specifications & technical documents2004 - 2024 archiveline-up chartVer 2.4 June 25, 2024 specificationsVer 2.8 August 28, 2024 compatibilityVer 2.8 August 28, 2024
ツール・ド・フランス2016プロバイク Vol.4 ツールを走ったチームバイク ランプレ、エティックス、ロットNL編 ツール・ド・フランスを走った全22チームのロードバイク&TTマシンを、3チームごとに7回にわけて紹介。第4弾ではランプレ・メリダのメリダ、ロットNLユンボのビアンキ、エティックス・クイックステップのスペシャライズドをピックアップします。 ランプレ・メリダ【メリダ SCULTURA、REACTO TEAM-E、WARP TT(TTバイク)】 新城幸也(ランプレ・メリダ)のメリダ REACTO TEAM-E photo:Makoto.AYANO ハンドルはFSA PLASMA。より剛性の高いステム一体型ハンドルは新城のこだわりだ photo:Makoto.AYANO左右それぞれの出力を計測できるローターの新型パワーメータ「2INPOWER」を使用する photo:Makoto.
えふえふぶろぐ ロードバイクのパーツインプレから、メンテナンス、乗り方、トレーニング等ロードバイクを中心に自転車の話題を独断と偏見いっぱいにお伝えいたします。メンテナンス・整備のご相談はFF-Cycle店舗までお気軽にお問い合わせ下さい。 ロードバイクのブレーキのグレードアップ ブレーキ、、、それはロードバイクに乗る上でタイヤの次に大切とさせれるパーツです。 めちゃくちゃ大切ってことですね! しかしロードバイクのブレーキって【少々効きにくい、】そんなことをお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか? たしかに制動力だけを考えれば油圧ディスクブレーキや、Vブレーキのほうが初動からロックまで効きがいい場合も多々あります。(油圧は少々違いますね、、、) が、それを用いないということは、そもそもロードバイクはプロ機材ということです。 デュラエースでもアルテグラでも一般の公道で安全に走るために作ら
「チューブレスタイヤは面倒だ、だからもう使わない」こんなサイクリストは日本にどれ位いるのだろう。少なくとも私はそのうちの一人だ。ビードを上げるのに苦労し、気付かないうちに空気がダダ漏れして、結局最後はクリンチャータイヤの方が良いじゃないか、という結論に至る。 しかし、私はじっくりとチューブレスタイヤに向き合ってから、その考えは大きく変わっていった。 私はロードバイク以外の機材、より厳密に言うならばオフロードの機材は全てチューブレスタイヤを使用している。シクロクロスはスペアホイールも、決戦用ホイールもチューブレスタイヤだ。マウンテンバイクは言わずともチューブレスタイヤである。 オフロードシーズンの秋~冬の間は、当たり前のようにチューブレスタイヤを使っている。それから春のロードシーズンを迎え、ふと根本的な疑問が湧いてきたのだ。「なぜ、クリンチャーを使い続けているんだろう?」と。というよりも、自
ツール・ド・フランス2016プロバイク Vol.3 ツールを走ったチームバイク ティンコフ、カチューシャ、BMCレーシング編 ツール・ド・フランスを走った全22チームのロードバイク&TTマシンを、3チーム毎、全7回で紹介。第3弾ではティンコフのスペシャライズド、カチューシャのキャニオン、BMCレーシングのBMCに迫ります。 ティンコフ【スペシャライズド S-WORKS TARMAC、 S-WORKS VENGE ViAS、S-WORKS SHIV TT(TTバイク)】 ペーター・サガン(スロバキア、ティンコフ)のスペシャライズド S-WORKS VENGE ViAS マイヨヴェールカラー photo:Makoto.AYANO ペーター・サガン(スロバキア、ティンコフ)のスペシャライズド S-WORKS TARMAC photo:Makoto.AYANOマイヨヴェール仕様のルックKeo Bl
オーストラリアを拠点とするサイクルアクセサリーブランドのKnog(ノグ)。高照度ライトやGPSサイクルコンピューターなどで混みあうハンドルまわりにもスマートに取り付けでき、美しい音色を持つ新基軸のベル「Oi(オイ)」が登場した。 ノグ Oi 「世の中にありふれた退屈なものではなく、購入者がワクワクするようなプロダクトを」というコンセプトのもとに、他にはない画期的なデザインのサイクルアクセサリーを展開するノグ。「Frog」というLEDライトをヒットさせ、サイクルアクセサリー業界にシリコン素材を広めたトレンドメーカーとも言うべき同社が、今回着目したのが「ベル」である。 ノグのヒューゴ・デヴィッドソンCEO 日本では、道路交通法第71条で警音器(ベル)を自転車に装着することを義務づけられている。しかし、愛車に似合うデザインのベルがなかなか見つからないというサイクリストは多いだろう。 スポーツバイ
ツール・ド・フランス2016プロバイク Vol.2 ツールを走ったチームバイク アスタナ、AG2R、IAM編 ツール・ド・フランスを走った全22チームのロードバイク&TTマシンを、3チームごとに7回にわけて紹介。第2弾ではアスタナのスペシャライズド、AG2Rラモンディアールのフォーカス、IAMサイクリングのスコットをピックアップします。 アスタナ【スペシャライズド S-WORKS TARMAC、S-WORKS SHIV TT(TTバイク)】 ファビオ・アル(イタリア、アスタナ)のスペシャライズド S-WORKS TARMAC photo:Makoto.AYANO アルの出身地であるイタリア・サルデーニャ州の州旗をモチーフとしたグラフィックがあしらわれる photo:Makoto.AYANOアルミのリンクを繋ぐことで抵抗を低減したアウターワイヤー「i-Link」を使用する photo:Mak
ツール・ド・フランス2016プロバイク Vol.1 ツールを走ったチームバイク スカイ、モビスター、トレック編 ツール・ド・フランスを走った全22チームのロードバイク&TTマシンを、3チーム毎、全7回で紹介。第1弾ではチームスカイのピナレロ、モビスターのキャニオン、トレック・セガフレードのトレックをピックアップします。 チームスカイ【ピナレロ DOGMA F8 Xlight、DOGMA F8、BOLIDE TT】 クリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)のピナレロ DOGMA F8 Xlight photo:Makoto.AYANO ミケル・ランダ(スペイン、チームスカイ)のピナレロ DOGMA F8 photo:Makoto.AYANO1回めの休息日から投入された40mmハイトの新型ホイールWH-R9100-C40 photo:Makoto.AYANO クリス・フルーム(イギリス)が2
リフレクターをおしゃれに ー自転車初心者の方はウェア選びについて悩むと思います。そもそも普通のスポーツウェアとサイクル用のウェアは何が異なるのでしょうか。 ランニングやバスケットボールなどのスポーツウェアと異なる部分としては、自転車に乗った時の姿勢を考えながら設計されているところですね。例えば、自転車以外のスポーツウェアを着用して走行すると、背中が丸まってしまうことで丈が短くなり、腰やお腹が露出してしまいますが、自転車のウェアは丈が長めに取られているためそのような心配もありません。また、元々自転車用に設計されたウェアですと脇の下の部分をスリムにしているため風によってバサバサとならず、漕ぎやすい。 普通のスポーツウェアを着て自転車に乗ることはもちろん可能ですが、どこかが窮屈に感じたり丈の長さが気になったりと小さな不満部分が積み重なってきてしまうので、やはり本格的にサイクリングをしようとお考え
7月24日まで行われたツール・ド・フランスで現地取材したエースクラスのスペシャルバイクレポートの2回目はティンコフ、アスタナ プロチームなどのスペシャライズド使用チームを中心にお届けする。エースクラスの選手たちの最新バイクには趣向を凝らしたペイントや、個性的なカラーリングが施され、走りだけではなく見た目でも観客を楽しませていた。 ←<1>フルームはサイのペイントに楕円リング スペシャライズド特別カラー 各ブランドで最も多くスペシャルカラーのバイクを供給していたのがスペシャライズドだった。現世界チャンピオンのペテル・サガン(スロバキア、ティンコフ)はエアロロードバイク「S-ワークス ヴェンジ ヴァイアス」と、オールラウンドモデルの「S-ワークス ターマック」をチョイス。 ペテル・サガン(スロバキア、ティンコフ)用の予備バイク「S-ワークス ターマック」Photo: Shusaku MATSU
SHIMANO ツール・ド・フランス2016フォトレポート FILE.3 フルームのマイヨジョーヌ、イェーツのマイヨブラン 総合力を証明したSHIMANOとPRO シマノが誇るDURA-ACEコンポーネントとホイールにフォーカスを当ててきた、今年のツール・ド・フランス特集も今回が最終回。熱狂した第3週のレースを振り返り、マイヨジョーヌに袖を通した選手たちの活躍を紹介しよう。 総合優勝と新人賞獲得 シマノがツールを手中に第8ステージでクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)がマイヨジョーヌを獲得してから、一度もその座を譲ることなく迎えたツール・ド・フランス最終週。パリ・シャンゼリゼにゴールする第21ステージ以外の4ステージすべてで過酷な登りが待ち構える、世界最高峰のレースにふさわしい最後の5日間だ。 スタッフを含めて全員でステージに上がるチームスカイ photo:TDWsport/Kei
ツール・ド・フランス2016第21ステージ現地レポートby綾野 真 " This is one Special team" シャンゼリゼでチームに支えられた勝利を強調したフルーム テロへの厳戒態勢で迎えたシャンゼリゼでフルームが3度目のツール勝利。王朝の確立を印象づける圧倒的な勝利だが、ケニア生まれの英国人はチームでの勝利を強調した。 最終ステージはパリの郊外40kmほどにあるシャンティイ城がスタート地点。選手たちは当日朝アルプスの麓シャンベリー空港からチャーター機でパリ・シャルルドゴール空港に飛び、バスで到着した。 イエローを纏ったフォード・マスタングとチームスカイ photo:Makoto.AYANO チームスカイはフォード・マスタングのスポーツカーをイエローでラッピングし、選手やスタッフたちは昨年同様スカイブルーをイエローに差し替えたシャンゼリゼ特別ジャージ&ウェアで登場した。 ティ
This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.
GIANT ALUMINIUM ROAD BIKE 2017 vol.3 ビギナーのRIDE LIFEを支える次世代入門機 CONTENDシリーズ SLR以下のアルミTCRとDEFYを統合した注目のニューエントリーモデル、CONTENDシリーズ。今回はジャイアント独自の油圧ディスクブレーキシステム「CONDUCT DISC BRAKE」を投入したユニークな意欲作、CONTEND SL 1 DISCにフォーカスし、その性能と存在価値を見極める。 独自の油圧ディスクブレーキシステムを投入 CONTEND SL 1 DISCジャイアント CONTEND SL 1 DISC レーサーらしい加速感を味わえるTCRと、どこまでも長い距離を走るために快適性を求めたDEFY。CONTENDシリーズでは前三角にアップライトなポジションを可能にするDEFYのジオメトリーを投入し、後ろ三角には反応性を引き上げる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く