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ブックマーク / young-machine.com (254)

  • AT免許もイケる! ヤマハが「Y-AMT」=自動化マニュアルトランスミッション技術を公開

    ヤマハは欧州で、次世代シフトテクノロジー「Y-AMT(ヤマハ オートメイテッド マニュアルトランスミッション」を発表した。クラッチレバーとシフトペダルは省略され、手元スイッチでAT/MTの切り替え、そして指の操作でギヤチェンジが可能になる。 完全なオートマチックとして走ることができ、マニュアル操作も可能ヤマハは欧州で次世代シフトテクノロジー「Y-AMT(ヤマハ オートメイテッド マニュアルトランスミッション」を発表。最大の特徴はクラッチレバーとシフトペダルを排除していることで、完全オートマチックで走らせることと、手元の操作でギヤチェンジを行うことができる。 これまでにもヤマハは、約20年前にスポーツツアラー「FJR1300」向けにYCC-S(ヤマハ チップ コントロール シフト)を開発しており、それは油圧クラッチを自動制御しつつ、ライダーは左足のシフトペダルまたは手元のコンパクトなレバース

    AT免許もイケる! ヤマハが「Y-AMT」=自動化マニュアルトランスミッション技術を公開
  • 32万円台の軽二輪レトロ?! 尼カワサキ「W175」シリーズの2025年モデルが早くも登場【海外】

    カワサキはインドネシアで、空冷2バルブエンジンを搭載したネオクラシックモデル「W175」シリーズ×4車の2025年モデルを一挙発表した。13psの出力に120kg台の手頃なサイズ感は、まさしく「こういうのでいいんだよ」を地でいくもの。日ではW230が登場予定とされるが、同様のバリエーションにも期待!? 177cc空冷2バルブ単気筒をレトロデザインに包む2017年にエストレヤ(250)が生産終了になり、同型のマシンはタイなど海外でW250と車名を変えてしばらく生き残っていたものの、相変わらず日でカワサキ製の軽二輪(126~250cc)ネオクラシックモデルは消滅したまま。2023年秋のジャパンモビリティショー2023では、ようやく新型モデル「W230」および「メグロS1」が参考出品され、2024~2025年モデルとしての正式発表が期待されている。 いっぽう海外では、インドやインドネシアでも

    32万円台の軽二輪レトロ?! 尼カワサキ「W175」シリーズの2025年モデルが早くも登場【海外】
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    CAX 2024/06/05
  • ホンダが「ナビ」「グロム」「ズーマー」「ジョルノ」の北米向け’24-’25年モデルを発表! 現地名、全部わかる?

    ホンダはアメリカで、ミニモト系に分類する125cc以下のカテゴリーに属する2024年および2025年モデルを発表した。グロムには日にない原色系も登場したほか、50ccモデルでは日で販売終了しているズーマーや、レトロスクーターとして人気のジョルノが、それぞれ現地名で発表されている。 109cc空冷エンジン+オートマチック、1999ドル~のタウンライドマシン「NAVI」ホンダは、北米向け125cc以下モデルの2024-205年モデルを発表。50ccのスクーターおよび110~125ccクラスのレジャーバイクが新色または新価格になって登場している。 まず日に導入実績のないモデルから紹介しよう。ナビ=NAVIは、グロム? スズキのストリートマジック? あたりに似ているようで似ていないオートマチックファンバイクで、元々はインド生まれの「NAVI 110」を北米向けに導入する際、車名をNAVIと改

    ホンダが「ナビ」「グロム」「ズーマー」「ジョルノ」の北米向け’24-’25年モデルを発表! 現地名、全部わかる?
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    CAX 2024/06/05
  • 価格差たったの2万円?! ホンダ新型「CB650R/CBR650R」Eクラッチ仕様の欧州価格が判明

    ホンダは欧州で、昨秋のEICMAで発表された新型モデル「CB650」「CBR650R」の価格を発表した。Eクラッチの有無で価格は異なるが、仕様による違いは英国価格で言えば日円換算約1万9000円という驚異の設定となっている。 ユーロ圏では400ユーロ差、フランスではEクラッチ仕様のみ発売、英国は100ポンド差……!!昨秋のEICMAで発表されて以来、注目の高いホンダの新しい技術「ホンダEクラッチ(Honda E-Clutch)」を搭載した新型CB650R/CBR650R。これまで同様ノーマル仕様もラインナップされるが、話題はEクラッチ仕様だろう。そんな2車の欧州価格が発表された。 Eクラッチとは、基的にマニュアルトランスミッション(MT)機構を搭載しながら、クラッチ操作を電子制御が肩代わりし、さらにクイックシフターと協調制御することで、レバー操作不要かつスロットル操作に気を遣わずにスム

    価格差たったの2万円?! ホンダ新型「CB650R/CBR650R」Eクラッチ仕様の欧州価格が判明
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    CAX 2024/03/28
    DCTほど完全自動化はされていないが、面倒なクラッチ操作を省く意外と小さな機構なので、重量やスペースの増加をそこまで気にせず済むし、値段的にも意外と小幅増程度なので250ccクラスでの採用も期待できそう。
  • 【SCOOP!!】ホンダ スーパーカブ50にファイナルエディション?! 66年の歴史にピリオドを打つレガシーカラーで登場か?

    【ホンダ スーパーカブ50(24万7500円)】2022年にメッキだったマフラープロテクターとリヤキャリアをブラックアウトするなどの変更を受けた現行型。兄貴分110は同じ2022年に前後キャストホイールとFディスクブレーキ&ABSが導入されたが、50はスポークホイール&ドラムブレーキのまま。 1958年に登場した初代C100以来、66年に渡って生産され続けてきたスーパーカブ50。まさにホンダのアイコンと言っていいモデルが生産を終了する…。そんなショッキングな情報が飛び込んできた。 その理由は2025年11月に50cc車の排出ガス規制が改定されることを踏まえて導入される“新基準原付(新原付)”にある。最高出力を4kW(5.4ps)に制限した110〜125cc車を新原付と定め、従来の50cc車と同じく原付一種免許で運転可能に法改正するものだ(その詳細や制定の理由は別記事を参照されたし) この新

    【SCOOP!!】ホンダ スーパーカブ50にファイナルエディション?! 66年の歴史にピリオドを打つレガシーカラーで登場か?
    CAX
    CAX 2024/03/24
    東南アジア辺りでは排ガス規制が緩やかなままなら生産が継続されるかもしれないけど、日本では90 - 125cc未満が実質的には原付枠のエンジンになっていくだろうから、50cc未満はファイナルでもおかしくはないよな。
  • 【SCOOP!】ヤマハ新型「セロー」は水冷200ccでほぼ確定か 新規エンジンの開発が進行中!!

    2020年夏にファイナルエディション最後の1台が工場から出荷され、早4年……。ヤマハの良心と言われたセロー250は、後継モデルが最も待ち望まれているバイクの1台だ。2023年頃から復活の機運はあったが、いよいよ動きが見えてきた! 車名が『セロー』になるかは不明だが、セロー的なものになるのは確実オフロード好きでなくても、セローで育ったとか、セローを街乗りで使っていたというライダーは数多い。そういったベテランだけでなく、10代、20代でもセローに親しんできたライダーはいることだろう。 1985年に誕生した“マウンテントレール”ことセロー225は、格的に道なき道へと分け入る性能が追求されたものの、低いシート高や軽い車重、扱いやすいエンジン特性が前述のようにオフロード志向のライダーだけでなく幅広いライダーに愛された。 2005年にはトリッカーをベースとした新型になり、エンジンは250フルサイズで

    【SCOOP!】ヤマハ新型「セロー」は水冷200ccでほぼ確定か 新規エンジンの開発が進行中!!
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    CAX 2024/03/12
    ヤマハの小排気量のバイクで採用が多いブルーコアエンジンの新型なのかな? 以前はYSPでも扱っていないFZS25のエンジンなどをベースにしたセローと噂されていたが、新エンジンとなると完全新設計?
  • モンキー×ドラゴンボール──カブハウスが限定コラボエディションで鳥山明先生を追悼

    2019年11月29日にタイで開幕したバンコクモーターエキスポにて物見遊山的な取材を敢行! その中でファンにはたまらない特別仕様のマシンが発表されていたのでお伝えしたい。ホンダ モンキー125の「ドラゴンボール仕様」だ。燦然と輝く亀仙流マーク、そして四星球……。オイオイ、これは7台買わなきゃダメなのかい? タイで発売された(即売り切れた)特別仕様のモンキー125思い出してみてほしい。ドラゴンボール第28巻の表紙で亀仙人が初期モンキー(50ccのやつ)に乗っていた姿を。お好きな方はご存じだと思うが、作者の鳥山明さんは乗り物好きでも知られており、Dr.スランプなどの頃から表紙や扉絵には頻繁にバイクやクルマ、そして想像上の乗り物がたくさん登場している。Dr.スランプには「オートバイカラオリタラシンジャウ病」に罹ったオートバイこぞうなるキャラクター(ググってください)まで存在したほどだ。 ……のっ

    モンキー×ドラゴンボール──カブハウスが限定コラボエディションで鳥山明先生を追悼
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    CAX 2024/03/12
  • ホンダが新型車「NX400」を4/18に発売! 400Xからモデルチェンジでトラコン、TFTメーター、スマホ連動も

    ホンダは、前19/後17インチホイールの車体に並列2気筒エンジンを搭載した新型クロスオーバーモデル「NX400」を2024年4月18日に発売すると発表した。車名は従来の400Xから伝統あるNXを新たに名乗る。 国内ではNX125、グローバルではNX650ドミネーター以来のNXだ!ホンダは、昨秋のEICMAで発表したクロスオーバーモデル・NX500を国内向け仕様とした新型車「NX400」を、2024年4月18日に発売する。価格は3万3000円アップの89万1000円となり、車体色はパールグレアホワイトおよびマットバリスティックブラックメタリックの2色設定とされた。 同時デビューのCBR400Rが“Modern Racing Art”をテーマとしていたのに対し、こちらは“Modern Street Adventure”を開発コンセプトに従来モデル400Xから外観を一新するとともに装備を充実。N

    ホンダが新型車「NX400」を4/18に発売! 400Xからモデルチェンジでトラコン、TFTメーター、スマホ連動も
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    CAX 2024/02/18
  • ヤマハ新型「XSR125」に乗った! 125ccでバイクデビューって最高かも!【試乗インプレッション】

    いよいよヤマハ「XSR125」が12月8日に発売される。これに先がけ、ヤマハ渾身の125ccクラスをイッキ試乗できるメディア向け試乗会が開催されたので、天然のヤングマシン脳を持つと言われる”ミヤケン”がレポートをお届けする。エキスパートの丸山浩さんによるインプレッション(ヤングマシン1月号に掲載!)とは異なる切り口で、フルサイズ125ccを大いに語る! バイクの当の楽しさを教えてくれるのがフルサイズ125「あの山の先まで行ってみたいなあ……」。高校生の頃の僕は、窓の外はるか彼方に連なる丹沢山系を眺めて授業もろくすっぽ聞いていない、そんな生徒だった。3ナイ全盛期だったので夢が叶ったのはようやく卒業してしばらく経ってからのこと。中免は取ったけど50ccの次に手にしたのはフルサイズの125だった。 なぜ125を選んだのか、理由は簡単だ。あらゆる面でコスパが良かったから。まだ10代の貧乏学生には

    ヤマハ新型「XSR125」に乗った! 125ccでバイクデビューって最高かも!【試乗インプレッション】
  • ミニトレ×ハンターカブで27万円台ってマジ?! ヤマハが新型車「PG-1」を発表、日本への導入もぜひ!!【海外】

    【参考】ヤマハFT1[1970] ミニトレールというジャンルの草分けとなったモデルで、格的なダブルクレードルフレームにロータリーディスクバルブ吸気の前傾シリンダー・2ストロークエンジンを搭載した。 主要諸元■全長1585 全幅700 全高930(各mm) 車重59kg■空冷2ストローク単気筒ロータリーディスクバルブ 49cc 4.0ps/7500rpm 0.45kg-m/5000rpm ●当時価格:6万7000円 PG-1は、車名にどこかFT-1を意識したような形跡が見られ(気のせい?)、ホイールサイズは前後15インチのFT-1よりもわずかに大きい前後16インチ。アンダーボーンなのでニーグリップ位置に燃料タンクはないが、リーンアウトで膝の内側を押し当てられそうなところにきちんとカバーがあったり、スタンディングではシートのスリムさがいい感じそうに見えたりと、もう楽しそうで仕方がない。 アン

    ミニトレ×ハンターカブで27万円台ってマジ?! ヤマハが新型車「PG-1」を発表、日本への導入もぜひ!!【海外】
  • 2024新型ホンダNX500が登場!【CB500Xからの転生&車名変更に国内版の400Xも続く?|EICMAミラノショー】

    懐かしのドミネーターのサブネームが復活 2024新型ホンダNX500が登場!【CB500Xからの転生&車名変更に国内版の400Xも続く?|EICMAミラノショー】 2023/11/11 5:25 ヤングマシン(マツ) 2023年11月にイタリアで開催されたEICMA(ミラノショー)にて、ホンダはニューモデル「NX500」を発表した。クロスオーバーのCB500Xをモデルチェンジして車名を変更したモデルであり、CB500Xの日仕様=400Xもこれに準じたモデルチェンジを行う可能性が高そうだ。 400Xの欧州版=CB500Xからのモデルチェンジ今回登場した「NX500」は、完全なニューモデルではなく、クロスオーバーモデルとして欧州などで販売されているCB500Xのモデルチェンジ版。日では排気量を471→399ccとし、400Xとして販売されている車両だ。 CB500Xは、2022年モデルで前

    2024新型ホンダNX500が登場!【CB500Xからの転生&車名変更に国内版の400Xも続く?|EICMAミラノショー】
  • バイクラブフォーラムで交通安全教育=若者ライダーの事故減少が議題に【文部科学省も参加】

    2輪車利用環境改善部会レポート バイクラブフォーラムで交通安全教育=若者ライダーの事故減少が議題に【文部科学省も参加】 2023/10/31 18:03 ヤングマシン編集部 2023年9月8日(金)、『バイクラブフォーラム in 静岡・浜松』が浜松市のえんてつホールで開催された。テーマは「バイクカルチャー発祥の地・静岡で若年層の交通安全教育を考える」というもので、文科省による学校安全教育の概要や、埼玉県での「高校生の自動二輪車等の安全運転講習」、自工会の取組みなどを題材としたパネルディスカッション「これから求められる若年層の交通安全教育」が行われた。 文科省/学校における交通安全教育について、「第3次学校安全の推進に関する計画」により、各校に学校安全計画/危機管理マニュアルが置かれたこと、交通安全教育に係る指導者を養成していること、教職員向けの冊子/DVDといった学校安全資料が配布され、学

    バイクラブフォーラムで交通安全教育=若者ライダーの事故減少が議題に【文部科学省も参加】
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    CAX 2023/11/05
  • 復活のモトコンポ?! ホンダが「モトコンパクト」をJMS2023に展示! 箱型に折り畳める電動バイクがアメリカから渡来

    では特定原付のカテゴリーになる? 復活のモトコンポ?! ホンダが「モトコンパクト」をJMS2023に展示! 箱型に折り畳める電動バイクがアメリカから渡来 2023/10/25 17:19 ヤングマシン(ヨ) ホンダは、北米で9月15日に発表された新型電動モビリティ「モトコンパクト(Motocompacto)」をジャパンモビリティショー2023に展示する。北米ではホンダディーラー、Acuraディーラーで11月発売予定で、価格は1000ドル以下……ッ! 日には持ち込まれないはずだった?ホンダはジャパンモビリティショー2023に、アメリカホンダが開発した新型電動モビリティ「「モトコンパクト(Motocompacto)」を展示する。すでに会場で手に触れることができる状態になっており、異様なスリムさや新鮮なデザインが、来場した報道関係者に衝撃を与えていた。 モトコンパクトは、かつてホンダが販売

    復活のモトコンポ?! ホンダが「モトコンパクト」をJMS2023に展示! 箱型に折り畳める電動バイクがアメリカから渡来
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    CAX 2023/11/05
  • 【速報】メグロS1参上!! さらにW230も! カワサキがJMS2023で世界初公開

    カワサキはジャパンモビリティショー2023にてワールドプレミア×5車を公開した。なかでも注目は「メグロS1(MEGURO S1)」。エンジンはKLX230系を使用しながら最新の令和2年排出ガス規制に適合。車体は新規で設計されたもののようだ。 クロームメッキと黒塗装の燃料タンクが眩しい! メグロS1ここに見参!カワサキはジャパンモビリティショー2023でワールドプレミア=世界初公開車を5モデル用意するとしていたが、さっそくプレスカンファレンスで一挙公開。なかでも注目は、やはり軽二輪(126~250cc)クラスのメグロS1だろう。 詳細は一部しか明かされていないが、空冷単気筒エンジンはKLX230系を令和2年排出ガス規制に適合したものと見られ、それを搭載するのはエストレヤ系を彷彿とさせる車体だが、エンジンが異なるので当然新設計だ。前後にワイヤースポークホイールを履き、ディスクブレーキ&ABSを

    【速報】メグロS1参上!! さらにW230も! カワサキがJMS2023で世界初公開
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    CAX 2023/10/26
  • 各国から注文殺到!【普通二輪免許で乗れるトライアンフが間もなく上陸!】「スピード400」は69万9000円、「スクランブラー400X」は78万9000円!

    「スピード400」はハーレーの「X350」より800円ダウン。外車の普通二輪免許カテゴリーが熱い! 各国から注文殺到!【普通二輪免許で乗れるトライアンフが間もなく上陸!】「スピード400」は69万9000円、「スクランブラー400X」は78万9000円! 2023/10/23 10:01 ミリオーレ編集部 トライアンフモーターサイクルズ(以下、トライアンフ)から、2024年の最新モデルとして普通二輪免許で乗れる中型セグメントに2台のニューモデルを投入すると発表されたのは、2023年6月のこと。多くのライダーの興味関心を一手に集め、その価格発表が待たれていたが…ロードスタータイプの「スピード400」は69万9000円、スクランブラータイプの「スクランブラー400X」は78万9000円! まさに“競争力のある価格”で日上陸が決定した! 水冷単気筒398ccで40psを発揮するトライアンフの4

    各国から注文殺到!【普通二輪免許で乗れるトライアンフが間もなく上陸!】「スピード400」は69万9000円、「スクランブラー400X」は78万9000円!
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    CAX 2023/10/23
    かつては日本ローカルなガラパゴス的な排気量枠と言われていた400ccだけど、近年は400cc前後の排気量への注目度が上がってきているっぽい。市場的に右肩上がりで大きいアジアで人気だからだろうか?
  • 走りの質感が高ぇ! ハーレーダビッドソン「X500」は意外な伏兵でエンジンの気持ちよさが最高だった【試乗インプレ】

    ハーレーダビッドソンが2023年10月20日に正式発表&発売した「X500」は、普通二輪免許で乗れるハーレーこと「X350」の陰に隠れるようにして登場したかに見えるが、実はエンジンの気持ちよさが強い印象を残したのはコチラのほうだった。さっそくプレス向け試乗会で乗ったインプレッションをお届けしよう。 ファニーな佇まいに隠された、名作と呼ばれ得る資質ブサカワである。ハーレーダビッドソンらしいディテールを持ちながら前後に寸詰まったようなプロポーションで、不格好にも思えるのに不思議とカワイイ。犬だったらブルドッグ、だったらエキゾチックショートヘアあたりだろうか。無遠慮な物言いで申し訳ないが、ハーレー「X500」を目の前にした、偽らざる感想である。 普通二輪免許で乗れるハーレーとして話題のX350は、正統派フラットトラッカースタイルで二枚目路線だ。同時に発売されるもう一方のX500はロードスタータ

    走りの質感が高ぇ! ハーレーダビッドソン「X500」は意外な伏兵でエンジンの気持ちよさが最高だった【試乗インプレ】
  • ハーレーダビッドソン「X350」に乗った!! 機敏で扱いやすく、エンジンに味わいもあるストリートトラッカー【試乗インプレ】

    ハーレーダビッドソンジャパンは2023年10月20日、”普通二輪免許で乗れるハーレー”として「X350」を正式発表、同日に発売した。実際の納車は11月後半になるそうだが、一足早く実車に乗ることができたのでインプレッションをお届けしたい。 ギュッと身の詰まった佇まいはクラスを超えた存在感思った以上にちゃんとしているなぁ……。そんなふうに言ったら失礼かもしれないが、Vツインエンジンでもなければ大型バイクでもないX350は、ともすればデザインがハーレーっぽいだけなんじゃないかと疑う方も少なくないんじゃないかと思う。でも、エンジンを始動して走り出し、最初の信号で停止するまでの間にそれは杞憂だと理解したのだった。 言葉を選ばずに言えば、とても普通。フツーである。言葉を選ぶなら『真っ当なバイク』に仕上がっていると言おうか。単にハーレーのバッジを付けて廉価に作っただけじゃない。ハーレーダビッドソン社のク

    ハーレーダビッドソン「X350」に乗った!! 機敏で扱いやすく、エンジンに味わいもあるストリートトラッカー【試乗インプレ】
  • ヤマハが「YZF-R125」「YZF-R15」を正式発表! 51万7000円/55万円で10月16日発売、A&Sクラッチやトラコンで武装

    ヤマハは、原付二種クラスおよび軽二輪クラスのフルカウルスポーツ「YZF-R125」&「YZF-R15」を国内正式発表し、価格と発売日を明らかにした。YZF-Rシリーズ共通イメージのデザインをまとい、アシスト&スリッパークラッチやトラクションコントロールシステムなど、クラスを超えた装備を誇る。 ヤマハ新世代125cc/155ccの先鋒が兄弟そろって登場!ヤマハは、今春のモーターサイクルショーに市販予定車として出展した4車のうち、「YZF-R125」「YZF-R15」を正式発表。大型バイクやスクーターのラインナップは充実しつつも、エントリーユーザーに適した原付二種のマニュアルトランスミッション機種が手薄だったヤマハだけに、ヤマハファン&国内正規ディーラー待望のニューモデルだ。 これまでアジア圏や欧州で販売されてきた両車だが、装備はクラスを超えたもの。バイファンクションタイプのLEDモノアイヘッ

    ヤマハが「YZF-R125」「YZF-R15」を正式発表! 51万7000円/55万円で10月16日発売、A&Sクラッチやトラコンで武装
    CAX
    CAX 2023/09/22
    MT-125とXSR125の国内発売も近い!? / 欧州版はTFTフルカラーのメーターパネルにスマホ連動機能もあるようなので、その辺の装備はなく安価に仕上げた感じ?
  • ヤマハ「セロー250」「TW200」の2024年モデルが登場! 北米で生き残る、羨ましすぎる空冷オフロード車たち

    ヤマハは北米で、2024年モデルの「XT250(日でいうセロー250とほぼ同じ)」と「TW200」を発表した。XT250はセロー250よりも大きいヘッドライトなどが特徴で、TWは初代と同じ四角いヘッドライトの200cc版だ。日でもジャストサイズ・デュアルパーパス車の復活が待ち望まれているが……。 おお、デカ目! 北米セローはXT250の名で存続、極太タイヤのTW200は懐かしの四角ライト日国内では、2020年7月31日にセロー250ファイナルエディションの最後の1台が出荷されてから3年が経った。1985年の初代モデル登場から35年間、2輪2足のマウンテントレール・コンセプトで、初心者からベテランまで多くのファンに支持されたセロー250だが、各種規制への適合などの理由から存続の道が断たれている。 日国内で1987年に発売されたヤマハTW200は、フロントに130/80-18、リヤには

    ヤマハ「セロー250」「TW200」の2024年モデルが登場! 北米で生き残る、羨ましすぎる空冷オフロード車たち
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    CAX 2023/09/22
    北米は排ガス規制が日本より緩い為か、XT250(実質セロー)やTW200(「ビューティフルライフ」でキムタクが乗っていて人気が高くなった)が現役モデルか。TW200はエンジンと排ガス対策さえクリアすれば今も売れそう。
  • 【SCOOP!!】ついにZ900RSと真っ向勝負ッ!! ホンダファン待望のネオクラシック「CB1000」が2025年に登場する?!

    「4気筒CB」の大攻勢が始まる!! その①1000ccネオクラ編 【SCOOP!!】ついにZ900RSと真っ向勝負ッ!! ホンダファン待望のネオクラシック「CB1000」が2025年に登場する?! 2023/09/22 8:17 ヤングマシン編集部 2024モデルとして存在をスクープ済みのホンダCB1000ホーネット。 この“ビッグ・ホーネット”からの派生機種が複数存在しているという情報を掴んだ。しかもその中にはホンダファン待望のネオクラシックモデルも存在しているらしい!! さらには400ccクラスにも新開発の並列4気筒搭載車を投入するとの情報が!! ホンダの並列4気筒と言えば“CB”だが、その大攻勢がついに始まるのか? まずは1000cc 4気筒のネオクラ車と目される「CB1000」の実像に迫ってみたい。 ビッグ・ホーネットの派生で待望のネオクラが来る!ホンダが2025年モデルとして「C

    【SCOOP!!】ついにZ900RSと真っ向勝負ッ!! ホンダファン待望のネオクラシック「CB1000」が2025年に登場する?!
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    CAX 2023/09/22
    バイクメーカー的には(270度クランクの)二気筒がコストとパワー(やトルク)と重量のバランスが良く、500 - 800ccのミドルと呼ばるクラスで今、色々と重宝されている感じの流れ。でも売れて美味しいのは四気筒の大型?