Exuberant Ctags で特殊なファイルのタグジャンプしたいとき、ありませんか? 例えば、テーブル定義を記載した SQL ファイルとか、ストアドプロシージャの定義を記載した SQL ファイルとか。 他にもサポートされているはずなのに、タグファイルに載らずにジャンプ出来ないとか。 そんな時は .ctags ファイルに設定を書いてタグファイルに追記されるようにしましょう。 今回は、SQL の CREATE TABLE 文に飛べるようにしてみようと思います。 設定をどこに書くか ctags -R を実行するディレクトリ直下に .ctags ファイルを置くといいです。 ~/.ctags に置くのも手ですが、こういう特殊なファイルはフォーマットがバラけたり、タグに入れなくても良い場合が多いので、適宜設定する方法でもいいかと思います。 設定を書く ファイルタイプの定義 $ ctags --li