ソフトバンクは2日、坂田将人投手(23)、吉本祥二投手(23)、川原弘之投手(25)、伊藤祐介投手(26)、伊藤大智郎投手(23)、東方伸友投手(21)、曽根海成内野手(21)と来季の育成選手契約を結んだと発表した。
ソフトバンクは2日、坂田将人投手(23)、吉本祥二投手(23)、川原弘之投手(25)、伊藤祐介投手(26)、伊藤大智郎投手(23)、東方伸友投手(21)、曽根海成内野手(21)と来季の育成選手契約を結んだと発表した。
ソフトバンクの選手会長、長谷川勇也外野手(31)が来季V奪回への先導役となる。1日、福岡県警博多署の一日署長として、博多駅周辺をパレードした。制服姿で「野球も安全安心も大事なことはチームワークです。みなさま方がひとつのチームとなって犯罪・事故を強力打線で打ち崩し、堅い守備でガッチリ守っていきましょう」と力強くあいさつした。 その言葉は今季3連覇を逃したチームに向けての思いでもあった。「今年は監督の意見をうまく受け入れられなかったり、微妙な意見の違いも生まれてしまった」と、長谷川もチームがひとつにまとまらなかったと感じていた。 最大11・5ゲーム差を日本ハムに逆転されてのV逸。レギュラーシーズンを終えた時に工藤監督も「歯車がうまくいかなくなり、修正できなかった。僕自身の迷いもあって選手のいいところを引き出せなかったのが悔やまれる」と話していた。采配面やサインを出すタイミングが遅れたことなどを
今年はリオデジャネイロ五輪イヤーだったにもかかわらず、日本男子マラソンのランキング1位は、川内優輝が7月のゴールドコーストマラソンで出した2時間09分01秒で、それに続く2時間9分台は4人だけという状況である。 ロンドン五輪があった2012年は、2時間07分48秒が最高で、サブ10(2時間10分以内)が9人。北京五輪の'08年には2時間08分36秒を筆頭にサブ10は8人。アテネ五輪イヤーの'04年は2時間07分50秒を筆頭に10人だったことと比較しても……レベルが下がっていると言わざるをえない。 男子は14年間、女子は11年間も日本記録が更新されていない日本マラソン界。選手を多く抱える日本実業団陸上競技連合は、'15年3月に2020年東京五輪へ向けた強化プロジェクトを立ち上げ、男女とも日本記録を突破した選手には1億円の報奨金を授与すると発表するに至った。 さらに、男子で2時間06分59秒以
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く