You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert
Webアプリケーション内で処理を直列に実行せずにJob Queueに回して非同期に実行することが多くなって来て久しいと思いますが、そのおすすめ構成と気をつけることについてつらつらと。 1) 既存のデータベースをキューとして使う構成例 1つ目はMySQLなどのデータベースをキューとして用いる例。既にアプリケーションで利用しているデータベースにキュー用のテーブルを作成して利用します。データベースを利用したキュー管理の仕組みとしてJonk、Qudo、TheSchwartzなどがPerlでは有名どころです。 依存するミドルウェアが増えないので最もシンプルな構成になると思います。 上記の図ではWorkerはアプリケーション内で実行することで冗長性を確保しますが、キューを格納するデータベースはSPOFになります。しかし、、データベースに障害があった場合キューだけでなくすべてのサービスが停止すると思われ
はじめに この記事では、MySQL を使って簡単なメッセージキューを手軽に実装する方法を解説します。 メッセージキューとは、メッセージを一時的に溜めておき、順次処理するための仕組みです。迅速なレスポンスが必要な Web アプリケーションにおいて、時間のかかる処理を非同期に行うために、バックグラウンドで順次処理していくような場合に利用できます。 簡単なメッセージキューと言っても、大規模な運用にも耐えられる程度の速度と堅牢性を持ちます。 また、ここで解説している方法で作られたメッセージキューは、弊社ウェブサービスであるニコニコ動画に最近追加されたtwitter連携機能でも利用しています。 メッセージキューを作るにあたって 今回実装するメッセージキューは メッセージの追加(push)を高速に行う事ができる メッセージの取得(pop)はある程度高速に行う事ができる 多くのクライアントから同時に p
インフォシアでは、UNIXプラットフォームを中心とし、Java、C#、PHP 等を利用したソフトウェアの開発を行っています。 インストールしたての Debian(Etch) に Q4M(Message Queue for MySQL) をインストールしてみたのですが、思いの外ハマったので記録しておきます。 1. MySQL 5.1 インストール まず Q4M のインストールには MySQL 5.1 が必要なのでインストール。 現時点で最新の mysql-5.1.28 を取ってきました。ここは普通に mysql のインストール方法に従ってインストール。 http://dev.mysql.com/doc/refman/5.1/en/installing-binary.html 簡単簡単。 2. MySQL 5.1 ソースの準備 Q4M にはバイナリが用意されているのでこれを使おうとしたのですが
Q4Mのアイディアがとても面白そうなので、使ってみることにしました。 が、ビルドに色々つまづいたので、メモ。かれこれ2週間くらい前のログなので、微妙にバージョンが違ってたら申し訳ないです。 CentOS 5.2 に入れる CentOS を使っているので、これに入れるログ 既にインストール済みのMySQLをアンインストール とりあえず、キレイにしておきました。 hata@local ~/local/rpms/mysql5> sudo yum remove mysql Resolving Dependencies --> Running transaction check ---> Package mysql.x86_64 0:5.0.45-7.el5 set to be erased --> Processing Dependency: libmysqlclient.so.15()(64b
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く