということです。 札幌市の幹部
北海道内では21日、再陽性1人を含む合わせて727人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。 1日の感染確認が700人を超えたのは712人だった今月13日以来で、これまでで最も多くなりました。 新たに感染確認が発表されたのは、札幌市で再陽性1人を含む427人、北海道で253人、旭川市で25人、小樽市で19人、函館市で3人の、合わせて727人となりました。 また、札幌市は、これまでに感染が確認されていた30代から90代の男女合わせて10人が死亡したと発表しました。 このほか、道は性別と年代が非公表の1人、旭川市は60代の女性が死亡したとそれぞれ発表し、21日、道内で発表された死者は合わせて12人となりました。 これで、道内の感染者は、札幌市の延べ2万791人を含む、延べ3万3318人、死亡した人は985人となりました。 鈴木知事「誰もがどこでも感染する可能性」 北海道の鈴木知
道内で13日に確認された新型コロナウイルスの新規感染者数は700人を超え、12日の529人を大きく上回って過去最多となる見通しとなった。このうち札幌市内は500人前後を占め、同市としても過去最多を更新する見込み。道内の新規感染者が500人を超えるのは2日連続。 札幌市内で1日当たりの新規感染者が最多だったのは12日の352人で、400人を超えるのは初めて。同市以外でも、旭川市や函館市、小樽市など道内各地で感染者が出ている。 札幌市の直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数は12日時点で97・5人となっており、緊急事態宣言の目安の「25人」の4倍近い。 道は12日から、札幌市内全域の飲食店などに午後8時までの営業時間短縮と終日の酒類提供停止を要請。コロナ対応の改正特別措置法に基づく「まん延防止等重点措置」に基づく対策で、期間は31日まで。札幌市は道に対し、新型コロナ対応の特別措置法に基づ
新型コロナウイルスのクラスター=感染者の集団が国内最大規模で発生している、旭川市の旭川厚生病院に勤務する医師が、NHKの取材に応じ、「通常業務は全くできず、医療崩壊、機能不全に陥っているのではないか」と深刻な医療体制の現状を語りました。 旭川厚生病院では、先月20日から21日にかけて患者と職員合わせて29人の感染が確認されて以降、急速に感染が拡大し、感染者は230人を超えて国内最大規模となっています。 医療体制がひっ迫する中、旭川厚生病院に勤務する医師が匿名を条件にNHKの取材に応じ、これまでの院内の様子を語りました。 この中で医師は、院内での感染が始まった当初の様子について「看護師1人が発熱して新型コロナに感染していることが確認され、接触した可能性のある入院患者や看護師などを検査したところ、感染が広まっていることが分かった」と述べました。 そのうえで「予想していた以上に感染のスピードが速
28日、北海道内で札幌市の4人を含む7人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。岩見沢市の美容室では、新たなクラスター=集団感染の疑いが出ています。 ▽札幌市で40代と10代の女性の2人、 ▽空知地方で70代の女性1人、 ▽岩見沢市で50代の女性と70代の男性の2人、 ▽年齢や性別が非公表の2人の合わせて7人です。 検査数は295件でした。 道によりますと、岩見沢市の美容室で新たなクラスター=集団感染の疑いが出ているということです。 この店舗では28日、新たに2人の客の感染が判明し、これで従業員と客、合わせて6人の感染が確認されたということです。 道内19例目のクラスターの疑いがあるとして、道は感染経路を調べています。 また、札幌市によりますと、市内の40代の女性は同居の家族の感染がすでに確認されていて、札幌市は家族間で感染が広がったとみています。 また、市内の10代の女性は先
ゆきむし @yukimushi_gksdr ①テレビの天気予報に登場する日本地図は、局や番組によっても違うが、南側から見下ろすような格好だったりそもそも不正確だったりして、北海道がやけに小さく描かれているものが多い。実際は北海道の面積は九州と四国を合わせたよりも大きいのだが、この事実を伝えると驚く人がいまだに多い。 2014-01-12 22:59:18 ゆきむし @yukimushi_gksdr ②北海道内の主要都市間も電車でせいぜい1時間もあれば移動できるなどと考えて、実際来てみて初めてあまりの広さと交通インフラの貧弱さに気づき愕然とする人も多い。道民はそんな、九州、四国の計11県よりも広い一つの県(道)に住み、必要があればこの広い大地を日夜移動しながら暮らしている。 2014-01-12 23:00:36 ゆきむし @yukimushi_gksdr ③では実際道内主要都市間の移動はど
6月2日、北海道・夕張の病院で起きたある出来事が全国に報道された。 5月に、夕張市内の男性が首つり自殺を図って心肺停止状態となった。その男性を北海道夕張市立診療所(夕張医療センター)に救急搬送しようとしたところ、理事長の村上智彦医師が受け入れを拒否し、男性患者が死亡した、というのだ。 報道によれば、同センターは2009年秋にも心肺停止状態の自殺者の受け入れを断ったことがあり、夕張市の藤倉肇市長が今回の事態に対して「誠に遺憾」と発言したという。 報道は、センターが救急搬送を断ったことを糾弾する論調である。 しかし、そうした報道から見えてこないことは、あまりにも多い。 村上智彦医師は財政破綻した夕張に単身で飛び込み、地域医療の維持と再生のために、まさに孤軍奮闘している人物である。 そんな村上医師がなぜ救急患者の搬送受け入れを断ったのか。そもそもセンターは本当に救急搬送を受け入れるべきだったのだ
夕張市は1日、市立診療所が先月、自殺を図り心肺停止状態になった市内の50代男性の救急受け入れを断っていたと発表した。昨年9月にも同様のケースがあり、市は同診療所の村上智彦医師から事情を聴いた。 市の説明では、5月19日午前8時前、「首をつり、自殺を図った男性がいる」という119番通報があった。救急隊員が駆けつけると、男性は心配停止状態で、診療所に受け入れ要請したが、外来患者診療のため、対応不可能として断られたという。男性は市内の別の医療機関で死亡が確認されたという。 村上医師は「首つりと聞いて検案(死亡確認)のケースと判断した。緊急性が低く、自分は外来もあったため、他の医療機関で対応してもらいたいと伝えた」と話している。 同診療所は昨年9月27日夜、同様に首をつった状態で見つかった男子中学生の受け入れを断った。市と診療所は、二度と同じような事態が起きないようホットラインを設けるなどし
北海道札幌市中央区にある時計台記念病院です。消化器内科・外科・内科・腎臓内科・リウマチ・広範囲疼痛外来・循環器内科・不整脈外来・形成外科・脳神経外科・眼科・泌尿器科・婦人科・生殖医療外来・不育症・着床不全生殖遺伝外来・排泄ケア外来・ストーマ外来・リハビリ科・運動器外来・心理・高次脳機能外来・健診センターを設けており幅広い分野に対応いたします
まず12/2付北海道新聞より抜粋します。 市などによると、女性は昨年十一月十五日午後十時半ごろ、北区の自宅で腹痛を覚え、妊娠二十七週で一三〇〇グラムの男児を出産。119番通報で男児は救急車で運ばれた。 出生が22:30頃である事がわかります。 救急隊が未熟児の状態を確認した直後から消防局指令情報センター(中央区)が電話で受け入れ先病院を探した。 最初から消防局指令情報センターが探していた事がわかります。探していたのは未熟児と当然その母親もであり、当初は二人セットで受け入れてくれるところを探していたと思われます。ここまでの起こったことは、 自宅にて分娩 119番通報 救急隊が未熟児分娩を確認し消防局指令情報センターに連絡 消防局指令情報センターが搬送先探しを行うと決定時間は22:30ですから、普通に考えて家族はおられたと考えられます。腹痛の時点もしくは分娩直後には119番通報が為されたと考え
7/30付け北海道新聞より、 昨年の救急搬送 妊婦受け入れ拒否14% 札幌市消防局 札幌市消防局が自宅などから産婦人科の患者を救急搬送する際、医療機関に受け入れを断られたケースが、昨年一年間で全体の14%の九十七件に上っていたことが二十九日、分かった。市内の十代の妊婦が十四回拒否された後、市内の病院で出産した例も。札幌市産婦人科医会が市の二次救急体制から撤退し、十月から夜間の救急患者を受け持つ当番病院制度がなくなる見通しで、同局は「受け入れ先を見つけるのがますます困難になる」と懸念している。 救急隊は患者の元に到着後、《1》かかりつけ医か患者の希望する病院《2》当番病院か近くの病院−の順で受け入れ先を探す。市消防局救急課によると、二〇〇六年以前の統計はないが、産婦人科医の減少を背景に受け入れ先の確保が難しくなる傾向にあるという。 昨年、救急隊が現場から産婦人科医療機関に運んだ七百七件のうち
札幌夏の陣までのこれまでの経過ですが、 去年に札幌市産婦人科医会が「一次救急分離」を含む産科救急改善の最後通告を行う 札幌市救急医療体制検証委員会でこの最後通告を拒否 最後通告期限ギリギリに札幌市産婦人科救急医療対策協議会をバタバタと創設し6ヶ月の猶予期間を設定 札幌市産婦人科救急医療対策協議会でも「一次救急分離」案を札幌市側が拒否して交渉決裂 10月限りで医会は二次輪番から撤退おおよそこのような経過で7月まで来ています。ちなみに北海道新聞によれば最後まで札幌市側が拒否した理由は、 市保健所の館石宗隆所長は「センターに医師を常駐させる体制には少なくとも年四千万円以上かかる。財政が厳しい折に多くの市民に説明できない」と強調 ちなみに オペレーター制度は年二千万円程度の費用を見込んでいる。 医師ネット世論の声としては、もう2000万円上積みし、オペレーター制度は見送って医師への予算にすればの声
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く