ファルケンボーグ 残留希望を強調
突然だが、私はシングルモルトが好きだ。今回は初心者のためのシングルモルト・リストを作ってみたい。 ※シングルモルトって? ウイスキーのなかでも、スコットランドの蒸留所で作られ、それぞれの蒸留所で瓶詰めされている製品のこと。日本酒の地酒が酒蔵ごとに味が違うように、シングルモルトは蒸留所ごとに豊かな個性を持っている。そういう個性の違いを楽しむのがシングルモルトの飲み方。だと思う。 ちなみに日本産のウイスキーにも単一の蒸留所で瓶詰めされているものがあり、それらもシングルモルトと呼ばれている。 1.基準となる“味”を知る 適当なハイボールをがぶ飲みしても、シングルモルトは充分に楽しめる。けれど、もっと深く嗜みたいのなら蒸留所ごとの味の違い・個性の違いに目を(舌を?)向けたい。個性を知るためには、まず“基準点”になる味を知っておくといいだろう。 そこでオススメなのが、次の二つだ。 ザ・グレンリベット
ソフトバンクが今秋ドラフトで亜大・東浜巨投手(4年=沖縄尚学)を1位指名する方針を固めたことが21日、分かった。ほぼ二択状態で、もう1人の候補だった花巻東・大谷のメジャー挑戦表明を受け、方針を一本化。外れ1位も東福岡・森雄大投手(3年)に絞り込んだ。 球団は沖縄尚学時代から東浜の才能に注目し、永山スカウト部長らが密着マークを続けてきた。昨オフに杉内と和田、ホールトンが抜け、今季はペニーや帆足らを補強したものの、新人武田の8勝が新戦力最多という結果となった。ここ3年連続でドラ1入団は高校生という経緯、九州・沖縄という地域性を大切にする伝統もあり、競合してでも必要な戦力と判断した。 抽選は10年の斎藤(早大-日本ハム)以来、2年ぶり。くじ引きは秋山監督、王球団会長のいずれかで調整に入っている。 外れ1位に絞った森についても、早くから左腕では「高校ビッグ3」の愛工大名電・浜田達郎投手(3年)より
サイドハンドから140キロ前後のストレートとスプリットで勝負するパナソニックの秋吉亮 花巻東高の大谷翔平がメジャー挑戦を正式に表明するなど、2012年ドラフトもいよいよ目前に迫ってきた。大谷のほかにも、高校生では大阪桐蔭高の藤浪晋太郎、東福岡高の森雄大、大学生では亜細亜大の東浜巨(ひがしはま・なお)、さらに1年の浪人を経て巨人入団を夢見る菅野智之。 投手陣に注目株が揃う今年のドラフト戦線だが、たとえば昨年のドラフトで5位指名ながら日本ハムの中継ぎのひとりとしてリーグ優勝に貢献した森内壽春のように、上位指名ではなくても即戦力として期待できる実力派はいないか。 そこで今年のドラフト候補の中から、隠れた実力を持つ選手を挙げてみたい。 まず投手では、社会人からパナソニックの秋吉亮(182センチ、76キロ/右投右打)。スリークォーターというよりはサイドハンドに近い。セットポジションのクイックモーショ
メジャー挑戦が決定的となっていた160キロ右腕、花巻東(岩手)・大谷翔平投手(3年)が21日、岩手・花巻市の同校で会見を開き、米挑戦を正式に表明した。両親や佐々木洋監督(37)が国内プロを経ての米挑戦を勧めた中、高校入学時からの夢を貫いた。25日のプロ野球ドラフト会議で指名される可能性もあるが「どういうふうになっても米国に行きたい気持ちが強い」と意志は固い。今後は、ドジャースなど大リーグ球団と本格的な契約交渉に入る。 高校生史上最速の160キロをたたきだした18歳が、これまでに誰も踏んだことのない道のりを選んだ。「アメリカでプレーさせていただくことを決めました。最初(高校卒業後)から、行きたい夢があった。若いうちから行きたい気持ちが強かった」。日本のドラフト上位指名候補の高校生が直接、米球界入りするケースは史上初。周囲は日本のプロ野球経由でのメジャー挑戦を勧めたが、大谷は自らの夢を貫き通し
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