タグ

GPLと記事に関するBookmarkerのブックマーク (5)

  • 【レポート】FreeBSD GCCアップデート停止、LLVM Clangへ移行 - BSDCan 2010 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    FreeBSD、GCC 4.2.1でアップデート停止 FreeBSD - The Power To Serve FreeBSDはシステムコンパイラとツールチェーンの入れ替えを進めている。2010年5月中旬にカナダで開催されたBSDCan2010およびFreeBSD Developer Summitで、このあたりのまとまった議論と発表があった。GCCからLLVMへの移行はFreeBSDのみならず他のOSSプロジェクトでも進んでいる。FreeBSDの事例が他のプロジェクトにすべて当てはまるわけではないが、FreeBSDの場合にはどういった背景があってLLVMへの移行が決定されたのかがわかって興味深い。なお、いくつかのプロジェクトはFreeBSDと似たような理由で移行を進めている。 FreeBSDはこれまでGCCをシステムのデフォルトコンパイラとして採用してきた。強力な機能、必要とするアーキテク

  • GPLv3がLinuxからFreeBSDへのユーザー流出の引き金に

    FreeBSD Foundationの設立者兼副代表は、GPLv3によってLinuxユーザーの一部がFreeBSDに流れるのではないかと述べている。 FreeBSD Foundationのニュースレターの8月号で、Justin Gibbs氏は次のように書いている。「GPLv3は、現在、多数存在するオープンソースソフトウェアの商用ユーザーにとって重要な関心事である。GPLv3を背景として、BSDとFree Software Foundationのライセンス方針をめぐる相違点がきわめて明確になった」 Gibbsが指摘する相違点の1つは、ライセンスの将来にわたる対応の柔軟性である。 「GPLの提唱者は、将来、フリーソフトウェアの自由を制限する、どのような使用モデルが開発されるか予測できないので、フリーソフトウェアのライセンスは定期的に改訂するべきであると主張するかもしれない。しかしBSDライセン

    GPLv3がLinuxからFreeBSDへのユーザー流出の引き金に
    Bookmarker
    Bookmarker 2007/09/04
    BSDユーザーは増えて欲しいとは思うけどね…
  • 最新GPL3ドラフト、特許条項に批判の声 - @IT

    GNU GPL3のドラフト第3版リリースに対し、早くも企業から反応が寄せられている。その多くは、特許の扱いに関する変更への批判だ。 3月28日にFree Software Foundation(FSF)が公開した最新ドラフトは、ライセンス互換性条項を理解しやすく、管理しやすくするための変更を加えた。また前回のドラフトから要件を狭めており、コンシューマー製品にソフトウェアを搭載するメーカーはソースコードとともにソフトウェアのインストール情報を提供しなければならないとされている。 物議を醸しているマイクロソフトとノベルの提携に対処するための新しい特許要件も追加され、ディストリビュータが特許保有者と共謀して差別的に特許適用を免除することを禁じていると、FSFのライセンスコンプライアンスエンジニア、ブレット・スミス(Brett Smith)氏は言う。 FSF会長でGPLの中心的な筆者であるリチャー

  • サンのオープンソース責任者、GPLv3を支持

    SunのチーフオープンソースオフィサーのSimon Phipps氏が、「GNU General Public Licenseバージョン3(GPLv3)」への支持を表明した。 Simon Phipps氏は企業ブログ上で、現在のGPLv3の完成に向けた取り組みは「効果的で並はずれたものだ」と語り、「率直に言って、同ライセンスに対する数々の批判に驚いている」と述べている。 Sunは11月に、JavaをGPLバージョン2(GPLv2)の下でリリースすることを決定したばかりなので、Phipps氏のこうしたコメントは意外かもしれない。現在、Linuxをはじめ多くのオープンソース製品がGPLv2の下で配布されている。また、Phipps氏の発言が注目に値するもう1つの理由は、同氏が商用ソフトウェアベンダーの幹部だからだ。 Phippsは先週掲載したブログ投稿の中で次のように述べている。「Sunは、GPLv

    サンのオープンソース責任者、GPLv3を支持
  • トーバルズ氏、GPLバージョン3の第2ドラフトを批判 - CNET Japan

    改定版GNU General Public License(GPL)の第2ドラフトがリリースされたが、GPLを基盤とする、世界で最も有名なソフトウェアプロジェクトを創設し率いてきたLinus Torvalds氏は、依然としてその利点を疑問視している。 Torvalds氏が懸念しているのは、GPLバージョン3(GPLv3)の第2ドラフトに規定されているデジタル権利管理(DRM)技術に関する条項だ。DRMとは、コンピュータ上でのソフトウェアの稼働方法や、映画音楽などのコンテンツの提供方法を管理する技術だ。 GPLバージョン2は、ソースコードを修正した人に、その修正の公開を義務付ける協定だったのに対し、GPLv3の第2ドラフトでは内容が大幅に拡充されているとTorvalds 氏は指摘する。GPLは、オープンソースソフトウェアの使用方法を規定するライセンスとして広く利用されている。 Torval

    トーバルズ氏、GPLバージョン3の第2ドラフトを批判 - CNET Japan
  • 1