札幌・南区の歩道で5月7日、男性にナイフを突きつけた84歳の男が暴行の現行犯で逮捕されました。 5月7日午前5時15分ごろ、逮捕された84歳の男は、札幌・南区芸術の森1丁目の歩道で、近所に住む47歳の男性の腹部に山菜採り用ナイフを突きつけました。 男性にケガはありません。 84歳の男は「自分の身を守るためにやりました」と話し、容疑を認めています。 警察によりますと、2人の間に面識はないということです。 …
「僕はプロのシェフでした。でも今は、何もできない。我慢、我慢、我慢だけど、たまに我慢できなくなる・・・」 【写真を見る】“人じゃない、人間じゃない…” 母国では迫害を受けた外国人、助けを求めた日本で… 母国チリで迫害を受け、日本にやってきた料理人がいる。15年以上、日本のレストランで腕をふるってきたが、男性は今、働くことが禁止されている。入管施設に収容された後、一時的に拘束を解かれる「仮放免」という立場になったからだ。国民健康保険にも入れず、県境をまたぐ移動の自由もない。最後のセーフティーネットである生活保護の利用もできず、寄付を頼って一日一日を生きる、極限の生活を強いられている。 新型コロナの蔓延以降、急増する仮放免者の実態を追った。 「僕は今自分で何もできない。モノみたい。人じゃない。人間じゃない」 東京都内のマンションの一室。精神安定剤の束を机に並べながら、クラウディオ・ペニャさん(
「性被害を告発していた元女優が自ら命を断ちました」 小誌記者が映画関係者からこんな訃報を聞かされたのは年が明けて間もなくのことだった。 小誌は昨年3月から、映画界、芸能界における女優の性被害の実態を足掛け3カ月にわたって報じた。 複数の女優たちが監督や俳優、プロデューサーから性行為を強要されていた過去を詳細に証言。業界で長年覆い隠されてきた問題に一石を投じた。 報道後、是枝裕和氏や西川美和氏など日本を代表する映画監督らが「映画監督有志の会」を結成。「映画監督の立場を利用したあらゆる暴力に反対します」と声明文を発表し、文化庁にも要望書を提出するなど動きは広がった。 こうしたムーブメントを起こした力は、誌面に登場し、告発した女優たちだけによるものではない。 映画監督の榊英雄氏による性加害報道を受けて、被害を告白 報道が出た後、SNSやブログなどで自らの性被害を告白し、「#MeToo」に連帯した
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く