タグ

ブックマーク / response.jp (193)

  • あえて“変わらない”…復活のヤマハ セロー 新型、空冷エンジン正常進化への挑戦 | レスポンス(Response.jp)

    1985年の登場以来、“マウンテントレール”のコンセプトに特化していながらも、扱いやすい入門モデルとしてロングセラーとなったヤマハ『セロー』シリーズ。 キックからセルスターターへ、ドラムブレーキからディスクブレーキへ、キャブレターからフューエルインジェクションへ。テクノロジーの進化と時代の要請に合わせてマイナーチェンジを繰り返してきたが、そのコンセプトは変わることなく32年の歴史を紡いできた。 ◆女性たちからも支持される理由 実は、筆者もセローを所有していたことがある。子どもができたという友人から安価で譲り受けたのだ。スポーツバイクにばかり乗っていたわたしは、高速道路でこそセローのギアレシオに戸惑ったが、ダート路面で領発揮するセローにしばらく夢中になった。 初めて成功したアクセルターンはセローでだったし、初めてスタンディングスティルができたのもセローだった。なにより、身長161cmだが足

    あえて“変わらない”…復活のヤマハ セロー 新型、空冷エンジン正常進化への挑戦 | レスポンス(Response.jp)
    CAX
    CAX 2018/08/18
  • 【ホンダ モンキー125 試乗】立派に“成長”した姿にホンダの執念を感じる…青木タカオ | レスポンス(Response.jp)

    遊園地の乗り物から誕生した排気量50ccのレジャーバイク、ホンダ『モンキー』は、昨年夏に惜しまれつつ50年という長い歴史の幕を下ろした。 あの可愛らしいバイクは、もう出ないのか……。ファンは嘆き悲しんだが、125ccになって今夏また復活している。前後8インチだったタイヤは12インチへと大きくなり、全長1365mm、全幅600mm、全高850mmだった小さな車体は、全長1710mm、全幅755mm、全高1030mmと立派な車格になっているのだ。 しかし、各パーツのサイズ比率は50cc時代そのままで、モンキーならではの分厚いシートやアップハンドル、太いタイヤやアップマフラーなどすべてがまったく同じサイズ感なのが驚く。 タイヤとエンジンの隙間や、グリップとシートの位置関係など、50ccモンキーと同じに見えるよう徹底的に再現しているのだから、このこだわりよう、いかにホンダが“モンキー”というオート

    【ホンダ モンキー125 試乗】立派に“成長”した姿にホンダの執念を感じる…青木タカオ | レスポンス(Response.jp)
    CAX
    CAX 2018/08/18
  • 電動、アドベンチャー、250cc…ハーレーダビッドソン、新境地へ活路 | レスポンス(Response.jp)

    この夏、ハーレーダビッドソンが何かと話題になっている。 6月下旬、アメリカの鉄鋼・アルミニウム輸入関税に対する欧州連合(EC)の報復関税を回避しようと、欧州向けの生産を米国から海外に移す方針を明らかにすると、トランプ米大統領が「言い訳にすぎない」「我慢しろ」「白旗を掲げるとは驚いた」とツイッターに投稿し、痛烈批判。「ハーレーダビッドソンは米国の象徴」と称賛していただけに、世界中がその言動に注目した。 沈黙を続けていた同社だが、7月末に新中期経営計画を発表。これがバイクファンらを驚かせている。 ◆いよいよ来年登場、EVハーレー! まず、2019年に電動モデル『LIVEWIRE』をついに発売する。電動ハーレーは2014年6月にプロジェクトが発表され、米国内や欧州などでメディアや一般向けに試乗会を開き、筆者も翌15年3月にマレーシアで乗った。 その時点で、最高速92マイル(約147km/h)、0

    電動、アドベンチャー、250cc…ハーレーダビッドソン、新境地へ活路 | レスポンス(Response.jp)
    CAX
    CAX 2018/08/11
  • マツダ ロードスター に2019年型、184psへ強化 9月に欧州発売へ | レスポンス(Response.jp)

    マツダの欧州部門、マツダモーターヨーロッパは7月31日、『MX-5』(日名:『ロードスター』)の2019年モデルを、9月に発売すると発表した。 現行ロードスターの欧州向けのエンジンは、デビュー当初から1.5リットルと2.0リットルの両方が用意されてきた。2019年モデルでは、両エンジンともに改良を受けている。 2.0リットル直列4気筒ガソリン「SKYACTIV-G」エンジンは、吸気系からシリンダーヘッド、ピストンやコンロッドなどの回転系部品、排気系、サイレンサーに至るまで、多くの新技術を採用。高回転域での吸入空気量アップ、回転系部品の軽量化、吸排気損失の低減、燃焼期間の短縮などを図る。 その結果、最大出力は160psから184psへ、24ps向上。最大トルクも20.4kgmから20.9kgmへ、0.5kgm引き上げられた。 1.5リットル直列4気筒ガソリン「SKYACTIV-G 1.5」

    マツダ ロードスター に2019年型、184psへ強化 9月に欧州発売へ | レスポンス(Response.jp)
    CAX
    CAX 2018/08/04
  • 【KTM スモールDUKE 試乗】選べる125/250/390、走りの違いとオススメは!?…佐川健太郎 | レスポンス(Response.jp)

    【KTM スモールDUKE 試乗】選べる125/250/390、走りの違いとオススメは!?…佐川健太郎 | レスポンス(Response.jp)
    CAX
    CAX 2018/07/22
  • 「3輪ブームの予感」ヤマハの牙城崩すか、ADIVA本格参入…その実力は | レスポンス(Response.jp)

    ◆トリシティが広げた3輪の魅力 最近3輪バイクが盛り上がってきている。その証拠に街でも3輪バイクをよく見かけるようになってきた。ここで言う3輪とは、前輪に2つのホイールを持ち、傾いてコーナリングするタイプだ。以前から3輪タイプが無かった訳ではないが、これを一気にブームへと押し上げた立役者は間違いなくヤマハの『トリシティ』シリーズだろう。 LMW(リーニング・マルチ・ホイール)と名付けられた新時代のモビリティとして『トリシティ125』が登場したのが2014年。フロント2輪による圧倒的な安心感により、今まで2輪を敬遠していた層にも受け入れられ3輪スクーターとしての地位を確立。続く2017年には『トリシティ155』がリリースされ、高速道路を使ったロングライドにも対応するパワーと装備でさらにファン層を拡大した。 ヤマハでは今後は大型スポーツモデルのセグメントにもLMWを投入する予定で、その第一弾と

    「3輪ブームの予感」ヤマハの牙城崩すか、ADIVA本格参入…その実力は | レスポンス(Response.jp)
  • ホンダ PCX シリーズに新型、ハイブリッド追加へ…量産二輪車で世界初 2018年 | レスポンス(Response.jp)

    ホンダは、原付2種スクーター「PCX」シリーズに、量産二輪車世界初となるハイブリッドモデル『PCXハイブリッド』を追加設定し、9月14日に発売すると発表した。 PCXハイブリッドは、新たに搭載した高出力型48V系リチウムイオンバッテリーをエネルギー源に、エンジンの始動や発電を担っているACGスターターに駆動アシスト機能を追加。モーターによるアシストを行うことで、コンパクトなシステムとしながらトルクを約33%向上させている。ACGスターターによるアシストは、スロットル操作にともなうアシスト開始から、約4秒間作動。アシストはスロットル開度に合せたセッティングとし、PCXと同等の扱いやすさを維持しながら走行状況に応じた俊敏な加速を可能としている。 また、走行状況やライダーの好みに合わせて、モーターのアシスト力を変更できる2つのモードを設定。快適な走行と適度なアシストを両立し低燃費に寄与する「Dモ

    ホンダ PCX シリーズに新型、ハイブリッド追加へ…量産二輪車で世界初 2018年 | レスポンス(Response.jp)
    CAX
    CAX 2018/07/06
  • 「ナイケン」のデザインはいかにして生まれたのか…ヤマハの開発思想“人機官能”とは | レスポンス(Response.jp)

    フロント2輪、リア1輪の車体をモーターサイクルのように傾けて曲がるヤマハの『NIKEN(ナイケン)』は、そのデザインもまた斬新だ。一体どのようにして生まれたのだろうか。 ナイケンのデザインを担当した、ヤマハ発動機デザイン部プロダクトデザイン部・安田将啓氏、GKダイナミックス動態デザイン部・木下省吾氏に、その意図、こだわりを聞いた。 ◆自由度は高いが、暗中模索でのスタートだった ----:これまでのバイクとは異なる「新種」をつくった、とプロジェクトリーダーの鈴木貴博さん(ヤマハ発動機モビリティ技術部)は話していました。参考にするものが何もないところからデザインを考えるのは大変だったのでは? 安田将啓氏(以下、敬称略):最初は「なぜ?」というところから始まりました。どうして3輪なのか、この機構がどうして必要なのか、理解するのに時間がかかりました。 木下省吾氏(以下、敬称略):よく言えば自由

    「ナイケン」のデザインはいかにして生まれたのか…ヤマハの開発思想“人機官能”とは | レスポンス(Response.jp)
  • 「新種」開発への苦悩と野望…ヤマハ ナイケンPL「理に適っていないものは、格好悪い」 | レスポンス(Response.jp)

    2017年秋の東京モーターショーにて初披露され、18年中にヨーロッパを皮切りに日でも発売が予定されているヤマハ『NIKEN(ナイケン)』。 車体をリーンさせて(傾けて)旋回するヤマハ独自のフロント2輪機構「LMW(リーニング・マルチ・ホイール)」は、2014年にシティコミューターとして『トリシティ125』で初採用されたが、『NIKEN(ナイケン)』では排気量845ccの直列3気筒エンジンを搭載し、LMWを採用する初のビッグスポーツモデルとしている。 既存の常識を覆す車体が各方面から注目を浴び、2018年下半期のもっとも熱い1台と言っていいだろう。そのプロジェクトリーダーであるヤマハ発動機モビリティ技術部の鈴木貴博氏に、ナイケンがいかにして誕生したのか、そしてその狙いについて訊いた。 ◆フロント2輪のLMWは「新種」 ----:まずどうして、フロント2輪で車体を傾けて走るLMWを開発した

    「新種」開発への苦悩と野望…ヤマハ ナイケンPL「理に適っていないものは、格好悪い」 | レスポンス(Response.jp)
  • 排気量125ccの免許 取得負担軽減へ 警察庁が4月9日から意見募集 | レスポンス(Response.jp)

    排気量125cc免許の取得負担軽減が現実のものとなりそうだ。警察庁は4月9日から5月8日まで、必要な改正についての意見募集を実施する。 警察庁は、道路交通法の施行規則の一部を改正することで、コスト負担を軽減する方向で意見募集を開始する。免許取得に必要な教習の要件は変えない。改正が実施されると、取得のための期間が最短2日になる。教習所が対応すれば、週末の土日で免許取得が可能だ。 いわゆる原2免許(=第二種原動機付自転車)の運転には、道路交通法上の「普通二輪免許(小型限定)」の取得が必要だ。50cc原付免許と違って、自動二輪車の免許区分になるため、わずか75ccのランクアップではあるが、取得のための日数や費用などのコストが格段に重くなる。ただ、乗車できるバイクの車格は、50ccバイクとほとんど変わらず、職務上50ccバイク特有の制限速度30km/hや二段階右折などの規制を回避するために取得する

    排気量125ccの免許 取得負担軽減へ 警察庁が4月9日から意見募集 | レスポンス(Response.jp)
    CAX
    CAX 2018/04/09
  • 小型二輪車新車販売、好調カワサキが4か月連続シェアトップ 3月 | レスポンス(Response.jp)

    全国軽自動車協会連合会は4月3日、3月の小型二輪車(251cc~)新車販売台数を発表。前年同月比2.9%減の5098台で、4か月ぶりに前年同月実績を下回った。 ブランド別では、カワサキが同109.4%増の1269台で4か月連続のプラス。『Z900RS』投入などによる大幅増で、4か月連続のシェアトップとなった。 ホンダは同25.3%減の1121台で6か月連続のマイナス。ヤマハは同24.5%減の667台で2か月連続のマイナスとなった。スズキは同7.2%増の386台で2か月ぶりのプラス。輸入車などのその他は同12.9%減の1655台で3か月連続のマイナスだった。 『e燃費』は、Amazonギフト券が当たる、燃費についての意識に関するアンケートを… 《纐纈敏也@DAYS》

    小型二輪車新車販売、好調カワサキが4か月連続シェアトップ 3月 | レスポンス(Response.jp)
    CAX
    CAX 2018/04/09
    Z900RSが売れているな。まぁZ1/Z2を崇める世代が買っているだろうからなぁ。
  • スズキの「聖杯」を求めて、ブースを取り囲んだ…東京モーターサイクルショー2018 | レスポンス(Response.jp)

    スズキの熱烈ファンに密かに語り継がれている“スズキの聖杯”こと「湯呑」。大阪・東京モーターサイクルショーで年ごとに少しづつデザインや色を変えて販売。近年、その人気が高まった。 大坂モーターサイクルショーでは午前中に完売。東京モーターサイクルショーでは、スズキブースを取り囲むように買い求める人の行列ができた。そもそもは同社でひっそり売られて、社員ですら知る人が少なかったというのだが---。 「開幕と同時に入口から駆け付けてくれるお客さんも多い。特にアニメの『ばくおん!!』で、スズキ乗りにとっての聖杯と紹介されてから、ますます入手希望の方が多くて」と、語る販売会社スズキ二輪の広報担当者。 モーターサイクルショーでは、大阪も東京も販売数を決めて毎日入荷しているが、入場者数の増加もあり午前中で売り切れる状態だ。 その理由は、モーターサイクルショーなどイベント限定品であること。それが毎年、色を変えて

    スズキの「聖杯」を求めて、ブースを取り囲んだ…東京モーターサイクルショー2018 | レスポンス(Response.jp)
    CAX
    CAX 2018/03/29
    “「開幕と同時に入口から駆け付けてくれるお客さんも多い。特にアニメの『ばくおん!!』で、スズキ乗りにとっての聖杯と紹介されてから、ますます入手希望の方が多くて」と、語る販売会社スズキ二輪の広報担当者。”
  • ヤマハの電動トライアルバイク TY-E…東京モーターサイクルショー2018 詳細画像 | レスポンス(Response.jp)

    ヤマハ発動機は、電動ならではの特長を活かした電動トライアルバイク「TY-E」を開発し、7月に2018FIMトライアル世界選手権「TRIAL E」クラスに初参戦する。車両は東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催された東京モーターサイクルショーに参考出品された。 参戦にあたっては、全日トライアル選手権IAスーパークラスで活躍中の黒山健一選手がYAMAHA FACTORY RACING TEAMからエントリーする。 TY-Eは、ヤマハの“Evolving R&D”(エボルビングR&D)活動から生まれた、先行的な開発車両だ。 《ショーカーライブラリー》

    ヤマハの電動トライアルバイク TY-E…東京モーターサイクルショー2018 詳細画像 | レスポンス(Response.jp)
    CAX
    CAX 2018/03/27
  • ヤマハの大型三輪、ナイケン は年内発売…東京モーターサイクルショー2018 詳細画像 | レスポンス(Response.jp)

    ヤマハ発動機は、847cc水冷・直列3気筒エンジンを搭載するロードスポーツのLMWの新製品『NIKEN』(ナイケン)を東京モーターサイクルショーに展示した。2018年内に市場投入予定だ。 LMWとは「Leaning Multi Wheel」の頭文字。2輪モーターサイクルのように車体をリーン(傾斜)して旋回する3輪以上の車両の総称だ。NIKENは『TRICITY125』(2014年発売)と『TRICITY155』(2017年発売)に続くLMWの第3弾。 《ショーカーライブラリー》

    ヤマハの大型三輪、ナイケン は年内発売…東京モーターサイクルショー2018 詳細画像 | レスポンス(Response.jp)
  • ヤマハ XSR700 FASTER SONS…東京モーターサイクルショー2018 詳細画像 | レスポンス(Response.jp)

    ヤマハ発動機は東京モーターサイクルショー2018に『XSR700 ABS“FASTER SONS”コンセプト』を出展した。ファッション、アクセサリー、カスタム……。モーターサイクルのライフスタイルを提案する“FASTER SONS”(ファスター・サンズ)の世界を具現化した。 モーターサイクルに乗って、得られる価値とは何か。それは他人と共有することはあっても、比べるモノではない。モーターサイクルに乗って得られる価値に、正解も不正解もないのである。ヤマハが唱えるFASTER SONSとは、そんなモーターサイクルの世界を表現しているという。 多様化する現代のライフスタイルのなかで、普遍的なモーターサイクルの魅力を伝え続けていくという、ヤマハの新しいキーワードだ。愛車や自らのスタイルをより強く表現する、パーソナライゼーションを象徴する言葉。スポーツヘリテージカテゴリーで共感しうる潜在的な価値観がF

    ヤマハ XSR700 FASTER SONS…東京モーターサイクルショー2018 詳細画像 | レスポンス(Response.jp)
  • 【KTM 790DUKE 試乗】「外科用メス」のような走り、その神髄は扱いやすさにある…佐川健太郎 | レスポンス(Response.jp)

    今世界的に需要が伸びているのが600~800ccクラスのネイキッドモデルと言う。サイズやパワー的にビギナーでも扱いやすく、ベテランでも操る楽しさを実感できるクラスというのが理由だそうだ。今回そのセグメントに切り込んだのが、KTM初となる並列2気筒を搭載した『790DUKE』である。 エンジンは完全新設計の「LC8c」と呼ばれるユニットで、小文字のCはコンパクトの意味。従来の690DUKEに搭載される単気筒「LC4」よりパワフルで、アドベンチャー系などに使われるVツイン「LC8」より小さく軽量に作れるメリットを生かしたという。フレームも今回初の鋼管ダイヤモンドタイプが採用され、エンジンを剛性メンバーとして利用することで169kgというクラス最軽量レベルのスリム化を実現している。 もうひとつ見逃せないので電子制御の充実ぶり。4段階(スポーツ、ストリート、レイン、トラック)のライドモードにコーナ

    【KTM 790DUKE 試乗】「外科用メス」のような走り、その神髄は扱いやすさにある…佐川健太郎 | レスポンス(Response.jp)
  • 首都高の山手トンネルだけを走る黄色いバイクの正体…東京モーターサイクルショー2018 | レスポンス(Response.jp)

    首都高の山手トンネルだけを走る黄色いバイクがあるのをご存じだろうか。形はおよそ白バイと同じで、排気量だけが違う。白バイが大型バイクに対して、“黄バイ”は400ccと中型だ。 そんなバイクを展示したのは全国オートバイ協同組合連合会関東ブロック。一緒に交通安全運動をやっていることもあって、今回首都高速道路に協力してもらって展示したそうだ。その役目は山手トンネルで発生した事故などに機敏に対応することである。 「首都高では事故や故障車などがあった時には、通常ランドクルーザーを使用して駆けつけているのですが、山手トンネルの場合、ランクルだと15分以内に付けない可能性があるんです」と首都高速道路の関係者は説明する。 山手トンネルにはアクアラインのように緊急車両が通れる側道はない。そのため、15分以内に現場に駆けつけるをモットーとしている首都高速道路では、黄バイを活用して迅速な対応に当たっている。常に6

    首都高の山手トンネルだけを走る黄色いバイクの正体…東京モーターサイクルショー2018 | レスポンス(Response.jp)
    CAX
    CAX 2018/03/24
  • 【ヤマハ イービーノ 試乗】これぞ日本の「Kawaii」を表現したEVだ!…佐川健太郎 | レスポンス(Response.jp)

    『E-Vino』(イービーノ)はバッテリーに蓄えた電気でモーターを駆動して走る電動スクーターである。エンジン版ビーノの車体を使ってそのままEV化したもので、マフラーがないことを除けば普通の原付スクーターに見える。 まず可愛らしいデザインが印象的だ。ヤマハでは“レトロポップなファッションスクーター“と位置付けているが、見方を変えれば日が世界に向けて発信しているクールジャパンにも通ずる日人独特の感性「kawaii」を体現したものにも思える。 Kawaiiは今や日のアニメや漫画ゲームで育った世代の間で浸透している世界共通の言葉。とかくEVではパフォーマンスや先進性を形で表現した奇抜なデザインが好まれるものだが、Eビーノの姿は見る者をホッコリさせる平和と親しみに満ちたものだ。 走り出すときは、メーター下のスイッチを押せばスタンバイオーケー。そのまま右手のアクセルをひねるだけで軽やかに発進す

    【ヤマハ イービーノ 試乗】これぞ日本の「Kawaii」を表現したEVだ!…佐川健太郎 | レスポンス(Response.jp)
    CAX
    CAX 2018/03/18
  • 【ヤマハ XSR700 試乗】女性ウケも良さそうだ。根拠はないが…青木タカオ | レスポンス(Response.jp)

    大き過ぎず、重すぎない。スリムで軽いから、これなら狭い駐輪場やガレージから出し入れするのも苦じゃないだろうな。チョットそこまでって、気軽に乗りたくなる親しみの持てるサイズ感とスタイリングが、飽きずに長くつきあえそう。 全長2075mmというと、同社の『SR400』(2085mm)より10mm短い。『XSR700』はやっぱり手頃なサイズ感なのだ。 なのに決して安っぽくない。質感のよいアルミ素材が多く使われ、シートはスエードとレザー調の素材が組み合わさり、さらに手の込んだステッチも施されるという懲りよう。大人向けのムードがあって、ファッションもアーバンなものを選ばなくてはならないなって気にさせる。女性ウケも良さそうだ。根拠はないが。 そんな無駄を削ぎ落としたかのようなXSR700のスタイル。「大きいバイクはもういいよ」っていうリッタークラスに傷気味のベテランライダーも、このクオリティというか

    【ヤマハ XSR700 試乗】女性ウケも良さそうだ。根拠はないが…青木タカオ | レスポンス(Response.jp)
  • ヤマハ BW'S125、2018年モデル発売へ…オフロードテイストと遊び心を強調したカラーリング | レスポンス(Response.jp)

    ヤマハ発動機は、原付二種スクーター『BW'S125』のカラーリングを変更、平成28年度国内排出ガス規制へ適合し、2月10日より発売 する。 BW'S125は、SUV感覚の遊び心溢れるボディに、最高出力9.8psを発生する124cc FIエンジンを搭載し、2016年2月に国内デビュー。幅広オフロード風ブロックタイヤを装着する個性的なクロスオーバーデザインで人気を集めている。 2018年モデルは2色設定で、オフロードテイストと遊び心をより強調したカラーリングとした。「マットチタン1(マットチタン)」は、チタンカラーとブラウンをロートーンで組み合わせることで力強さを演出し、オフロードテイストをより強調。「ビビッドイエローソリッド2(イエロー)」は、ソリッドなイエローをメインにブラックと組み合わせ、アウトドアギアを感じさせることで遊び心を強調した。 価格は32万9400円。 《纐纈敏也@DAYS》

    ヤマハ BW'S125、2018年モデル発売へ…オフロードテイストと遊び心を強調したカラーリング | レスポンス(Response.jp)