Windowsのバックアップやファイルの整理で必要なファイルを探すときに、どのフォルダがどれだけの容量を占めているかはプロパティを調べないと分からない。一つだけならまだしも、複数のフォルダの場合、一つ一つ右クリックからプロパティを選択しないとフォルダサイズが分からず非常に不便だ。「Folder Size」を使えば、そのフォルダ内の全ファイル容量、内部のファイル数が表示できる。 Sourceforgeのサイトへ行き「Download」リンクをクリックし、最新バージョンをダウンロードしよう ダウンロードした「FolderSize-*.*(バージョン番号).msi」を実行するとインストールウィザードが立ち上がるので「Next」をクリック
マウスカーソルで円を描いて呼び出すアプリケーション起動ランチャー「Magic Formation」v0.92βが、5月22日に公開された。Windows XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「Magic Formation」は、マウスカーソルで円を素早く2回描くようにマウスを動かすことで呼び出せる、アプリケーション起動ランチャー。マウスカーソルで円を描くと、現在のマウスカーソル位置を中心にして、その周りに登録したアプリケーションのアイコンがリング状に並んで表示される。ランチャーは画面上のどこでも呼び出せるので、いつでも素早くアプリケーションを起動できて便利。 アイコンの並び方は標準のリング型以外に横1列へと切り替えられるほか、アイコンをドラッグ&ドロップして自由に配置させることも可能。たとえば、四角形やVの字状といった形でアイコンを並べられる。 ア
Windowsのレジストリに溜まっていくゴミを削除する「Argente Registry Cleaner」は、他のツールが対応していないゴミも強力に検出してくれるパワフルさと、問題箇所をレジストリエディタで即開ける点、万一の場合の復旧が簡単な点が長所だ。 単純に数字だけを比較するのは危険だが、同一マシンを使った動作テストでは、定番ツール「CCleaner」で検出されたレジストリゴミは378件で、「Argente Registry Cleaner」だと922件のゴミが検出されたぞ。 Windowsは、ソフトのインストールやアンインストールなどを繰り返して普通に使っていくだけで、レジストリ内に不要なゴミ項目が溜まっていく。ゴミを放置しておくと、OS起動が遅くなったり意味不明なエラーが出たり……といった問題が発生するため、定期的にレジストリのゴミを掃除することが重要なのだ。リリースされたばかりの
Windows Vistaが発売されて約1年が経過した。読者のみなさんはすでにWindows Vistaへ乗り換えただろうか。現状のWindows XPにまったく不満がない、Windows Vistaでゲームが動くかどうか心配、使用しているPCのスペックが足りない、予算の都合が……などの理由で、まだまだ当分Windows XPを使い続けるというユーザーは多いだろう。 しかし、Windows Vistaにも当然気になる新機能がいくつも搭載されている。Windows Vista利用者にとっては一度使ってしまうと手放せなくなるような機能が存在するのも事実だ。それならばいっそのこと、Windows Vistaの“いいとこだけ”をWindows XPに取り入れてみてはいかがだろうか。 今回の特集ではWindows Vista標準の新機能の中から、Windows XPでもぜひ利用してほしいオススメの機
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く