昨日(11/11)の朝日新聞(4面オピニオン)に姜尚中と山口二郎の対談記事が載っていた。姜尚中は「大連立はある種の詐欺だ」と小沢一郎を批判し、山口二郎も「小沢さんのもとで総選挙を戦おうとしても、党内は疑心暗鬼だろうし、プッツンする人が次の首相候補と言われても国民も困ると思う。この体制で政権交代を起こすのは難しいだろう」と言っている。一方、ネットの中には相変わらずファナティックな小沢一神教の信者がいて、小沢一郎を擁護する政治宣伝の連呼を鳴り止めようとしない。彼らが繰り出す脅し文句の一つは、これは野党と野党支持者を分裂させようとする自民党の策略であり、したがって小沢一郎を批判することは反自民勢力を分断させようとする自民党の謀略に乗せられることにあり、自民党の策謀に嵌められたくなかったら小沢批判の口を慎めというものである。この台詞はどこかで聞いたような覚えがある。 アフガンに侵攻したソ連を批判す
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く