昨年に1stアルバム『Master Peace』をリリースし、初のワンマンライブ『All Time High』を開催するなど、キャリアを着実に重ねてきたPeaky P-key。本インタビューでは倉知玲鳳・高木美佑・小泉萌香の3名に、新たな挑戦を続けるユニットの成長、活動の中で見えてきた“Peaky P-keyらしさ”について話を聞いた。(編集部)【インタビュー最後にプレゼント情報あり】 幕の内弁当のようなライブだった(倉知) 左から小泉萌香、倉知玲鳳、愛美、高木美佑 ーーPeaky P-keyとして初のワンマンライブ『All Time High』が終了して少し時間が経ちましたが、振り返ってみていかがですか? 小泉萌香(以下、小泉):手応えはかなり大きかったですよ。 高木美佑(以下、高木):今までフェスとかで2、30分の尺が多かったので、Peaky P-keyだけで2時間もやれたことには達成