純国産の広告配信支援などを目的としたプロジェクトの一部が公開された。 ブログウォッチャーおよび東京工業大学、KDDI研究所は3月11日、新たな行動ターゲティング型情報配信プラットフォームの実証実験を開始した。産学連携で新情報サービスを生み出すことを目的とした経済産業省による「情報大航海プロジェクト」の採択事業の1つとなる。 実証実験を開始した「プロファイルパスポート 」は、ネット利用者の嗜好性に合わせた情報発信の実現を目的としたサービス。ブログなど消費者発信情報にさまざまな切り口による行動履歴を関連付け、蓄積データを一元管理。このデータベースを活用することで、最適なマーケティング活動やコンテンツ配信、レコメンド(推奨)サービスといった情報発信に利用されることを目的としている。 ブログの本文解析には東工大准教授の奥村学氏が手がけるブログにおける言葉遣いの進化に対応できる日本語解析技術、そのほ
「ゲームと広告」特集、2日目の本日は、 全米で社会現象になった犯罪系ゲーム「GTA」の事例。 ご存知の方も多いかと思いますが「GTA」とは 「Grand Theft Auto」の略称で日本語に訳すと 「車両窃盗罪」という意味だそうです。 このゲームは「クライムアクション」というジャンルのゲームで 他人の自動車を盗みながら、様々なタチの悪い犯罪に 手を染めていくという内容です。 このゲームはアメリカはおろか日本でも「R指定」を受ける 超極悪系ゲームで「銃乱射事件」の犯人も犯行に及ぶ直前に このゲームで遊んでいたことでさらに話題になりました。 私自身も昨年末にひたすらこのゲームのPSP版である 「リバティーシティ」と「バイスシティ」の2本をやりましたが、 その当時ゲームをしていない時、つまり日常の 「街を歩いている時」などにも 「どの車を盗もうかな」などの考えが一瞬よぎって 「はっ、いかん
延べ2週間をかけて先週、TIAAの一次審査・二次審査を終えました。 一言に作品といってもサイトやらバナーなどいろいろあるのを考慮して、一作品見るのにかかる平均時間を想定し、“100%審査モードの時間”を多めに見積もったところ、24時間あれば十分だろうと踏んでたんだけども、実際のところ、その数倍はかかってしまった。 というのも、ウェブにおける広告の構造事態が複雑になってきていて(って別にいまさら言うことでもないけど)、いろんなコンテクストがある中で、その作品がユーザーにどう伝わって、どう機能したかなんてことを妄想していると、それはもうとんでもない時間がかかってしまうわけですよな。 もちろん自分の中でかっこたる審査方針は立てたものの、いわゆるザ・ジャパンウェブ2007をいっきにばーっと見てると、最近思ってたことと相まって、なかなかその審査方針も揺らがざるを得ない状況に陥ってしまうわけですよ。
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